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メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた

  • 紙版
  • 電子版

メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 吉川 景都 著/BAパンダ 著
  • 定価:1485円(本体1350円+税10%)
  • 発行年月:2022年04月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:224
  • ISBN:9784478112410

内容紹介

平行眉が変、奥一重でアイシャドウ見えない、ファンデが午後に落ちる、アイラインが苦手……顔面迷子のマンガ家が、友人の現役美容部員に全部聞いた! 「メイクがなんとなく変だけど、まあこれでいいか」そんな毎日がいっきに変わる目からウロコのテクニックを厳選して詰め込んだ1冊です

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

Chapter1 眉がなんとなく変

今の眉を「平行眉」に変えるコツ
 平行眉は神 「誰にでも似合って、今っぽい」
 理想の眉は「剃ってから描く」ではなく「描いてから剃る」

眉を「ワンパターンにしない」コツ
 顔の印象をいっきに変えたいなら眉の「長さ」と「角度」を変える

アイブロウパウダー・眉マスカラのコツ
 眉は1色で塗りつぶさず「グラデーション」だと自然に見える
 眉マスカラはなりたいイメージより「1段階明るい色」を選ぶ

Chapter2 アイメイクがなんとなく変

アイシャドウ「縦割りグラデ」のコツ
 「メイクがなんとなく古い」はデカ目信仰をやめると解決する
 「縦割りグラデ」は商品パッケージに書いていない最強テクニック

アイシャドウを塗る「場所」のコツ
 アイシャドウを塗るときは「いつも心にガイコツを!」

アイシャドウをもっと楽しむコツ
 まぶたに下地を塗ればアイシャドウは劇的に発色がよくなる
 アイシャドウは1回でつけず「何度もスライド」する

「赤いアイシャドウ」でイタくならないコツ
 鮮やかな色は「パール入り」「ゴールドと一緒に」チャレンジする

アイライナー「超苦手」克服のコツ
 落ちない「アイライナー」より、落ちない「目のコンディション」
 アイライナーは「線を引く」ではなく「点で埋める」

アイライナー「見えない問題」解決のコツ
 アイラインは「下書き」すれば今度こそ失敗しない

「マスカラ苦手」から脱出するコツ
 マスカラで「1本1本を分ける」と元々生えていた感じの自然なまつ毛になる

自分に合うビューラー選びのコツ
 ビューラーは相性 ビューラーは自転車

Chapter3 ベースメイクがなんとなく変

「崩れない」ベースメイクのコツ
 ベースメイクは地層。 「土台」が弱いとすぐに崩れます
 「目元だけコンシーラー」 で顔全体がきれいに見える

「しっかり」ベースメイクのコツ
 「いろんなものをちょっとずつ塗る」と女優さんのような肌ができる

「時短」ベースメイクのコツ
 時短したいときは「でっかいブラシ」

クッションファンデ・BBクリームのコツ
 ベースメイクのアイテムで迷ったら、「譲れないこと」をひとつ決める

Chapter4 チーク・ハイライト・リップがなんとなく変

チークのつけ方のコツ……その前に
 チークはブラシを買うだけで「魔法」みたいにきれいにつく

チーク「位置」と「つけ方」のコツ
 「なじませる」工程を加えるといつものチークがいっきに垢抜ける

流行のリップとつき合うコツ
 チークとリップの色をそろえる。これで大失敗はしません

品のいい「大人ハイライト」のコツ
 ツヤは指1本分だけ。少ないほど際立ちます

Chapter5 スキンケアがなんとなく不安

自分の「肌の状態」を知るコツ
 「高い化粧水を買う」前に自分の肌をまずじっくり観察してみる

クレンジングと洗顔のコツ
 スキンケアはクレンジングが9割

化粧水と乳液つけ方のコツ
 化粧水と乳液はとにかく「使用方法」を読め

Chapter6 肌の悩みがなんとなく不安

「毛穴が気になる」と向き合うコツ
 現役美容部員が「毛穴パック」を使わない理由

「マスクニキビ」に対応するコツ
 マスクで肌荒れする人は、マスクなしでも気をつけるべき人です

「シワを消すコツ」はないけれど……
 最良のシワ対策は「小さなケア」の積み重ね

Chapter7 ツールがほぼ初心者

ツールを最大限生かすコツ
 ブラシを使えば「グラデーション」がプロっぽく作れる

ポーチの中身とメイク直しのコツ
 美容部員の化粧直しは「完全無欠」のポーチで実現する

おわりに

紹介したコスメ一覧






著者プロフィール

吉川景都(よしかわ・けいと)
マンガ家。2003年少女誌『LaLa』(白泉社)でデビュー。著書に『片桐くん家に猫がいる』『子育てビフォーアフター』(新潮社)、『鬼を飼う』『こまったやつら』(少年画報社)などがある。メイクは好きだが、キラキラ美容部員さんのいるコスメカウンターは怖かった。アラフォーになり、「顔面迷子」状態の日々。

BAパンダ(びーえーぱんだ)
大手化粧品会社の現役美容部員。BA歴10年、現在2社目。これまで接客してきたお客様はのべ1万人以上。お客様の「なりたい自分」に合わせて商品や使い方を提案するように心がけている。吉川景都とは小学校時代からの幼なじみで、30年来の友人。


スキンケア監修者(Chapter5、6)

髙瀬聡子(たかせ・あきこ)
皮膚科医。ウォブクリニック 中目黒総院長。
東京慈恵会医科大学卒業後、同大附属病院に皮膚科医として勤務。2003年に化粧品「アンプルール」を立ち上げ、2007年にウォブクリニックを開設。専門は皮膚科と美容皮膚科。特にシミ・肝斑治療と薄毛治療の人気が高く、雑誌、テレビなどでも活躍中。著書に『いちばんわかるスキンケアの教科書』(講談社)などがある。

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