「アレクサ」時代のマーケティング(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)

「アレクサ」時代のマーケティング(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)
書籍情報
- 発行年月:2019年05月
内容紹介
アマゾンのアレクサ、アップルのシリ(Siri)、マイクロソフトのコルタナ……世界を代表するプラットフォーム企業はAI(人工知能)アシスタントの実用化を進めており、スマートスピーカーという形で私たちの日常生活に溶け込み始めている。こうして新たなAIプラットフォームが構築されることで、既存のビジネスのルールは大きく変わり、特に「顧客獲得」「顧客満足」「顧客維持」という3つの領域で変革が起きる。そして、特定の商品をいかに大量に売り込むかが問われる「規模の経済」の時代から、多様な商品を基盤に消費者との関係性を深める「範囲の経済」の時代が訪れると筆者らは言う。本書では、AIアシスタントを基軸とするプラットフォームが誕生することで、マーケティングにいかなる変化が生じるのか、その近未来の姿を論じる。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2018年11月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
電子書籍は下記のサイトでご購入いただけます。
(デジタル版では、プリント版と内容が一部異なる場合があります。また、著作権等の問題で一部ページが掲載されない場合があることを、あらかじめご了承ください。)