僕は明日もお客さまに会いに行く。
僕は明日もお客さまに会いに行く。
書籍情報
- 川田 修 著
- 定価:1760円(本体1600円+税10%)
- 発行年月:2013年04月
- 判型/造本:4/6並製
- 頁数:352
- ISBN:978-4-478-01756-2
内容紹介
伝説のトップ営業マンとの1カ月で、20代主人公が仕事と人生の本当に大切なことを知る。外資系企業の現役トップセールスでもあり、ベストセラー『かばんはハンカチの上に置きなさい』の著者が初めて書いた、経験に基づいた感動ストーリー。営業や販売、サービスのテクニックや技術、お客様への接し方も身につく一冊。
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目次
はじめに──僕がこの本で伝えたいこと
プロローグ
第1章 何で僕が選ばれるんだ……
第2章 1カ月間、精いっぱい頑張ります
第3章 やっぱ、営業は商談でしょ
第4章 ま、明日からでいいか
第5章 そんなつまらないこと頼めませんよ
第6章 伝説の営業マンってそんなもの?
第7章 僕に足りないもの……
第8章 もう逃げるのはやめよう
第9章 感謝の心は細部に表れる
第10章 まずはチューニングから
第11章 聞くことの大切さ
第12章 お客さまは問題を解決して欲しい
第13章 お客さまの物語を感じなさい
第14章 お客さまを愛しているか
第15章 殻を破るとき
第16章 一生懸命やることが楽しい
最後までお読みいただき、ありがとうございました
著者
川田修(かわだ・おさむ)
プルデンシャル生命保険株式会社 エグゼクティブ・ライフプランナー
1966年東京都墨田区生まれ。慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学法学部卒業。
小学校5年から大学4年までサッカー漬けの生活を送り、1989年株式会社リクルート入社。入社から退職まで96カ月のうち、月間目標を95カ月達成、部署最優秀営業マン賞を数回、また全社年間最優秀営業マン賞も受賞する。
1997年プルデンシャル生命保険株式会社入社、営業職の最高峰であるエグゼクティブ・ライフプランナーに昇格。その年の年間営業成績(2001年度の社長杯)でトップとなり、全国約2000人中の1位のPT(President’s Trophy)を達成する。
現在は、エグゼクティブ・ライフプランナーとして活動するかたわら、「保険」だけでなく「本当の顧客満足とは」「紹介をしてもらえる営業」「お客様に感動を与える営業」などをテーマに、企業からの講演依頼も年に40回程度受けるなど、営業のプロフェッショナルとして多彩な活動を行う。
家族構成は、妻と長女、長男、犬(ジャックラッセルテリア)2匹。
主な著書は『かばんはハンカチの上に置きなさい』(ダイヤモンド社)、『知識ゼロからの営業入門』(幻冬舎)、『仕事は99%気配り』(朝日新聞出版)など。
http://www.facebook.com/osamukawada0418
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)
僕が伝説の営業マンと過ごした31日。
そこで教えてもらったのは
単なる営業テクニックではなく
仕事そして人として
本当に大切なことだった……。
外資系企業の現役トップセールスでもある、
ベストセラー『かばんはハンカチの上に置きなさい』の著者が初めて書いた、
経験に基づいた感動ストーリー。
スキル、ノウハウ、感動、気づき。
働く人すべての心に響く物語です。
感動あり涙ありで、強く生きていく力がもらえる一冊。
メンターのわかりやすい解説入りの商談シーンなどもあり、
実際に営業や販売、サービスの仕事をしている人に即役立つ、
テクニックや技術、お客様の接し方も、物語を通じて身につきます。
<ストーリー内容>
主人公の三井総一郎は20代の会社員。
「今一つ頑張りきれていない」僕。
ある日、会社から派遣されたメンター山野井と出会い、
営業の仕事において大切なことを、1つずつ教えてもらうことになる。
「僕、結果を出したいんです」
口だけはやる気を見せる主人公に、
「残念ながら、その程度の考え方で、売れるようになんてならないし、
ましてやトップなんて無理に決まってる」と、痛いところを突いてくるメンター。
はたして三井は、メンターと過ごす1カ月で、
営業マンとして、人として、
本当に変わることができるのだろうか。
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