もう愛の唄なんて詠えない

もう愛の唄なんて詠えない
書籍情報
- さだまさし
- 定価:1980円(本体1800円+税10%)
- 発行年月:2007年01月
- 頁数:240
- ISBN:978-4-478-94231-4
内容紹介
大切なことはいかに生き、いかに死ぬかということだ。そう、「死ぬ」というのは、生き残った者に、生きる感謝と勇気を与えるための「最後の仕事」をいうのだ(本書より)。「愛」「生命」「時間」、さだまさしワールドの三大キーワードを現代のニッポンの社会に照らし併せて語った珠玉のエッセイ集。それでも「愛の唄を詠う」さだまさしの魅力のすべてがここに!