あっ、モデルかな? と思ったら私だった
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あっ、モデルかな? と思ったら私だった
書籍情報
- 豊川月乃 著
- 定価:1540円(本体1400円+税10%)
- 発行年月:2016年03月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:192
- ISBN:978-4-478-06904-2
内容紹介
「体」と「心」——。
このふたつがプロのモデルに必要なことです。
人を魅了するモデルの体のつくり方と、その動かし方。
美しくなり続けることを恐れない、自分を変えられる強い心。
このふたつさえあれば、美しいモデルが生まれます。
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目次
はじめに
Chapter0 自分がモデルだという自覚を持つ
たとえ美しくなれるとしても、積極的に自分を変えることは怖い
カリスマ性は勘違いから始まる
人を美しく見せるのは「動き」だった
モデルはなぜどの角度から撮られても美しいのか
モデルになって得るものと失うものを考える
Chapter1 美しく立ってモデルに必要な体をつくる
美人への一歩は、まず「立ち方」から
正しく立つだけで健康&精神安定
肩甲骨をしっかり引くことが最上の美しさを生む
細く見せたいならとにかく「おしぼり」
脚をまっすぐにする方法
華やかさのために必要なのは何よりもデコルテ
女性らしさは骨で決まる
自分が「モデル」だという自覚を忘れない
鏡を家じゅうに置く
前髪を見ると姿勢が意識できる
ネックレスはゴージャスなダンベル
胸元に服の隙間をつくらない
テレビを見ながら5分間、モデル筋トレ
Column 脚が長く見える座り方
Chapter2 歩けば歩くほど美しくなる
歩けば歩くほど美人になれる
腰から歩くと風が吹く
美人は腕を体より後ろに振っている
道路のラインや模様を利用して1本の線の上を歩く
美人は下を向かない
ウォーキング上達の秘訣は「なりきり」
高いヒールは誰でもラクラク履きこなせる
まず、黒のハイヒールを買う
脚を鍛えるには週3でローヒール、週4でハイヒール
何気なくしていてもオーラを放つには
Column 誰もが見とれる振り返り方をマスター
Column 仕事ができるように見えるには「直線」
Chapter3 上品で優雅な振る舞い方を身につける
残念な人は「開いている」
愛しい人に触れるようにすべてのものに触れる
接触面が大事だった
指先で印象を操る
可愛く見せる15連打
口角は上げすぎないほうが可愛い人もいる
美人に見せるのは「目線のちょい外し」
バッグを持ち替えたくなる持ち方
Column 「自分美人フォルダ」をつくる
Column 自分は右か左か
Column 自分の顔への思い込みを外す
Chapter4 モデルの習慣を身につける
「ありがとう」は言えば言うほど自分の価値を上げる
街はランウェイ
まずサングラスをかける
ファッション誌は美人への情報の宝庫
服はそのまま着ない
風に当たらない
食べたいものは我慢しない
たるみのない顔でいるために顔に筋肉をつける
すぐに自分にご褒美をあげる
おわりに
著者
豊川月乃(とよかわ・つきの)
美容作家・モデル・モデルカウンセラー
Model&Beauty School『sen-se』代表。
有名女優・トップモデルから、小学生や70代の女性まで、のべ1万人の女性を指導した実績を持つ。さまざまな職業を経て専業主婦になるも、30歳でモデルにカムバックし、その後36歳で「東京コレクション」にも出演。この半生が2011年テレビ朝日にて吹石一恵主演でドラマ化された『バラ色の聖戦』(こやまゆかり著・講談社)のモデルとなる。現在は「美のエキスパート」として各種メディアにおいて活躍中。『美人養成専門学校48の教え』(サンマーク)、『ますますキレイになる人 どんどんブサイクになる人』(大和書房)など著書多数。
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