「おウチ起業」で4畳半から7億円
ネットショップで「好き」を売ってお金を稼ぐ!
「おウチ起業」で4畳半から7億円
ネットショップで「好き」を売ってお金を稼ぐ!
書籍情報
- 木之下 嘉明 著
- 定価:1760円(本体1600円+税10%)
- 発行年月:2024年01月
- 判型/造本:A5並
- 頁数:336
- ISBN:9784478119082
内容紹介
誰でもできるのに…「9割の人」が見逃している大好きなことで稼ぐ方法を教えます。経験ゼロ・資金ゼロ・在庫リスクゼロで継続的にお金を稼ぐ方法を全公開!“1年半無収入”からの大逆転ノウハウ。
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目次
はじめに
大好きなことを仕事にしてみませんか?
好きだからはじめたけれど1年半ほぼ無収入……
どん底から救ってくれた“大逆転商品”とは?
無収入から年商7億円への大逆転
PROLOGUE 「好き」なことに集中して稼ぐ
01 自分の「好き」を商品にする
02 いちばんのお客さんは自分自身
03 苦手なことは外注して「好き」に集中する
04 スマホ1つ、資金ゼロでもスタートできる
05 週1回、月1回 の実働でも大丈夫
06 失敗リスクを限りなくゼロにできる
STEP1 自分の「好き」を「売る」に変える方法
07 自分の「好き」を“10大欲求”と掛け算してみる
08 ビビッとくる「モデル店舗」からニッチを探る
09 「マトリクス図」で“空白地帯”を探る
10 市場規模をチェックしてニッチを探る
11 ランキングをチェックしてそのなかでニッチを探る
12 お客さんのどんな問題を解決できるかを探る
13 商品の魅力を伝える「ストーリー」を考える
STEP2 小さくはじめて大きく育てる
14 「時間」を売らずに「商品」を売る
15 「時間」を売らずに「商品」を売る4つの方法
16 リピート向きでない商品もアイデア次第で克服できる
17 事業計画書はいらないけれど、押さえておくべき数字
18 準備3割でスタート、あとはやりながらでOK
19 お客さんがいないとなにもはじまらない
20 ブログより気軽にはじめられる
21 「売る」とは「幸せ」を提供すること
STEP3 経験ゼロからでも稼ぐ力を身につける
22 商品をイメージしやすいショップ名がいい
23 「個人事業主」か「法人」か運営形態を選ぶ
24 個人事業主と法人、どっちがトクなのか?
25 事業に必要なら「許認可」を申請する
26 “起業する人に優しい制度”がたくさんある
27 独立サイトかECモールか“戦う場所”を決める
28 最初に試すべきECモールはどこ?
29 ウェブサイトをつくるとき意外に大事なポイント
30 お客さんが求める決済システムを用意する
31 宅配業者とは定期的に価格交渉する
32 とり扱う商品に欠かせない1つのポイント
33 自分に合った仕入れ先を「ネット」で見つける
34 自分に合った仕入れ先を「リアル」で見つける
35 お客さんとの「タッチポイント」を大切にする
36 初期在庫は少なく慎重にそろえる
37 弱者は「ランチェスター戦略」で勝負する
STEP4「どのくらい働くか」は自分で決められる
38 どこまで外注するかで働き方が決まる
自由度レベル1|自分の好きな時間に働く
自由度レベル2|週1回パソコンでデータチェック
★ネット通販の注文から商品受け渡しまでの流れ
自由度レベル3|月1回パソコンでデータチェック
★どのレベルでもやるべきこと
39 成長フェーズに合わせてサイトを変えるのもアリ
40 どんなショップでも必要な「入口商品」
41 「入口商品」と「利益商品」を明確にする
42 最初はムリに品数を増やそうとしなくていい
43 セット販売で客単価を上げつつ喜んでもらう
44 受注後の発注、メーカー直送、自社在庫と使い分ける
STEP5「好き」を深掘りして稼ぐ
45 「好き」の市場規模を調べてみる
46 「EC化率」をチェックする
47 売上高ではなく「利益」の最大化を目指す
48 「ポジショニングマップ」で競合店と比較する
49 競合店で商品を買って体験してみる
50 同業のリアル店舗を訪ねてみる
51 他業種で売れている商品を買ってみる
52 商品展示会をまわってみる
53 「ペルソナ」は自分自身でいい
54 「ペルソナ」を絶対視しなくていい
55 お客さんに忘れられないように対策を打つ
56 「購入サイクル」に合わせた提案をする
57 商品の提案は「ジャムの法則」を参考に
58 未来の売り上げを生み出す時間をつくる
STEP6 数字を武器にお金を稼ぐ
59 “全力で逆走しない”ために必要なこと
60 押さえておきたい3つの数字
61 いくら売ればほしいお金が手に入るかは「限界利益率」でわかる
62 売り上げをつくる「アクセス数(訪問者数)×成約率(購入率)×客単価」
63 売り上げ倍増も“分解”すれば達成可能に思えてくる
64 ニッチ商品が弱い数字は「アクセス数」
65 売り上げや利益は「高」でなく「率」で見る
66 数字は定期的に見ることでうまく活かせる
67 在庫の「回転率」は1カ月に1回転を目標に
68 経費は金額が大きいところから見直す
69 LTV(顧客生涯価値)を知っておく
70 「資金繰り表」で最悪の事態、資金ショートを避ける
STEP7 ファンに愛され、売れ続けるコツ
71 「共感」が熱烈なファンを生み出す
72 感動を与えるためにやるべき2つのこと
73 ストーリーづくりのヒントはこうして得る
74 秒で決めたい人・じっくり決めたい人、両者への対処法
75 商品のメリットだけでなく「ベネフィット」も伝える
76 お客さんに話しかけるようにメルマガを書く
77 商品情報だけでなく「人」を伝える
78 適度なプライベート話で親近感を持ってもらう
79 「オマケ」を効果的な販促ツールにするポイント
80 お客さんがお客さんを呼んでくれる口コミ活用法
81 1年半ごぶさたのお客さんには郵便でダイレクトメールを出す
82 セールスをするのは“悪いこと”ではない
83 「行動経済学」を活用してお客さんの心をつかむ
84 クレームは改善への大きなチャンス
STEP8 売り上げを大きく伸ばすサイトのつくり方
85 「入口商品」にはオススメ商品をセットで表示する
86 ほしい商品までのクリック数を減らす
87 販売サイトに“賑わい感”をつくる
88 お客さんの来店サイクルに合わせて販売サイトを更新
89 継続的に売り上げを生む「定期販売」と「頒布会」
90 「ステップメール」を設定してアフターフォロー
91 レビューを増やすためにはメールの「件名」にも気を配る
92 「売れ筋商品」を突破口にファンを広げる
93 「ウィンドウショッピング」をしてもらえるサイトにする
94 「LTV」「ROAS」「CPO」で広告費を最大化する
95 SEO対策の業者に頼らなくていい
96 「ダイレクトレスポンス広告」で見込み客を増やす
97 グーグル・ヤフー・フェイスブック広告の特徴
98 広告とリンク先のページの関係をよくする
99 インスタグラム・ショッピングの賢い使いかた
100 ECモールに備わっている広告の賢い使いかた
101 目的別に広告を使い分ける方法
STEP9 好きなことで継続的に稼ぐコツ
102 売れ筋商品を育てて売り上げを最大化する
103 倉庫に眠る不良在庫はただの「コスト」
104 「自分の時給」より安くできるものはすべて外注
105 受注システムで業務の自動化を進める
106 「自社サイト&複数モール」で多店舗展開してリスク分散
107 「何回目で離脱しているか」で販促をかける
108 お客さんと接触し続ける
109 適正価格を見極め、利益最大化を図るテスト
110 目的を持たないセールは自滅する
111 商品の「原価率」は毎月必ずチェック
112 簡単な「試算表」をつくり、毎月の利益を把握する
113 配送費だけでなく梱包資材も定期的に見直す
114 働く仲間と「ビジョン」と「ミッション」を共有する
115 売り上げアップのテクニックの前に大切にしたいこと
STEP10 最小限のリスクで最初の一歩を踏み出そう
116 誰でも限りなくゼロに近いリスクで自分らしく稼げる
117 一歩踏み出した人だけがチャンスをつかめる
著者
木之下 嘉明(きのした・よしあき)
1978年東京生まれ。ネット通販サイト「しあわせワイン倶楽部」を運営するワインラバーズ代表取締役。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。C.P.A.チーズ検定コムラード・オブ・チーズ。もともと財務や会計の仕事をしていたが、日ごろ飲むようになったワインにハマり、33歳のときにまったくの未経験ながら、自宅の4畳半の和室をワイン倉庫に改装して、ワインのネット通販をはじめる。ところが、最初はまったく売れず1年半ほどの間ほぼ無収入となるも、独学で店舗運営の改善と改良を重ね、現在は年商7億円超、カリフォルニアワイン販売数量日本一となる。楽天市場の売り上げアッププログラム「NATIONS」で、出店者の売上高を2倍に伸ばすための指導をしている。
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