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名前のない仕事

UUUМで得た全知見

  • 紙版
  • 電子版

名前のない仕事

UUUМで得た全知見

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 鎌田和樹 著
  • 定価:1760円(本体1600円+税10%)
  • 発行年月:2024年08月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:328
  • ISBN:9784478109618

内容紹介

高卒で光通信からUUUM創業者。HIKAKIN、はじめしゃちょー、東海オンエアらとインフルエンサー&ユーチューバーを人気職業に押し上げてきた怒涛の人生。「仕事ができる人」に生まれ変わるための20個の質問を投げかける、仕事論&創業秘話!

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

0章 総務の鬼となる ── 光通信時代

1 その「つらい体験」を持ち続けてほしい
2 「チャンス」が与えられたときの考え方
3 「一体感」は悪いものではない
4 環境が変わっても「やることは同じ」
まとめ 「言われたこと以上のことをやる」ということ

1章 クリエイティブなんて最後に考えること ── オンセール時代

5 上から順番に会っていくしかない
6 「損得を超える瞬間」をとらえよう
まとめ 「マナーや礼儀を完璧にする」ということ

2章 隣にいる人に何をしてあげられるだろう ── UUUM・原宿時代

7 2回目はカンペキになるから
8 相手の「人生まで面倒をみる」ということ
9 「目立ちたい」という欲を隠せるか
まとめ 「言葉にする労力を惜しまない」ということ

3章 名前のある仕事、それは「経営者」── UUUM・六本木時代

10 ビッグマウスはどこに消えた?
11 決めたらあとは「仕組み」で解決する
12 その「違和感」を口に出しましょう
まとめ 「堂々と人前で話せる」ということ

4章 人が集まり、そして、人が去っていったこと ── UUUM・上場後

13 「好きなこと」が仕事になる苦悩
14 クリエイターが離れていって考えたこと
15 「仕込んだもの」は何年後かに効いてくる
まとめ 「組織で給料をもらう」ということ

5章 作った会社を手放す瞬間 ── UUUM・10周年と卒業

16 個人がメディアになった、その後
17 「またね」で終わらせる
18 やっぱり人間は「感情的」
まとめ 「人を育てるのは当然」ということ

終章 そして個人の名前だけが残った ── 鎌田和樹の話





著者

鎌田和樹(かまだ・かずき)
起業家、UUUM創業者。
2003年、19歳で光通信に入社。総務を経て、店舗開発・運営など多岐にわたる分野で実績をあげ、当時の最年少役員になる。その後、孫泰蔵氏の薫陶を受け、起業を決意。ほどなくして、HIKAKINとの大きな出会いにより、2013年、29歳でUUUMを設立。「ユーチューバー」を国民的な職業に押し上げ、「個人がメディアになる」という社会を実現させる。2023年にUUUMを卒業。本書が初の単著となる。

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