こんなことでよかったの!? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる
こんなことでよかったの!? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる
書籍情報
- 長井かおり 著
- 定価:1650円(本体1500円+税10%)
- 発行年月:2017年08月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:236
- ISBN:978-4-478-10322-7
内容紹介
「ニキビができたら、とりあえずUVケアでシミができない」「目と眉の間が狭い方が美人に見えるから、アイラインを目頭までいれる」「夕方に髪がべったりしたら、指一本で回復」など、知っていればあなたの美が底上げされて、「どんなに大変な日」でもどんとこいになる97のテクニック
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目次
Chapter 1 テクニックさえあれば怖くない
001 この3つを仕上げれば、美人になれるパーツを知っておく
002 冬に乾燥するなら、コスメを2倍にする
003 リップクリームはしっかり塗り込むことで真価を発揮する
004 「あの人きれいね」と近所でささやかれるメイク
005 「すっぴん美人」は緑のコントロールカラーでできる
006 お風呂あがりメイクはまつ毛をあげる
007 オーガニックの優秀レスキューコスメたち
008 口紅をタプタプに塗ると唇はカサカサにならない
009 号泣しても、目の下が暗くならない秘密はパウダー
010 スポンジを濡らすと真夏でも絶対に落ちない
011 真夏のスポーツでも最強に落ちないメイク
012 1日中落ちない口紅は「ティントリップ」
013 できる女性に見せたいときは、眉頭をよせてみる
014 サポート役の日は、ツヤをおさえる
015 相手が心を開いてくれるのはアプリコットチーク
スキンケアのおさらい
ベースメイクのおさらい
016 最小限のスキンケアで最高の肌でいるための旅行ポーチ スキンケア編
017 最小限のコスメで最高に可愛く旅するための旅行ポーチ メイク編
018 「ものすごく美肌に見せたい」場合はピンク下地
019 加齢がすごくて、どこから手をつけたらいいのか分かりません
020 [コラム] マスクメイクはアイメイクだけ
Chapter 2 目が中心によっている顔にする
021 目のまわりの色素沈着は、目を大きく見せる
022 マスカラよりもどれだけまつ毛を上げるか
023 目が腫れた日は、ブラウンのアイシャドウでなかったことになる
024 オレンジシャドウは、くぼんだ目をふっくらみせる
025 左右の目のサイズを揃える方法
026 一重の人は、アイラインのテクニックを磨こう
027 粘膜にインラインを入れるとモードになる
028 目が離れている人はアイラインを目頭まで入れる
029 アイシャドウがシワに入らない方法
030 目の下が黒くならないためにはアイラッシュカーラー
031 [コラム] ビックリ顔になる人は、まつ毛を7割ぐらい上げる
032 [コラム] コスメポーチに入れるのは、バームとパウダー、リップのみ
Chapter 3 長すぎる眉は古く見える
033 眉尻は「眉頭と高さを揃えて」「細く終わらせる」
034 アリの視点で見上げるといい眉カットができる
035 眉が苦手な人は最後に描く
036 眉と目の間隔は、狭い方が美人に見える
037 「アイシャドウを塗ると疲れて見える」人は、眉のせい
038 [コラム] 「爪がきれい」はバームでもできる
039 [コラム] 自分の顔のラッキーなところシリーズ
Chapter 4 いつものコスメで乾燥しない肌をつくる
040 正解の化粧水は「強いとろみのない」もの
041 ニキビ跡をなくしたいならUVカットを絶対に忘れない
042 ニキビに効くのは、シーバム美容液
043 不安定な肌につけるお守りコスメを持っておこう
044 日焼けした日はいつものスキンケアを2、3倍
045 加齢に対抗するおすすめ美容液たち
046 結局のところ顔の筋肉しかない
047 美容オイルは、何のために存在しているのか
048 オイリー肌や乾燥肌の人は、オイルクレンジングを見直す
049 オイリー肌の人は酵素洗顔を使ってみる
050 鼻の上の黒いポツポツはオイルマッサージで取る
051 「泡立たない」洗顔料のすすめ
052 [コラム] 口紅が使い終わらないんですけど……
053 メイクを落とさずに寝てしまった日を取り戻す
054 もうヘトヘトでお風呂に入れない日は拭き取りローション
055 日焼けどめは美容液よりも重要です
056 お風呂前にブラッシングすると頭皮が健康になる
057 お風呂の中にはオイルを置いておく
058 家でも外出先でも、オイルインミストがあれば安心
059 美容液はスキンケアに「足して」いく
060 夜の乳液にはセラミド配合
061 スティックタイプの美白美容液もおすすめ
062 メイク崩れが夏すごい人は収れん化粧水を使う
063 肌トーンが暗くなる原因は血行不良か摩擦
064 顔にできる赤いものはすべてシミになるから注意する
065 どこでもできるストレッチ! ゴムを持ち歩こう
066 [コラム] 筆って、いつ買い換えるの?
067 [コラム] アイブロウシザーズを換えると眉がきれいになるかも
Chapter 5 メイクができればスッピン風もパーティも自由自在
068 「メイクの抜け感」は、楽しいところからメイクするとできる
069 「若さ」を決するのはツヤ肌かどうか
070 カラーアイシャドウは、ピアスだと思う
071 ほうれい線をメイクで消してみせる
072 鼻をかみすぎたときは面倒でもバームで皮めくれしない
073 夕方から気分を変えるなら、「目元にパール」
074 化粧下地をあらゆる方向から塗るとメイクは崩れない
075 男子ウケメイクはボルドーシャドウで甘い目元に
076 女子ウケメイクは、赤リップを!
077 メガネを可愛くみせたいなら口紅は鮮やかな色に
078 メイク直しは、ティッシュでおさえる
Chapter 6 ぺったりした髪が一瞬でふんわりに戻るには指1本
079 夕方のぺったり髪は「指1本」で直る
080 帽子をとったあとにボリュームを出すには髪をバサバサにする
081 毛束つまみ出しテクニックさえおさえればアレンジは適当でいい
082 自分の頭皮の色が何色か知っていますか?
083 髪は洗わない日があってもいい
084 寝ぐせができたらチャンスと思え!
085 ハーフアップは覚えておくと便利
086 前髪は耳にかけられるぐらいの長さがベスト
087 薄毛が目立つところには「ブラウンのアイシャドウ」を塗る
088 ワックスは、手のひら全体に伸ばすと成功する
089 ねこ毛の人は固いワックスを使う
090 白髪を隠したいなら、アレンジのあとに塗る
091 アイロンは、毛束を斜め上に引っ張る
092 ある程度の年齢になったら、短すぎるショートにはしない
093 くせ毛の人は、どこか一カ所とめるだけで美しいアレンジになる
094 香り上手の香らせすぎないテクニック
095 [コラム] 「髪型、本当に変えても大丈夫?」
096 [コラム] ヘアサロンでは、まず「アレンジをするかどうか」を伝えること
おわりに
特別袋とじ
著者
長井かおり
ヘアメイクアップアーティスト
化粧品メーカーの販売員としてキャリアをスタートさせ、2005年にヘアメイクアップアーティストへ転身。雑誌・広告・映像などの第一線で、モデルや女優のヘアメイクを手がけている。「その人の個性を生かすメイク」を得意とし、また、多くのウェディングヘアメイクの現場で培った技術から、「崩れないメイク」に定評がある。TV、雑誌やウェブ媒体のメイク指南ぺージでの出演多数。自らが出演してテクニックをレクチャーするメイク動画や、コスメをブランドの偏りなく、プチプラからハイブランドまで幅広く紹介することなども高い支持を受けている。
撮影現場でメイクをするかたわら、「美容を通して人の役に立ちたい」という想いから、全国でメイクレッスン講師としても活動。プロのテクニックを、一般の方にもわかりやすく、理論的に教えるメイクレッスンが評判となり、これまで延べ3000人以上の女性に「一番キレイな自分になれるメイクメソッド」を伝えている。
これらの経験をもとに、わかりやすくどんな人にも取り入れやすい、たったひとつのメイクテクニックをまとめた自身初の書籍『〜周囲がざわつく自分になる〜 必要なのはコスメではなくテクニック』は、ベストセラーに。確実に使いこなせる技術を習得した読者の中には「人生が変わった!」という女性が続出。流行に左右されない、生涯かけて使えるテクニックを全国の女性たちに伝え続けている。
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
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