本当に家を買っても大丈夫か?と思ったら読む 住宅購入の思考法
本当に家を買っても大丈夫か?と思ったら読む 住宅購入の思考法
書籍情報
- 江口 亮介 著
- 定価:1760円(本体1600円+税10%)
- 発行年月:2024年04月
- 判型/造本:46並
- 頁数:448
- ISBN:9784478118252
内容紹介
住宅購入のあらゆる不安がすべて解消できる1冊!ストーリーで住宅購入の流れを疑似体験でき、幸せな家を買うための思考法が完璧に手に入る!リクルート(SUUMO)→マッキンゼー→起業、自身でも3回の住宅売買を経験し、年間2000件以上の取引を見ている著者が住宅購入に必要なことだけを1冊に凝縮!
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目次
はじめに
▶︎「住宅購入は安くなるまで待ったほうがいい」は本当?
▶︎ 資産性の高い住宅の購入は早いほうがいい3つの理由
▶︎ とはいえ、家を買うのは資産のためだけではない
▶︎ 年間4000件超のサポートで築いた住宅購入の思考法
▶︎ 年々、難易度が上がる住宅購入
▶︎ 住宅・不動産リテラシーを上げていこう
第1章 家を買うのは意外とスムーズに進む?
▶︎ 家を買うきっかけは、いつも「突然」やってくる
▶︎ 先人のアドバイスは参考になる?
▶︎ 不動産営業と住宅購入のプレッシャー
▶︎ 住宅購入は素早い決断が求められる?
▶︎「あのとき買っておけばよかった」という後悔と葛藤
コラム 家を買うきっかけは人それぞれ
第2章 伝説の不動産エージェントとの出会い
▶︎ 不動産知識だけを身につけた人がぶつかる壁
▶︎ 住宅購入の思考法
▶︎ 思考法1 オーナーとしての自覚を持つ
▶︎ 思考法2 家を買うべきかどうかの判断ポイントを知る
コラム 不動産リテラシーが低いと起きてしまう5つの後悔
第3章 住宅購入のバランスシートで見えてくる現実
▶︎ 自分の資産を把握していない人は意外と多い
▶︎ 思考法3 自分の資産を可視化せよ
▶︎ 自分の価値観と家族の価値観
コラム 3年間待つあいだのコストと値下がり期待
第4章 家族だからこそ、家のことでは意見が割れる
▶︎ 人が減っていく街で起きていること
▶︎ 親は金も出すけど口も出す?
▶︎ 意見が違うのは健全だと考えて家族とはしっかりと話し合おう
▶︎ 思考法4 住宅購入に疲れてしまったときの考え方
コラム 必要な広さの求め方
第5章 究極の問いは、どうして家がほしいのか
▶︎ 家族で正しく話し合えれば自然とゴールは見えてくる
▶︎ 家を買うと街にも愛着が湧いてくる
▶︎ 思考法5 幸せな家を買える人が持つ2つの共通点
▶︎ 思考法6 ライフプランを立てて「買うべき金額」を知る
コラム 借りられる金額と借りるべき金額が異なるケース
第6章 理想の家を見つける4つのステップ
▶︎ 思考法7 住宅購入の4つのステップ
▶︎「頭金がないと家を買えない」は過去の話
▶︎「資産性」を見極める3つのポイント
▶︎ 不動産営業に選ばれる顧客になろう
コラム この本を書いた私の初めての住宅購入体験は「軸ずらし」
第7章 家を買うのはゴールじゃない
▶︎ 契約に進んでからも油断してはならない
▶︎ 契約の場で「物件の不備」が見つかったときの対処法
▶︎ 思考法8 家を買うのはゴールではなくスタート
▶︎ こうして住宅購入の思考法はつながっていく
▶︎ 住宅購入ではじまる新たな人生
おわりに
謝辞
著者
江口亮介(えぐち・りょうすけ)
株式会社TERASS代表取締役社長。
2012年に株式会社リクルートに新卒入社し、住宅領域(SUUMO)の広告営業や商品企画に携わる。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでの経営コンサルティング経験を経て、2019年株式会社TERASSを創業。「いい不動産取引はいいエージェントから」をミッションに、仲介領域のDXを通して不動産の売買体験を向上する事業を展開している。Forbes JAPAN主催のRISING STAR AWARD 2021受賞、2021年にForbes JAPAN 100に選出、NewsPicksプロピッカー&住宅売買トピックスオーナー。YouTubeチャンネル『江口亮介/TERASS住まいアカデミー』
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