私が偏差値27から年商10億円の社長になれた理由
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私が偏差値27から年商10億円の社長になれた理由
書籍情報
- 菅沼勇基 著
- 定価:1650円(本体1500円+税10%)
- 発行年月:2017年01月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:232
- ISBN:978-4-478-10072-1
内容紹介
常に前向きに! 夢を持ち、その実現のために行動することで、人生はもっと楽しくなる! 偏差値27から一念発起し、20代で起業を成功させた若き社長からの熱いメッセージ。
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目次
Prologue 横浜ランドマークタワー38階
Chapter 1 偏差値27!
農家の末っ子
教育には厳しかった母
「刑務所」暮らし
ボーッとしているだけの毎日
偏差値27・学年ビリ2
自暴自棄
野球同好会
屈辱の44対0
突っ張っていても仕方がない
初めて結果を出す
Chapter 2 一念発起! このままじゃダメなんだ!
「事件」は教室で起きた
私を救ってくれた先生
初めて夢を持った!
どう勉強したらいいのかわからない!
励ましてくれる人がいた
あっさり夢は崩れ去った
祖母の死と医療への思い
新しい夢
甲子園への夢
浪人を決めた理由
追い込みすぎて失敗する
再び夢を見失う
やさぐれコンビの仙台ツアー
3日自転車を漕ぐと仙台に着く!
冒険は達成すると癖になる
そして、人生にも「春」がやって来た!
Chapter 3 一発逆転! ダメな自分の戦い方
夢は無謀でもいい
一度目標達成感を味わうと突き抜けられる
目標を立て、計画を立て、実行して検証する
私はこんな夢を持つことにした!
医者になる夢をあっさり諦めたわけ
夢の形は変えられる
何に役立つかなんてわからない
自分にできること、自分にしかできないことを考えてみる
計画の立て方4つのステップ
ダメだから、みんなが無理だと思うことにこそ価値がある
できそうなことの1.5倍を目標にする
ゼロからもう一度勉強を始める方法
ABCから学び直すことをためらわない
勉強はまず得意なことを伸ばす
浪人時代の戦略
勉強は朝・家の外でやる
人との付き合い方、本の読み方
簡単には会えないから本を読む
時間の使い方
何もしないリセット時間の大切さ
夢を持ち続けるためのノート
Chapter 4 内定率100%! の就活戦略
私の就活は全戦全勝! ただし……
就活で、見返してやる!
1か月で150社回った
結果を出すには待っていてはダメ
学閥、出身校は関係ない
面接で何を語るかは自ずと決まる
定番の質問は完璧に準備する
面接は自分という商品を売り込む場だ
変でもいい。自分にしか語れないことを語れ
英語ができなくても外資系から内定!
あなたが社長だったらどうする? を考える
結局最後は、やるか、やらないかしかない
お金をもらって勉強できる最高の場所
バイトで学ぶ経営学
Chapter 5 年商10億円! その先に見えたもの
なぜ不動産業界を選んだのか?
3年間のつもりで、がむしゃらに働いた
目標達成! しかし虚しかった
横濱コーポレーション、起動!
不動産を売るのではなく、私を売った
地産地消のビジネスにこだわりたい
高校野球に経営のヒントがある
愛する母校のいま
不動産業のトリプルスリー、三方良しを目指す
地べたを這った人に、運は味方する
まだまだ至らない部分もたくさんある
Epilogue 夢はいつでも無限大!
著者
菅沼勇基(すがぬま ゆうき)
1985(昭和60)年、横浜市生まれ。横浜市立大学国際総合科学部卒業後、住友不動産(株)に入社し、オフィスビルの開発・運営業務、新事業の開発業務に携わる。3年後独立し、横濱コーポレーション(株)を設立。偏差値27からの成長経験を活かし、未経験でも夢を持ったやる気のある若手を多く採用し企業規模を拡大し続け注目を浴びる。