毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる
毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる
書籍情報
- 山本あきこ 著
- 定価:1650円(本体1500円+税10%)
- 発行年月:2017年09月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:264
- ISBN:978-4-478-10325-8
内容紹介
まず「チェスターコート」を買え! 秋、冬をおしゃれに見せるのに必要なアイテムは26着。きれいめでも、カジュアルでも、品のある格好が自由自在にできるようになる
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目次
はじめに
Chapter#01 秋冬で持っておくといいアイテム
[全体のルール01] 寒々しく見えないカラーと素材を選ぶ
[全体のルール02] アウターありきのコーデです
[全体のルール03] 白で抜けを出すと3首見せの代わりになる
[全体のルール04] 赤、ボルドー、マスタードイエロー、白は絶対に持っておく
[全体のルール05] 重ね着にすると突然おしゃれになる
これだけでよし! 持っておくと便利な秋冬アイテム28着
チェスターコートは肩のラインで合わせる
朝、迷ったらチェスターコートにするとおしゃれな印象になる
ただの寒がりだと思われないダウンコートは存在する
ダウンコートを着るときは、どこかを「キュッ」とさせる
カラーアウターを持つだけで華やかになる
カラーアウターはコートの色を拾って合わせると簡単
トレンチコートは、ライナーが取り外しできるものを選ぶ
トレンチコートはドレスと捉えよ
ロングカーデは丈が長ければ長いほどおしゃれ
ロングカーデは、「いい女」になるアイテム
ミリタリージャケットの「カーキ」は大人の品を出す
ミリタリージャケットには女らしいボトムを合わせる
MA-1を制するものは、カジュアルを制す
MA-1を着るときは、ボトムを女っぽいものにする
ライダースジャケットだけは本革にする
ライダースにはトートバッグがすごく合う
Column 大人のミニは真冬はOK
ざっくりニットはベーシックカラーのもの
ざっくりニットはきれい目と合わせる
ダンガリーシャツは色落ちしているものを選ぶ
ダンガリーにはパールが最強
Vネックニットはとろみトップスと同じ効果がある
Vネックニットはボトムで変わる
フードつきのプルオーバーはひとつは持っておくべき
「そこにプルオーバー持ってくる!?」と思わせるには
カラーニットは暖色と寒色を持つ
カラーニットは同じ色のシャツを下に重ねると、コーデに厚みが出る
タートルはリブの細い黒を選ぶ
タートルネックを着るときは顔まわりをシャープに
Column 服の整理は1年後
Column セールで買ってはいけないのは真夏のもの
Column バッグインバッグはクラッチで
ワイドパンツはおしゃれなのに防寒アイテム
ワイドパンツはトップスをコンパクトにする
黒の細身パンツはクール担当
モードに変身したい日はマッチ棒スタイルがおすすめ!
ひらりんミドル丈スカートは冬を華やかにする
ミドル丈スカートは靴を選びません
Iラインスカートは「素材」で選ぶ
Iラインスカートで「女」を忘れず入れる
ベイカーパンツは大人色「カーキ」を自然に取り入れられる
ベイカーパンツと組み合わせると、大体センスがよくなる
花柄ワンピースは前開きのもの
花柄ワンピースは寒くなるごとに重ねていく
Column 無印良品ではボーダーカットソーを買う
ストールは、チェックの色を拾って小物を合わせる
落ち着いた赤のシューズは冬の主役になる
冬のスニーカーのソールは白
黒のショートブーツはどんなボトムにも合う
ニット帽は黒にすると登山にならない
ニット帽のかぶり方
Column 秋になったら髪の毛の色を変える
ベレー帽はニット帽と同じに使う
トートバッグは白だから、冬の必須アイテム
黒のリュックなら表参道に行ける
Column マリンキャスケットは爽やか担当
Column キャンバス素材のバッグを集めておく
前作までの振り返り! おしゃれのルール
1年中使える定番アイテムはこの6つ
Column おすすめ国内ブランド#001 KOEはオフィスに使える
Column おすすめ国内ブランド#002 AMERICANHOLICは最先端のカジュアル
Column おすすめ国内ブランド#003 APARTBYLOWRYSでモードなアイテムを手に入れる
Column おすすめ国内ブランド#004 PLSTは「きれい目」デザインを買いたいときに
Chapter#02 秋冬を素敵に見せるコーディネートテクニック
冬は「白」ちりばめ大作戦
「ズラシャス」をマスターしよう
大人は「茶色」を制する
冬はコートの丈が重要な役割を持っている
ボーダーニットは「引き締め」のためのアイテム
柄はまとまって見えるとセンスよく見える
パステルピンクのニットとグレーアイテムは最強にモテる
ニットの代わりにロゴスエットを入れるとおしゃれな人
大人のカジュアルデビューにはまず白いスニーカーを履く
真冬に大人っぽくスッキリ見せるコツは薄いものを3枚以上
ボルドー、マスタードイエロー、カーキの小物や服を集めておく
ソックスはパンツなら何を合わせてもいい
タイツのデニールは季節とともに40から80にあげていく
ウルトラライトダウンはアウターと色を合わせる
ダッフルは真っ白なものにする
極寒コーデは、1ヵ所キュッとしたところを入れる① 初詣
極寒コーデは、1ヵ所キュッとしたところを入れる② 街でショッピング
極寒コーデは、1ヵ所キュッとしたところを入れる③ 家族で外にお出かけ
極寒コーデは、1ヵ所キュッとしたところを入れる④ 超極寒の日の防寒コーデ
真冬は足首を出さなくていい
頭を小さく見せたいから、ダウンコートにはニット帽
一連パールはカジュアルに使う
レオパード柄を見つけたら買ってしまうこと
ダウンベストはIラインスカートに、ファーベストはTシャツに合わせる
ストールは、小道具としても使える
カーキのブーツは便利
Column 絶対に外から見えないインナーテクニック
大雪や雨の日にはレインブーツに黒スキニー
色の少ない冬に赤かボルドーは生命線
冬のおしゃれコーデ① さりげなさがポイント! オフィスはファーを使う
冬のおしゃれコーデ② デートはクロークに預けるときが勝負
冬のおしゃれコーデ③ 家族コーデの安心感はオフ白で出る
冬のおしゃれコーデ④ ホームパーティはトレンドアイテムで
ムートンブーツは黒スキニーでセレブになる
女ウケのいいジレは、ジャケットだと思う
ノーカラージャケットは朝ドラ女優のような魅力が出る
冬はネイティブ柄のバッグでリラックス感を
暖を取りたいときはシャツをニットの下に着る
どんな服でもニット帽にメガネでバランスが取れる
冬のパールは顔を明るくする
Tストラップのパンプスは育ちがよく見える
秋冬は、耳にとにかくインパクト
ピアスの色からコーデを決める
Column 秋口はショートアウターの袖を通さない
差し色のサンドイッチは絶対にしない
黒のエナメルパンプスはカジュアルなものと合わせる
手袋は革のもの
金ボタンがついていると便利
季節感を出す飛び道具、ファー小物を集めよう
Column ニットは家で洗って干す
Column ニットにもスチーマーをかける
Item Index
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著者
山本あきこ(やまもと・あきこ)
スタイリスト
1978年生まれ。女性誌や広告などで多くのスタイリングを手がけながら、「女性にとって大切な外見力をあげるため、一般の人でもプロのスタイリストに気軽に相談できる場をつくりたい」と、2013年より毎月個人向けのパーソナルスタイリングや、スタイリングを教える講座などを行う。それ以来、予約開始と同時に申し込みが殺到する「予約の取れない」スタイリストに。
ママ雑誌やぽっちゃりさん向けの雑誌、OL向けの雑誌など、あらゆる年齢や体型などにスポットをあてた媒体で、モデルだけではない様々な人たちに似合うスタイリングをする。多くの経験に基づくルールを持ち、瞬く間にその人本来の魅力を引き出すファッションを得意とする。モットーは、「センスは生まれ持ったものではなく鍛えられる」。今までスタイリングした人数は1500名超、コーディネート数は20万を超える。
スタイリングを受けると「朝、服に悩む時間が減った」「やせた? と言われた」「結婚がきまった」「仕事で昇格した」という女性が続出。『いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える』『毎朝、服に迷わない』(いずれもダイヤモンド社)はベストセラーとなる。
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
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