考える術
人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71
考える術
人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71
書籍情報
- 藤原 麻里菜 著
- 定価:1650円(本体1500円+税10%)
- 発行年月:2021年01月
- 判型/造本:46並
- 頁数:256
- ISBN:9784478109694
内容紹介
令和最強の鬼才発明家が「考える」ためのあらゆる方法を大公開! 何も出なくてうんうんうなるより、この本をパッと開いて、そのワザを使ってみてください。「逆転」「主語変え」「マナー破り」「合体」「似たもの合わせ」……いつでも使えて、おもしろいように考えが出てくる万能の「考え方」のトラのまき!
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目次
はじめに 誰も考えたことのないことを考える
Chapter1 「言葉」から考える ── 光速で新しいものを生み出す術
考える術01 「言葉」から考える
考える術02 単語を「合体」させる
考える術03 「使い道」を考える
考える術04 「どんな?」を考える
考える術05 「逆」を考える
考える術06 「ダジャレ」から考える
考える術07 「主語」を変える
考える術08 「アウトプットの言葉」を組み合わせる
Chapter2 「半径1メートル」から考える ── モヤモヤを有効活用する術
考える術09 「小さな問題」を意識する
考える術10 「ストレス」から考える
考える術11 「失敗」から考える
考える術12 「失敗」を開き直る
考える術13 「ルール」から考える
考える術14 「ルール」を守る
考える術15 「マナー」を守る
考える術16 「マナー」を破る
考える術17 「やっちゃダメなこと」をする
Chapter3 ひねくれて考える ── 視点をさくさく切り替える術
考える術18 「視点のパターン」を考える
考える術19 「いまある知識」で解決する
考える術20 「ふざけた知識」で解決する
考える術21 無理やり解決する
考える術22 「五感」を刺激する
考える術23 「似ているもの」を組み合わせる
考える術24 開き直る
考える術25 逆に「ストレス」を増やす
考える術26 「針」を振り切る
考える術27 「身近なもの」で考える
Chapter4 「みんなが知っていること」から考える ── 一人だけ違うことをする術
考える術28 「みんなが知っていること」から考える
考える術29 「流行への感情」から考える
考える術30 「行事」に乗っかる
考える術31 「行事」の反対を向く
考える術32 「伝統文化」をアップデートする
考える術33 「伝統文化」をさらにアップデートする
考える術34 「あるある」から考える
考える術35 「細部」を現実的に考える
考える術36 「ステレオタイプ」を使う
考える術37 「ステレオタイプ」を逆手に取る
Chapter5 「自分のこと」から考える ── 心の叫びをかたちにする術
考える術38 「自分のこと」から考える
考える術39 「好きなこと」から考える
考える術40 「欲」から考える
考える術41 「欲」を深掘りする
考える術42 「欲求」を最大化させる
考える術43 「生理的欲求」から考える
考える術44 「めんどくさい」から考える
考える術45 「行動を変えずにいられる方法」を考える
考える術46 「7つの大罪」から考える
考える術47 「嫌な自分」を見つめる
考える術48 「ドロドロ」をかわいくする
考える術49 「巨大な欲望」から考える
考える術50 「欲望」に打ち克つ
考える術51 アイディアを「チェック」する
Chapter6 「情報」から考える ── 全然考えたことのないことを思いつく術
考える術52 「情報」から考える
考える術53 「感情移入」する
考える術54 「思い出」から考える
考える術55 「ネット」から考える
考える術56 「テレビ」から考える
Chapter7 「感情」から考える ── 自分らしさを全開にする術
考える術57 「感情のタネ」に気づく
考える術58 「エピソード」を思い出す
考える術59 「微妙な感情」を記録する
考える術60 「無意識」を言葉にする
考える術61 「モヤモヤ」をつかまえる
考える術62 「怒り」の落としどころを考える
考える術63 「嫉妬」から考える
考える術64 「楽しい感情」に注目する
Chapter8 「考え方」を考える ── 思考モードに入る術
考える術65 「考え方」を考える
考える術66 「短時間」で考える
考える術67 ぼーっと考える
考える術68 「邪念」に負けまくる
考える術69 「だらだら」と「ちゃんと」を交互にする
考える術70 アイディアを「一覧」にする
考える術71 つねに「いろんな見方」をする
おわりに
著者
藤原麻里菜(ふじわら・まりな)
1993年、横浜生まれ。発明家、映像クリエイター、作家。頭の中に浮かんだ不必要な物を何とかつくりあげる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。SNSの総フォロワー数は20万人を超え、動画再生数は4000万回を突破、その人気は中国、アメリカ、ヨーロッパなど海外にも広がっている。2016年、Google主催「YouTube NextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展 ── 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催、2万5000人以上の来場者を記録した。Awwwards Conference Tokyo 2020、eAT2018 in KANAZAWA、アドテック2016東京・関西などで登壇。「総務省 異能vation 破壊的な挑戦者部門 2019年度」採択。著書に『無駄なことを続けるために』がある。
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