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【図解】30分で英語が話せる

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【図解】30分で英語が話せる

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • クリス岡崎 著
  • 定価:1100円(本体1000円+税10%)
  • 発行年月:2013年03月
  • 判型/造本:B5並製
  • 頁数:96
  • ISBN:978-4-478-02376-1

内容紹介

30分で英語が話せる! 99%の人が英語が話せる方法。■School(スクール) ■Real(リアル) ■Five(ファイブ) ■What(ファット) 左記は、「日本人なら誰もが知っているレベルの700語の英単語」だが、いざ、話そうと思うと、一言も英語が通じないという日本人は多い。たった「6つの発音

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目次

●「30分で英語が話せる」ために必要な3つのこと

●日本人の英語が通じないのは「正しい発音」ができてないから

●『30分で英語が話せる』体験者の声

●はじめに

第1章 Chapter1 あなたの知っている「700語」で英語が話せる

●日常会話に必要なのは、たった「700語」だけ
●「5000語の日本語」を「700語の英語」に置き換えよう
●「5歳児にも通じる英語」で話しかけよう
●S→V→O以外の語順は「オマケ」と考えよう
●「ほめ言葉」や「あいづち」だけでも会話は成り立つ
●今スグ役立つ12の「ほめ言葉」
●第1章/まとめ

第2章 Chapter2 「6つの発音」を直すだけで英語が通じる

●「リズム・トーン」が英語に求められる理由
●「6つの発音」を直すだけで、ネイティヴに通じる英語になる
●【正しい発音 その①】「語頭や語中のR」
●【正しい発音 その②】「語尾のL」
●【正しい発音 その③】「語頭や語中のV」
●【正しい発音 その④】「語頭のTh」
●【正しい発音 その⑤】「語頭のWh」
●【正しい発音 その⑥】「語頭や語中のF」
●第2章/まとめ

第3章 Chapter3 文法で大切なのは「1つ」だけ

●英語と日本語の最大の違いは「語順」
●文法は1つだけ覚える。「誰が→どうする→何を」
●「5文型」は使いこなせなくて大丈夫
●「名詞」の前の「a」と「the」。そのカンタンな使い分け
●「前置詞」は間違えても意味は通じてしまう
●「前置詞」をイメージで覚えよう
●主な前置詞のイメージ① 「in」 「out」 「at」 「on」
●主な前置詞のイメージ② 「to」 「from」 「for」 「by」
●主な前置詞のイメージ③ 「with」 「between」 「over」 「under」
●主な前置詞のイメージ④ 「before」 「after」 「since」 「till」
●主な前置詞のイメージ⑤ 「of」 「as」 「about」 「like」
●疑問文は「語尾を上げる」、命令文は「V→O」の語順
●過去形は「did」を、未来形は「will」をつければOK
●現在進行形は「be動詞 + 〜ing」でOK
●第3章/まとめ

第4章 Chapter4 楽しみながら英語を学ぶ方法

●英語は「実際に話すこと」なしには上達しない
●ネイティヴに断られない「話しかけ方」その①
●ネイティヴに断られない「話しかけ方」その②
●「洋画」を楽しみながらペラペラになる方法
●楽しみながら、「英語特有の表現」を身に付けよう
●第4章/まとめ

第5章 Chapter5 「5歳児の基本英単語700」をチェックしよう

●最も重要な「5歳児の基本英単語」
●「英語の名言集」
●あとがき
●著者プロフィール






著者プロフィール

スピード・イングリッシュ 校長
クリス岡崎(くりす・おかざき)
早口で情熱的な語り口ゆえ、世界一同時通訳の難しい講演家として有名な世界No.1コーチであるアンソニー・ロビンズの主席同時通訳を9年間つとめ、現在も継続中。

 10年以上のベテランA級国際会議通訳たちに 「クリスの通訳を越える通訳を聞いたことがない」と言わしめる。通常の同時通訳者は「思考の空白化」を避けるために10〜20分毎に交代しながら通訳をするところ、1人で休憩無しで12時間連続同時通訳という記録を樹立。
 また英語のスピーチで、ネイティヴたちから2000万円近い寄付を集める。

 英語のとっかかりは「正しさより楽しさと親しさと好奇心!」。ときどきスペルは間違えるにもかかわらず、貿易などで日本人との付き合いの多いアメリカ人ビジネスマンたちにも「クリス以上に英語の上手な日本人に会ったことがない」と言われる。
 もともと英語は大の苦手で、学校の成績での通知表では5段階評価で2〜3であったにもかかわらず、ネイティヴとの実際のふれ合いの中から、日本の英語教育が「メッセージが通じること」よりも、「正確で正しい英語であるかという教育であること」に気付き、正しさにつまずくよりまず、親しくなれる英語の学習法を開発。

 英語を学ぶには、人のタイプにあった学び方があると理解。「教科書や辞書で学びやすいタイプ」と、「意義を感じ、人からほめられて自信がついたら伸びるタイプ」があると考え、身振り手振りでのコミュニケーションから英語を学ぶ方法を研究。
 ネイティヴの子どもたちに、日本語にゲーム的要素を含めて教えたところ、子どもたちが食事を忘れるほど熱中して日本語をマスターする様子を体験。
「楽しくほめられながら、正しさ重視ではないけれど、会話が通じてしまい、自信がついて結局話せてしまう」という英語学習法を開
発。実の娘に英語を教えたところ、中学3年生でTOEIC960点を取得。

 その後、社会人向けに、「スピード・イングリッシュ」という英語教室を開校。アンソニー・ロビンズの「作業を快感にするテクニック」や「モチベーションを高めるスキル」 「自分の好奇心をあふれさせるテクノロジー」を使った、まさに「エデュテイナー」な授業は大好評で、隔週3時間で各講座2万円以上という高額にもかかわらず、口コミからの評判で、東京教室に北海道や九州からの参加者も多く参加する究極の英語教室と呼ばれる。全国の英語教師も多数参加して、ためらいつつも絶賛した教育法でもある。

 正しさより実用性を求めるタイプの日本人のための英語のとっかかりは、「700語の英単語、6つの発音、1文型、1過去形と1未来形」など、正しくないけれど通じてしまう英語学習法を確立。
 楽しく実用的な英語で、国際的日本人を育成中。「30分で英語が話せる」の内容に慣れた次のステップとして、より深く、より楽しく英語を学べるプログラム「スピード・イングリッシュ」を主宰している。

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