低位株待ち伏せ投資
10万円から始める毎年5割高ねらいの株式投資法!
低位株待ち伏せ投資
10万円から始める毎年5割高ねらいの株式投資法!
書籍情報
- 吉川 英一 著
- 定価:1540円(本体1400円+税10%)
- 発行年月:2016年12月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:184
- ISBN:978-4-478-10166-7
内容紹介
値動きの大きい低位株は、まさに個人投資家向けの銘柄。安値を狙って買い、値上がりするのを待つ「待ち伏せ投資法」こそ、最も効率よく儲けられる手法だ。待ち伏せ投資に必要なメンタルの鍛え方、資産を減らさない手法など、億トレーダーを目指すノウハウを凝縮。定期的に爆上げする「厳選12銘柄」も見逃せない。
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目次
はじめに
第1章 マイナス金利導入で株バブルがやってくる
1 毎年上がる株は決まっている
2 株式投資は急がば回れ!
3 怖いところが買いの極意
4 優良株が儲かる株と思ったら大間違い
5 日銀の物価上昇2%達成には株高しかない
6 米国の再利上げで為替は再び円安に
7 マイナス金利導入で俄然注目を集める配当利回り
8 キャッシュリッチ企業の自社株買いは続く
9 法人税減税で1株当たり利益が上昇する
10 年後に日経平均2万5000円も夢じゃない
第2章 なぜ低位株の待ち伏せ投資が億トレーダーへの近道なのか
1 売り叩かれた今だからこそ低位株にチャンスが到来
2 買うのも売るのも待ち伏せが一番!
3 大きく増やすには低位株効果を利用する
4 発行済み株数と浮動株比率の少ない小型株が有利
5 低位株には高い収益性が期待できる!
6 定期的に大噴火する間欠泉銘柄で待ち伏せ投資
7 外国人や機関投資家が参戦しない2部市場に妙味あり
8 高配当をねらえる低位株は今後も注目!
第3章 株で勝てないのには理由がある
1 下手くそな投資家ほど同じことを繰り返す
2 なぜ証券口座にお金があるとすぐに買いたくなるのか?
3 なぜいつも分散して買えないのか?
4 なぜいつも大底で叩き売ってしまうのか?
5 なぜ売ったあと大きく上昇してしまうのか?
6 なぜいつも損切りできないのか?
7 なぜ信用取引に手を出してしまうのか?
8 追証は簡単に発生してしまう
第4章 株で儲けるためのメンタルトレーニング
1 ギャンブル依存症に陥らない
2 パソコンの向こうには必ず相手がいることを理解する
3 本能に逆らった取引ができるか
4 毎日、手書きチャートを書く努力を続けることができるか
5 大きな損失を出したあとは体育会系のトレー二ングが有効
6 株式投資は心理戦
7 投資家の最大の敵は自分自身
8 人間、追い込まれて初めて必死になれるもの
9 投資家は失敗の数だけ強くなれる
10 ゆとりを持った投資こそが利益をもたらす
第5章 倍増期待の低位株発掘法
1 株はいつ買うのか? 暴落した今でしょ!
2 どうやって値動きのいい低位株を見つけるのか
3 倒産リスクを避けるためのスクリーニング
4 東証1部市場の厳選銘柄は5銘柄
5 ツカモトコーポレーション(8025)
6 共栄タンカー(9130)
7 虹技(5603)
8 丸紅建材リース(9763)
9 ソフトブレーン(4779)
エスケイジャパン(7608)
第6章 東証2部は株価倍増銘柄の宝庫
1 低位株は東証2部に集まっている!
2 毎年倍増する銘柄はこれ!
3 花月園観光(9674)
4 光陽社(7946)
5 ウイルコホールディングス(7831)
6 ピーエイ(4766)
7 アマテイ(5952)
8 新内外綿(3125)
おわりに
参考文献
著者
吉川英一(よしかわ・えいいち)
富山県在住の個人投資家。年収360万円から低位株投資で資金を貯めて、アパート経営を開始。株と不動産で増やした資産は約2億円超。マネー誌などで指南役として活躍中。著書に『年収360万円から資産1億3000万円を築く法』『低位株で株倍々!』『不動産投資で資産倍々!会社バイバイ♪』『低位株必勝ガイド』『億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!!』『一生お金に困らない個人投資家という生き方』『サラリーマンこそ自分株式会社をつくりなさい』(共にダイヤモンド社)、『一生好きなことをして暮らすための「不労所得」のつくり方』(光文社新書)などがある。
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
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