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グロービスMBAで教えている プレゼンの技術

人を動かす勝利の方程式

  • 紙版
  • 電子版

グロービスMBAで教えている プレゼンの技術

人を動かす勝利の方程式

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • グロービス 著/吉田 素文 監修
  • 定価:1980円(本体1800円+税10%)
  • 発行年月:2014年09月
  • 判型/造本:A5並製
  • 頁数:172
  • ISBN:978-4-478-02599-4

内容紹介

その伝え方で人は動きますか? ビジネススクール・グロービスが教える日本のビジネスパーソンのための等身大のプレゼンの技術。ミーティングや営業活動、講演などで役立つ「人を動かす技術」を解説。大舞台だけじゃない日常の仕事に直結したプレゼンを学べ!

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに あなたの話で人は動きますか?

STORY 小菅優香、社内企画コンテスト準備でダメ出しを受ける
     誰しもがプレゼンの技量向上を求められる時代
     日常的なプレゼンでの活用を目指して──本書の構成と特徴

第1章 聴き手が動きたくなるプレゼンとは

STORY ビデオを撮りながら再チェック

第1節 良いプレゼン=人が動くプレゼン

第2節 人が動くプレゼンを作るための基本的な考え方
    プレゼンを準備する際の基本ステップ
    ステップ1:目的を押さえる
    ステップ2:聴き手を理解する
    ステップ3:聴き手の導き方を決める
    よくある3つの思い込み

第1章のまとめ

第2章 資料を作り始める前に時間をかけよう

STORY 先輩からのアドバイスで気づいたこと

第1節 プレゼンの目的を押さえる【プレゼンの準備:ステップ1】
    プレゼン後に「聴き手をどういう状態にしたいか」をイメージする
    聴き手の状態をイメージするには、聴き手の思考と感情の動きに着目しよう
    「目的を明確に」を強く意識していないと、往々にして外してしまう
    失敗例1 上島あかり、社長プレゼンで撃沈
    目的が明確に定まっていないと、プレゼン内容もブレてしまう
    失敗例2 三谷真司、欲張ったアドリブでやぶ蛇

第2節 聴き手を理解する【プレゼンの準備:ステップ2】
    プレゼンにおける「聴き手」を絞り込む
    「本当の聴き手」の見つけ方、決め方
    「聴き手の想定」にありがちな落とし穴
    失敗例3 武井澄佳、突然の上司の参加にとまどう
    聴き手について調査する
    聴き手の「何を」調べるか
    聴き手について「どうやって」調べるか
    聴き手は何を知って何を知らないか
    失敗例4 工藤孝一、普段多用しているこだわりのひとことが通じない

第2章のまとめ

第3章 「言いたいことをひたすら言う」から脱却しよう

STORY 「構成を見直す」ってどういうこと?

第1節 聴き手の導き方を決める──何を伝えるか【プレゼンの準備:ステップ3-1】
    「何を伝えるか」を決めるには、聴き手の視点で考える
    「聴き手が疑問に思いそうなこと」を洗い出すヒント
    聴き手の疑問に答えるメッセージとロジックを固める
    失敗例5 田辺直美、絶好の事例のつもりが聴き手に響かず

第2節 聴き手の導き方を決める──どのように伝えるか【プレゼンの準備:ステップ3-2】
    聴き手を導くストーリーラインを考える
    ストーリーラインの原則
    ストーリーラインの典型例
    聴き手の心をつかむ
    失敗例6 室井新太郎、思わぬ話題で聴き手の地雷を踏む
    聴き手の印象にインパクトを残す

第3章のまとめ

第4章 スライド作りと演出を考える

STORY この図をスライドに入れたい、でも時間が足りない!

第1節 スライド作成の技術【プレゼンの準備:補論1】
    メッセージとストーリーラインあってこそのスライド作り
    一枚のスライドの中で整合性をとる
    距離を置いたところから見たときのわかりやすさを追求する

第2節 スライド以外の演出手段【プレゼンの準備:補論2】
    印象に残す仕掛け
    プレゼンを補助する機材

第4章のまとめ

第5章 練習・リハーサルのやり方とチェックポイント

STORY もう一度ビデオを見ながら、立ち居振る舞いに注意する

第1節 プレゼンでの一般的チェックポイント
    立ち居振る舞いはここをチェック
    話し方のチェックポイント
    日ごろからの行いがパワーとなる
    なるべく多く“打席”に立つ

第2節 状況に合わせた演出のテクニック
    聴き手の心理状態に合わせて行動を変える
    流れに応じた演出を行う
    こんなことが起こったら……

第3節 リハーサルでのチェックポイント
    リハーサルの目的は
    「中身を覚える」タイプのリハーサル実施時のチェックポイント
    失敗例7 牧野友紀、リハーサル不足が招いた苦い思い出
    忙しくて時間が無い場合の「ダイジェスト版リハーサル」

第5章のまとめ
STORY プレゼンを終えて

あとがき 志を高く、可能性を信じる

執筆者紹介




著者

グロービス
1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業を展開している。
グロービスには以下の事業がある。(http://www.globis.co.jp/)
●グロービス経営大学院(東京・大阪・名古屋・仙台・福岡)
●グロービス・コーポレート・エデュケーション(法人向け人材育成サービス/日本・上海・シンガポール)
●グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
●グロービス出版(出版/電子出版事業)
●オンライン経営情報誌「GLOBIS.JP」
●動画専門サイト「GLOBIS.TV」
その他の事業: 
●一般社団法人G1サミット(カンファレンス運営)
●一般財団法人KIBOW(震災復興支援活動)

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