企業が独自のプラットフォームを築く方法(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)
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企業が独自のプラットフォームを築く方法(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文)
書籍情報
- 発行年月:2023年10月
内容紹介
アマゾン・ドットコムのようなオンライン小売業者が力を増すことで、メーカーはプラットフォームの基準に沿った販売戦略しか取れず、競合との差別化が難しくなっている。しかし、アマゾンなどに依存せず、独自のプラットフォームを築くことで成功しているナイキやボッシュといった企業もある。これらのプラットフォームは、消費者やサードパーティ企業などを価値創造プロセスに巻き込むことで、アマゾンらが満たせていない消費者のニーズに応えている。本書では、「道具としてのプラットフォーム」「ガイドとしてのプラットフォーム」「キャンバスとしてのプラットフォーム」「仲間としてのプラットフォーム」という4種類のプラットフォームのあ方を提示する。そのうえで、それぞれの特徴やリスク、移行方法などについて論じていく。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2022年12月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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