地球の歩き方 ガイドブック E04 ペトラ遺跡とヨルダン
2019年〜2020年版

地球の歩き方 ガイドブック E04 ペトラ遺跡とヨルダン
2019年〜2020年版
書籍情報
- 地球の歩き方編集室
- 定価:2090円(本体1900円+税10%)
- 発行年月:2019年02月
- 判型/造本:A5変並製
- 頁数:320
- ISBN:978-4-478-82294-4
内容紹介
マチュピチュ、アンコールワット、誰もが知っている有名な遺跡に並ぶ遺跡がヨルダンにはある。ペトラ。インディ・ジョーンズの舞台にもなったこの遺跡は新・世界七不思議にも選定された、地球屈指の見どころだ。ほか死海、石の橋などヨルダンは魅力的かつ治安もいい。一度は訪れるべきこの国とレバノンを徹底案内します。↓↓もっと詳しく見る(購入ボタン下をご覧ください)↓↓
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)
【はじめに】
ヨルダンは、治安も安定しており、観光立国としてインフラも整っています。日本人にも人気の高いマチュピチュやアンコールワットなどの遺跡にまったく引けをとらないペトラを擁し、カナヅチでもプカプカと浮くことのできる不思議な湖の死海、果てしなく広がる砂漠に突如現れる古代人の壁画や自然の造る石橋のあるワディ・ラム。さらに地中海の恵みとオリーブをふんだんに使った料理も絶品。本書は、一生に一度は必ず訪れてほしいこの国をペトラ遺跡を中心に徹底的に案内しています。
今回の2019~2020年版には、以下の内容が収録されています。
【巻頭特集】
●バラ色に輝く巨大遺跡 ぺトラ
●ヨルダン随一のリゾートスポット 死海
●歴史の足跡残る奇岩砂漠 ワディ・ラム
●指さしオーダーOK! 完璧レバント(ヨルダン、レバノン、シリアの総称)料理図鑑
●ばらまきから本命まで おみやげ案内
【ペトラ遺跡】
50ページにわたり徹底案内!
この一冊でガイドを雇う必要なし!
●遺跡解説
シーク、エル・ハズネ、王家の墓、犠牲祭壇、ファサード通り、ローマ劇場、柱廊通り、大寺院、カスル・アル・ビント、ペトラ教会、翼ライオン寺院、エド・ディル、その他の遺跡、ペトラの歴史、博物館で見るペトラ遺跡
●実用編
モデルルート、トレッキングルート、ウム・アル・ビヤラ、ワディ・シヤ、ジャバル・コブタ、ワディ・ムズリム、ジャバル・ハールーン、リトル・ペトラ、ワディ・サブラ、撮影スポット、遺跡に泊まろう、ナバタイ帝国のなぞ
●ペトラを知るためのコラム多数
【掲載されているおもな都市・エリア・観光地】
●ヨルダン
アンマン、マダバ、死海、ハママート・マイン、カラク、ペトラ、マアーン、ワディ・ラム、アカバ、サルト、ジェラジュ、アジュルン、イルビッド、ウンム・カイス、アズラック
●レバノン
ベイルート、ビブロス
●巻末特集:ヨルダン、レバノン学への招待
歴史(古代~近代、現代史と現状)/地理的特徴と自然/民族と宗教について/経済と産業/アラビア語講座
★ルートづくりや国境の越え方など「旅の技術&準備」も本書を読めば万全です。
『地球の歩き方』は、海外を個人で旅行するための情報を届けたいという思いで、さまざまな国を紹介してきました。シリアはヨルダン・レバノンに並ぶ魅力的な国ですが、残念ながら2011年から情勢が安定しません。2019年2月現在、外務省より「退避してください。渡航は止めてください。」という危険情報が発出されています。そのため今版でも検討に検討を重ねた結果、掲載を見送りました。この魅力的な国々が再び我々、旅人を迎え入れてくれるようになることを願っております。
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
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