クレジットカードの還元率を徹底比較して、高還元でお得な「おすすめのクレジットカード」を紹介!「還元率」とは、“カード利用額に対して、何円相当のポイントが還元されるか”を示した数値のこと。たとえば「利用金額100円につき1円相当のポイント」が貯まるクレジットカードは「還元率1%」となり、還元率が高ければ高いほど、お得なクレジットカードとなる。また、クレジットカードによっては、対象のお店やサービスで還元率2~10%に大幅アップすることもあるので、自分に合ったカードを選ぶことが重要だ。
そこで、今回は、高還元率でポイントが貯まりやすい「おすすめのクレジットカード」を紹介。それぞれのクレジットカードの還元率や特徴を比較して、普段の買い物や食事で大量のポイントを獲得しよう!
【2024年12月1日時点】
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還元率 | 年会費 (税込) |
貯まるポイント | 国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | 楽天ポイント | VISA Master JCB AMEX |
楽天Edy ※「楽天Edy」へのチャージ分は還元率0.5% |
【楽天カードのおすすめポイント】
年会費無料のうえに通常還元率1.0%と高還元で、クレジットカード、楽天ポイントカード、電子マネー「楽天Edy」の3つの機能が一体化していて利便性も高いので、初めての1枚にもピッタリ! 特に、楽天市場や楽天ブックスなどでは最低でも還元率が3.0%以上になるので楽天ユーザーはフル活用するのがおすすめ! また、獲得した楽天ポイントは楽天市場などで利用できるほか、カード利用額に充当、スマホ決済の「楽天ペイ」にチャージ、楽天証券でのポイント投資など、さまざまなサービスで「1ポイント=1円」として利用できるので、ポイントの使い道に困らないのも大きなメリット! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% (※1) |
永年無料 | Vポイント | VISA Master |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどでは、「三井住友カード(NL)」を登録したApple PayやGoogle Payによる「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すると、還元率7.0%でお得!(※2) さらに「三井住友カード」を利用する家族がいると還元率がアップする「家族ポイント」も活用すれば、対象コンビニやマクドナルドで最大12%還元と驚異の高還元に! 獲得できる「Vポイント」は、dポイントやPontaポイントなどのポイントに交換できるほか、「キャッシュバック」を利用すれば「1ポイント=1円分」としてキャッシュバックできるなど、ポイントの使い道が幅広いのも魅力! また、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」タイプのクレジットカードなので、セキュリティが高いのもメリット(カード番号はアプリで確認可能)。 ※1「1ポイント=1円相当」のポイントや景品などに交換した場合の還元率。 ※2一部店舗では還元率7.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」や「Mastercardタッチ決済」が利用不可の場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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◆JCB カード W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | Oki Dokiポイント | JCB | - |
【JCB カード W(ダブル)のおすすめポイント】
大手カード会社が発行するクレジットカードとしては珍しく、通常還元率1%と高還元のうえに年会費無料なのが魅力! また「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントアップ登録(無料)」をすればAmazonでも還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に大幅アップ! 申し込めるのは39歳以下だけだが、40歳以降も継続して保有できるので、これからクレジットカードを作りたい20~30代の人におすすめ! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【JCB カード Wの関連記事】 ■JCB カード Wの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
貯まるポイント | 国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
◆三菱UFJカード |
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0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | グローバルポイント | VISA JCB Master AMEX |
- |
【三菱UFJカードのおすすめポイント】
セブン-イレブン、ローソン、オーケー、東武ストア、オオゼキ、肉のハナマサ、くら寿司、スシロー、松屋、ピザハットオンラインなどでの利用分は還元率5.5%の高還元になるのが大きなメリット!(※1)しかも、カードを利用すると獲得できる「グローバルポイント」は、Amazonギフトカード、Apple Gift Card、Google Play ギフトカード、すかいらーくご優待券など、16種類のギフトカードに“即時交換”できるのも特徴! さらに、2024年8月から、年会費が“永年無料”になってさらにお得なクレジットカードになった。 ※1 還元率5.5%はセブン-イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。 |
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【三菱UFJカードの関連記事】
■三菱UFJカードの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説! |
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◆エポスカード |
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0.5~10.0% | 永年無料 | エポスポイント | VISA |
モバイルSuica 楽天Edy |
【エポスカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、マルイのバーゲン「マルコとマルオの7日間」では10%オフになるので、マルイの中に入っている無印良品やユニクロなどでお得に買い物できる! しかも、年会費無料のクレジットカードながら、最高3000万円を補償する海外旅行保険が付帯するのも大きな魅力! このほかにも「エポスカード」会員だけが使える優待特典として、イオンシネマの映画鑑賞券が1800円⇒1400円になる特典や、カラオケ館の室料が30%オフになる特典など、全国1万店以上の飲食店やレジャー施設などを割引価格で利用できる! さらに、ある程度カードを利用すると、空港ラウンジなども利用できる上位カード「エポスゴールドカード」を年会費無料(通常は税込5000円)で保有できるインビテーション(招待状)が届く! |
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【エポスカードの関連記事】 ■エポスカードの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~5.0% | 永年無料 | WAON POINT | VISA Master JCB |
モバイルSuica WAON |
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
通常の「イオンカード」では、電子マネー「WAON」へのチャージでポイントを獲得できないが、「イオンカードセレクト」なら0.5%分のポイントが貯まるのでお得! さらに、イオンやダイエーなどのイオングループでは、いつでも還元率1.0%にアップするほか、毎月10日はイオングループ以外でも還元率1.0%の高還元に! また、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」には、イオンやマックスバリュなどで買い物代金が5%オフになったり、イオンシネマで映画鑑賞券が1100円の格安料金で買えたりと、イオングループで利用できるお得な優待特典が盛りだくさん! |
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【イオンカードセレクトの関連記事】 ■イオンカードセレクトの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
貯まるポイント | 国際ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
◆セブンカード・プラス |
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0.5~10.0% | 永年無料 | nanacoポイント | JCB | nanaco |
【セブンカード・プラスのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同じだが、セブン-イレブンでは還元率10%に大幅アップするほか(※1)、イトーヨーカドーなどでも還元率1%にアップしてお得! しかも、カードタイプの「nanaco」にチャージ可能&0.5%分のポイントが貯まる唯一のクレジットカードとなっているほか(※2)、毎月8のつく日(8日、18日、28日)は全国のイトーヨーカドーで対象商品を5%オフで買い物できるなど、セブン&アイグループの店舗を利用する人におすすめ! また、券面デザインはミッキーマウスが描かれた「ディズニー・デザイン」を選ぶこともできるのも魅力。 ※1 最大10%還元はセブン-イレブンでのクレジット決済のみ適用。事前に「セブンカード・プラス」を「7iD」に登録する必要あり。nanacoポイント9.5%とセブンマイル0.5%の合計で10%還元。一部、対象外の支払い方法・商品・サービスあり。※2 Apple Payのnanacoの場合は「セブンカード・プラス」以外に、JCB、Mastercard、AMEXブランドのクレジットカードであればチャージ可能。ただし、カードによってはnanacoチャージでポイントを獲得できない場合あり。 |
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【セブンカード・プラスの関連記事】 ■セブンカード・プラスの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説! |
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◆ライフカード |
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0.5~1.5% | 永年無料 | LIFEサンクス プレゼント |
VISA Master JCB |
モバイルSuica |
【ライフカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、初年度は1.5倍の還元率0.75%になるほか、毎年の誕生月は3倍の還元率1.5%にアップするのが魅力。さらに、年間50万円以上の利用で翌年は還元率0.75%、100万円以上の利用で還元率0.9%、200万円以上の利用で還元率1.0%にアップするほか、年間50万円以上を利用すると300ポイント(=1500円相当)がプレゼントされるなど、カードを使えば使うほど還元率がアップする! また、オンラインショッピングモール「L-Mall」を経由すれば「楽天市場」や「Yahoo! ショッピング」などで還元率1.0~12.5%の高還元に! |
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【ライフカードの関連記事】 ■ライフカードの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説! |
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高還元率でポイントが貯まりやすい「おすすめクレジットカード」を解説!
クレジットカードを選ぶときは、“通常還元率”だけでなく、自分がよく利用するお店やサービスでの還元率にも注目しよう。たとえば、通常還元率は0.5~1.0%でも、コンビニでの利用分は還元率5%以上にアップするクレジットカードなどもあるので、もっとも得するには、1枚のクレジットカードに支払いを集約するのではなく、シーンに合わせて複数のクレジットカードを使い分けるのもおすすめだ。
そこで、ここからは、使い方次第でさらに還元率がアップする、おすすめのクレジットカード3枚を紹介。それぞれ「年会費無料」のクレジットカードなので、ほかのクレジットカードをメインに使っている人も、還元率がアップするお店やサービスでの“専用カード”として保有することも検討してみよう!
「楽天カード」は、年会費無料、通常還元率1%のうえに、
楽天市場では還元率3%に達するので、楽天ユーザーは必携!
まずは、年会費無料の高還元クレジットカードの代表格「楽天カード」を紹介しよう。「楽天カード」は、通常還元率1%と高還元のうえに、楽天市場での利用分は還元率3%になるのが大きなメリット。さらに、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)なども活用すれば、還元率20%以上に達することもあるので、楽天ユーザーならフル活用したいクレジットカードだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒楽天カードの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説!
また「楽天カード」で貯まる「楽天ポイント」は、楽天市場などでしか使えないというイメージを持っている人もいるだろうが、実は「楽天カード」の利用金額に「1ポイント=1円」として充当できるほか、スマホ決済の「楽天ペイ」でもポイントを利用して決済でき、楽天証券では「1ポイント=1円」として投資に活用できるなど、楽天市場以外でも現金同様に利用できるので使い勝手は抜群。
しかも、楽天ポイントの有効期限は「ポイントの最終獲得月から1年間」なので、「楽天カード」を1年間に1回でも利用すれば、実質的にポイントの有効期限が無期限になるのもメリットだ。
「楽天カード」は、年会費無料で還元率1%、貯まる「楽天ポイント」も使いやすいので、万人におすすめできるクレジットカードといえる。
■楽天カード | ||
還元率 |
1.0~3.0% ※楽天市場や楽天ブックスなどでは還元率3.0%。なお、楽天市場や楽天ブックスなどの利用時に獲得できる+1.0%分のポイントは翌月末までの期間限定ポイント。 |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
「三井住友カード(NL)」の「Visaのタッチ決済」などを利用すると
対象のコンビニや飲食店で最大12%還元になって超お得!
続いて紹介するのは、年会費無料のクレジットカード「三井住友カード(NL)」。ちなみに「NL(ナンバーレス)」とは、券面にカード番号が表記されていないことを意味し、決済時などにカード番号を他人に見られない分、一般的なクレジットカードよりもセキュリティが高くなっている。
【※関連記事はこちら!】
⇒三井住友カード(NL)の還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説!
「三井住友カード(NL)」は、通常還元率0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどでは、「三井住友カード(NL)」を登録したApple PayやGoogle Payによる「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すると“還元率7%”に大幅アップするのが最大のメリット。通常の14倍のポイントが貯まることになるので、日常的にコンビニを利用している人は驚くほどポイントが貯まるはずだ(一部店舗では還元率7.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」や「Mastercardタッチ決済」が利用不可の場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外)。
さらに「三井住友カード」を利用する家族が多いほどに還元率がアップする「家族ポイント」というサービスもある。具体的には、二親等内の家族に対象の「三井住友カード」の本会員がいると、その人数に応じて、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどでの還元率が+1%され、最大で還元率が+5%もアップするサービスとなっている。
たとえば、自分以外の家族5人が対象の「三井住友カード」を保有して「家族ポイント」に登録すれば、対象のコンビニや飲食店でそれぞれのカードの還元率が+5%になる。しかも、前述の「Visaのタッチ決済」および「Mastercardタッチ決済」の特典も併用できるので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド。サイゼリヤ、バーミヤンなどでは、最大で還元率12%という驚異の高還元に到達するのだ。
また「三井住友カード(NL)」の利用で貯まる「Vポイント」は、dポイントやPontaポイント、ANAのマイルなどに交換できるほか、「キャッシュバック」というサービスを利用すれば「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるので、ポイントの使い道に困らないのもメリットと言える。
■三井住友カード(NL) | ||
還元率 |
0.5~7.0% ※セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象のコンビニ・飲食店で、Apple PayやGoogle PayによるVisaのタッチ決済またはMastercardタッチ決済を利用すると還元率7.0%(一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。「1ポイント=1円相当」のポイントや景品などに交換した場合の還元率) |
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発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
「JCB カード W」は、大手カード会社としては珍しく、
年会費無料&通常還元率1%のお得なクレジットカード!
最後に紹介するのは、大手カード会社のJCBが発行する「JCB カード W(ダブル)」。18歳~39歳しか申し込めないクレジットカードだが(40歳以降も継続して保有することは可能)、その分、大手カード会社としては珍しく、年会費無料で通常還元率1%とお得なのが特徴だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒JCB カード Wの還元率や年会費、付帯特典など、おすすめポイントを解説!
「JCB カード W」は通常還元率1%なので、スーパーやコンビニ、飲食店、ネットショップなど、クレジットカードを利用できる場所ならどこでもポイントが貯まりやすいのがメリット。さらに「JCB ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンなどで利用すると還元率2%、事前に「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonでも還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%になるなど、さらに還元率がアップする。
また「JCB カード W」は、ETCカードの発行手数料と年会費が無料なのも魅力。もちろん、ETCカードの利用でも1%分のポイントが貯まるので、ドライブが好きな人や有料道路をよく利用する人などにもおすすめだ。
■JCB カード W(ダブル) | ||
還元率 | 1.0~10.5% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
以上、高還元率のおすすめクレジットカード3枚を紹介した。このように、クレジットカードは、利用するお店やサービス、支払い方法などによって還元率がアップすることもあるので、今回の記事を参考にして、もっとも自分に合ったクレジットカードを見つけてほしい。