やせる経済学
世界でいちばん経済合理的に体重を減らす方法
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やせる経済学
世界でいちばん経済合理的に体重を減らす方法
書籍情報
- ロバート・バーネット 著/クリストファー・ペイン 著/月沢李歌子 訳
- 定価:1760円(本体1600円+税10%)
- 発行年月:2019年06月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:312
- ISBN:978-4-478-10226-8
内容紹介
「経済学×ダイエット」実践書! 希少性、需要と供給、収穫逓減の法則、均衡の概念、囚人のジレンマなどの経済学的なトピックに加えて、経済史、行動経済学、エコノミストによるデータ分析の知識などを織り交ぜて考案された減量法を紹介。気鋭のエコノミストたちが教える経済学を学びながらみるみるやせていく方法。
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目次
はじめに
序章
どうして太ったのか
クリスの場合
ロブの物語
なぜ肥満が蔓延しているのか
ふたりのエコノミストはいかに減量に取り組んでいるか
1章 希少性 ── なぜ毎日体重を量るべきか
毎日しっかり体重を量ろう
ダイエットはみずからに課す食事の引き締め計画
飢えの恐怖に打ち勝つ
あきらめるな ── 経済学が助けになる
空腹時に食べすぎないために
最後の防衛線
2章 豊かさ ── 1日3食の神話をぶち壊す
しっかりした食事は1日に1度でいい
しっかりした食事とはどのようなものか?
豊かさの文化
食事は1日1度でも十分、3度である必要はない
いいわけをやめる
3章 データ ── カロリーを計算するのではなく意識する
カロリーは「計算」ではなく「意識」する
カロリーを意識してより良い選択をする
カロリーを計算しない
実証法としてのダイエット
どのくらい体重を減らす必要があるのか?
4章 買い手は用心せよ ── ダイエット業界のために時間と金を使わない
流行のダイエット法を警戒する
アップセリングに乗らない
食品の表示や広告宣伝に使われる誤解を招く表現
インターネットが役に立つ
ダイエット食品や流行のダイエットにお金と時間をかけてはいけない
5章 均衡 ── 変化は人生のスパイスだが、肥満の原因にもなる
ダイエットに役立つ「均衡」という概念
収穫逓減の法則
家でもっと食事を作ろう。けれど、何を作る?
ロブが食べているもの
クリスは何を食べているか
ペイン家の原則と新しい標準
運動の役割
6章 配分する ── ごちそうを食べつつ痩せる
人生を楽しみながらダイエットする
ごちそうを楽しむための経済学
短期的な戦術と長期的な戦略
浮き沈みのサイクル
ごちそうは1週間に何回か
おわりに
個人の責任という力
成功を祝う
クリスのサクセスストーリー
ロブのサクセスストーリー
最善の行動のチェックリスト
謝辞
巻末注
著者
ロバート・バーネット(Robert Barnett)
クレムゾン大学にて電気工学の学士号と修士号を、ボストン大学にて経済学の修士号を取得。ワシントンD.C.のブルームバーグ・ガバメントにてシニア・エネルギー・エコノミストや、ボストンのIHSケンブリッジ・エネルギー・リサーチ・アソシエイツの気候変動とクリーンエネルギー部門のアソシエイト・ディレクターなどを歴任。現在はロンドンに在住し、ブルームバーグ・インテリジェンスのエネルギー政策のシニアアナリストを務めている。15年以上にわたりエネルギー分野の専門家として政策立案者、フォーチュン500企業の重役らに投資アドバイスをしており、気候変動対策、石炭規制、石油ビジネスの将来などについて多数の報告書の作成実績がある。
クリストファー・ペイン(Christopher Payne)
ケンブリッジ大学卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて修士号・博士号を取得。プライスウォーターハウスクーパースでは公認会計士として、JPモルガン・チェースでは、アジア株のバイスプレジデント、F&Cアセットマネジメントでは、新興市場株ファンドの運用者としてキャリアを積む。ブルームバーグでは、シニアエコノミストとしてドッド=フランク・ウォール街改革・消費者保護法、バーゼルⅢ、米国の金融財政政策について多くのレポートを著した。クウェート・インスティテュート・オブ・バンキング・スタディーズでは主任研究員として、クウェート中央銀行などの主要金融機関のために同国の銀行金融システムの未来について報告書を作成。著書に、『The Consumer, Credit and Neoliberalism: Governing the Modern Economy』(未邦訳)がある。
訳者
月沢李歌子(つきさわ・りかこ)
翻訳家。訳書に『ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life ── 転落エリートの私を救った世界最高の仕事』『【新訳】積極的考え方の力 ── 成功と幸福を手にする17の原則』『ビジネス・クリエーション! ── アイデアや技術から新しい製品・サービスを創る24ステップ』(以上ダイヤモンド社)など多数。津田塾大学英文学科卒、外資系金融機関勤務を経て現職。
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