ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフルネス
ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] マインドフルネス
書籍情報
- ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 編/DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 訳
- 定価:1540円(本体1400円+税10%)
- 発行年月:2019年02月
- 判型/造本:46変並製
- 頁数:152
- ISBN:978-4-478-10495-8
内容紹介
知識から感情的知性の時代へ……
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューが贈る
【EI〈Emotional Intelligence〉感情的知性 シリーズ】
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グーグル、ゴールドマンサックスをはじめ、世界の名だたる企業はなぜ、マインドフルネスを導入しているのか。そのメリットとデメリットは? EQ・EI提唱者ダニエル・ゴールマン、マインドフルネスの母エレン・ランガーら世界の名だたる執筆陣による、多角的な論文や記事が、この1冊で気軽に読める
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目次
[日本語版に寄せて] マインドフルネスは時代の要請から生まれた
三宅陽一郎 日本デジタルゲーム学会理事
1 マインドフルネスはEIを向上させる
ダニエル・ゴールマン 心理学者
マシュー・リピンコット 著述家
2 マインドフルネスには科学の裏づけがある
クリスティーナ・コングルトン アクソン・コーチング コンサルタント
ブリッタ・K・ヘルツェル 心理学博士
サラ・W・ラザー マサチューセッツ総合病院精神科准研究員
3 グーグル、ゴールドマン・サックスはなぜマインドフルネスに取り組むのか
ウィリアム・W・ジョージ ハーバード・ビジネススクール教授
4 いまマインドフルネスが注目される理由
エレン・ランガー ハーバード大学心理学部教授
アリソン・ビアード 『ハーバード・ビジネス・レビュー』(HBR)シニアエディター
5 マインドフルネスは4つの確かな成果をもたらす
ダニエル・ゴールマン 心理学者
6 会議中でもマインドフルになれる2つの簡単なテクニック
マリア・ゴンザレス アルゴノータ・コンサルティング創設者
7 朝起きて、通勤、会議前……すきま時間の活用法
ラスムス・フーガード ポテンシャル・プロジェクト創設者
ジャクリーン・カーター ポテンシャル・プロジェクト パートナー
8 休息と瞑想が、集中力を高める
ダニエル・ゴールマン 心理学者
9 たった10分間の瞑想で、創造性が高まる
エマ・ショートストラ リッピンコット コンサルタント
ダーク・ダイヒマン エラスムス大学ロッテルダム・スクール・オブ・ビジネス助教授
エフゲニア・ドルゴバ エラスムス大学ロッテルダム・スクール・オブ・ビジネス リサーチャー
10 マインドフルネスは目標達成のお役立ちツールではない
シャーロット・リーバーマン ライター
11 マインドフルネスを職場ぐるみで実践するリスク
デイビット・ブレンデル 医学博士
12 マネジメント手法としてのマインドフルネスの歴史
ジム・ブッチャー エンテグラ・パートナーズ創設者
13 マインドフル・リーダーシップのすすめ
エレン・ランガー ハーバード大学心理学部教授
14 「マインドフルネスの母」からの教え
エレン・ランガー ハーバード大学心理学部教授
注
著者
『Harvard Business Review』(HBR)とは
ハーバード・ビジネス・スクールの教育理念に基づいて、1922年、同校の機関誌として創刊された世界最古のマネジメント誌。米国内では29万人のエグゼクティブに購読され、日本、ドイツ、イタリア、BRICs諸国、南米主要国など、世界60万人のビジネスリーダーやプロフェッショナルに愛読されている。
『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)とは
HBR誌の日本語版として、米国以外では世界で最も早く、1976年に創刊。「社会を変えようとする意志を持ったリーダーのための雑誌」として、毎号HBR論文と日本オリジナルの記事を組み合わせ、時宜に合ったテーマを特集として掲載。多くの経営者やコンサルタント、若手リーダー層から支持され、また企業の管理職研修や企業内大学、ビジネススクールの教材としても利用されている。
三宅陽一郎(みやけ・よういちろう)
日本デジタルゲーム学会理事、「人工知能のための哲学塾」主催。ゲームAI開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程(単位取得満期退学)。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。東京大学客員研究員、理化学研究所客員研究員、IGDA日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、DiGRA JAPAN 理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。著書に『人工知能のための哲学塾』『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『人工知能の作り方』(技術評論社)、『なぜ人工知能は人と会話ができるのか』(マイナビ出版)、『と』(iCardbook)。共著に『絵でわかる人工知能』(SBクリエイティブ)、『高校生のための ゲームで考える人工知能』(筑摩書房)などがある。
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