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年収1000万円を超えたら読む資産防衛の本

「儲ける」よりも「安定性」が求められる時代

  • 紙版
  • 電子版

年収1000万円を超えたら読む資産防衛の本

「儲ける」よりも「安定性」が求められる時代

書籍情報

  • 紙版
  • 電子版
  • 笠原章嗣 著
  • 定価:1650円(本体1500円+税10%)
  • 発行年月:2019年07月
  • 判型/造本:46並
  • 頁数:242
  • ISBN:9784478107683

内容紹介

なぜ、高所得のビジネスパーソンが将来に備えての「資産形成」を始めるべきなのか? 「目先の儲け」に主眼を置くのではなく、将来を見据えた「安定的な資産形成」のための、考え方やノウハウを中心にわかりやすく解説。現代を生きる高所得ビジネスパーソン必読の資産防衛の本。

目次・著者紹介詳細を見る▼

目次

はじめに

第1章 何もしないままでは年収1000万円でもゆとりがない生活

年収1000万円でもじつは簡単ではない「ふつう」の暮らし
預貯金だけではお金は増えない 年金が減る不安は、待っているだけでは払しょくできない
一部上場企業に勤務しているのに将来が安心とは言えない時代
病気や事故、介護など人生には予期せぬリスクも
銀行も生き残りを懸ける時代 多額なら預金リスクも認識する
少子・高齢化と人口減少の課題で先行きの不透明感が強まる日本経済
人生100年時代。社会保障費の増大とともに高まる財政破たんのリスク
避けられない大増税時代 「将来安定」のカギは早めの自助努力
「お金に働かせる」 本当の意味での資産形成

第2章 高所得ビジネスパーソンが資産形成をしなければならないこれだけの理由

「累進課税」でこれだけ変わる納税負担とその仕組み
高所得ビジネスパーソンが高額納税者であるカラクリ
高所得ビジネスパーソンが選ぶべき「上手な納税」の選択肢
不動産投資で得られる「上手な納税」効果とは?
購入初年度はより効果的な節税になる
団信が付いているから生命保険は必要ない?
株やFX、仮想通貨などの金融商品で「資産形成」をする場合

第3章 不動産投資で自分の資産を賢く守る

高所得者だけの「特別パス」を使って資産形成に弾みを付ける
金融機関から資金調達をして投資できるのは不動産投資だけ
東京五輪後も安定的な都心の不動産需要
東京・大阪・名古屋 エリアごとに異なる投資先としての魅力
投資用不動産がますます活性化 海外からの投資マネー
投資用不動産にはどのような種類があるのか?
投資用不動産の価値が決まる利回りとは?
物件選びの外せないチェックポイント
投資用不動産を購入する際の流れ

第4章 自分よりも自分のニーズに目ざとい。そんなパートナーを選ぶ

「いまの生活」のための資金と「将来への備え」が確保できる
バブル期とはまったく違う不動産投資の「出口戦略」
高所得者に与えられている「特別パス」を活用する
スルガ銀行の問題などで銀行融資は厳しくなっている?
建物や賃貸の管理は自分でやるべきではない?
知っておきたい不動産投資のリスク
成功のカギを握るのは自分を理解してくれるパートナー

おわりに





著者

笠原章嗣(かさはら・しょうじ)
株式会社トラストライブマネジメント代表取締役
1961年生まれ。過去に在籍していた会社がジャスダック上場を果たし、子会社(管理会社)役員を歴任。15年間で累計10,000戸以上、約2500億円の売り上げ及びアセットマネジメントに従事。その後も、不動産+コンサルティングの専門家として、投資家向け不動産投資セミナー講師・外部講師として活躍し、多数の投資家及びクライアントと関わり続け、現在に至る。宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)・AFP・家族信託コーディネーター・NLP米国™協会認定プラクティショナー、など多数の保有資格を生かして、不動産活用、相続対策などの課題解決に取り組んでいる。

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