楽天カード
楽天カードのカードフェイス
年会費は永年無料のうえに、通常の還元率が1%と高還元なので、さまざまなシーンでポイントが貯まりやすいのがメリット。しかも、クレジットカード、楽天ポイントカード、電子マネー「楽天Edy」の3つの機能が一体化していて利便性も高いので、初めての1枚にもピッタリ! 特に、楽天市場や楽天ブックスなどでは最低でも還元率3%になるので、楽天市場などで買い物することが多い人は必携といえる。さらに、貯まる楽天ポイントは、楽天市場などで利用できるほか、カード利用額に充当できたり、楽天証券でのポイント投資にも利用できたりと、さまざまなサービスで「1ポイント=1円」として利用できるので、ポイントの使い道に困らないのも大きなメリット! ちなみに、2024年6月には「楽天カード」の発行数が3100万枚を突破。単純計算で日本人の4人に1人が保有しているほどの人気カードとなっている。
還元率 1.0~3.0%
※楽天市場や楽天ブックスなどでは還元率3.0%。なお、楽天市場や楽天ブックスなどの利用時に獲得できる+1.0%分のポイントは翌月末までの期間限定ポイント。
年会費 永年無料
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
⇒詳しいスペックはページ下部へ
詳細はこちら(公式サイトへ)

「楽天カード」の特徴・その1
年会費が永年無料で、通常還元率1%と高還元!

 「楽天カード」の年会費は永年無料なので、コストをかけずにクレジットカードを保有できるのがメリット。しかも、一般的なクレジットカードの還元率は0.5%だが、「楽天カード」の通常還元率は1%と高還元なので、スーパーやコンビニでの買い物のほか、飲食店の食事代やホテルの宿泊代などの支払いで「楽天カード」を利用すれば、実質的に1%分の節約になるといえる(ただし、一部の公共料金や税金などの支払い分は還元率0.2%になる)。
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 また「楽天カード」は、クレジットカード、楽天ポイントカード、電子マネー「楽天Edy」の3つの機能が一体化しているのも特徴の一つ。たとえば、楽天ポイント加盟店では、楽天ポイントカードとして「楽天カード」を提示し、支払いに「楽天カード」を利用すれば楽天ポイントがダブルで貯まり、還元率が2%以上に達する場合も!

「楽天カード」の特徴・その2
楽天市場や楽天ブックスなどでは還元率3%以上に!

 「楽天カード」は通常還元率1%と高還元だが、さらに、楽天市場や楽天ブックスなどの楽天サービスでは最低でも還元率3%、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)なども活用すれば還元率20%以上にも達するのが大きなメリット。たとえば「楽天銀行」で「楽天カード」の利用代金の引き落としがあれば+0.3%など、簡単な条件をクリアするだけで還元率がアップするので、「楽天カード」を利用して楽天市場で買い物するなら、できるだけ多くの条件を達成するのがおすすめだ。
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 ちなみに「楽天銀行」で「楽天カード」の利用代金の引き落としがあると、「楽天銀行」の普通預金金利が0.10%⇒0.12%にアップするというメリットもある。 楽天市場での還元率がアップするうえに、普通預金金利もアップするというメリットがあるので、「楽天カード」を利用するなら「楽天銀行」の口座開設も考えておくといいだろう。

楽天カード
還元率 1.0~3.0%
※楽天市場や楽天ブックスなどでは還元率3.0%。なお、楽天市場や楽天ブックスなどの利用時に獲得できる+1.0%分のポイントは翌月末までの期間限定ポイント。
楽天カードのカードフェイス
年会費 永年無料
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
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「楽天カード」の特徴・その3
貯まる楽天ポイントは有効期限が“実質”無期限で、使い勝手も抜群!

 「楽天カード」の利用で貯まる「楽天ポイント」の有効期限は「最後にポイントを獲得した月を含めた1年間」となっている。つまり「楽天カード」などを利用して楽天ポイントを獲得するたびに、ポイントの有効期限が1年間延長されるというわけだ。たとえば、3カ月後に有効期限が切れてしまう楽天ポイントがあったとしても、「楽天カード」や楽天市場の利用で楽天ポイントを獲得すれば、すでに保有しているポイントの有効期限も1年後になるので、実質的に楽天ポイントの有効期限は“無期限”といえる。日常的に「楽天カード」を利用していれば、ポイントの失効を気にしなくていいというのは大きなメリットだ(ただし、特定のキャンペーンなどで付与される「期間限定ポイント」は有効期限が延長されないので注意)。

 また、楽天ポイントは使い勝手がよく、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなどで「1ポイント=1円」として利用できるのはもちろん、「ポイントで支払いサービス」を利用すれば「楽天カード」の利用代金に「1ポイント=1円」として充当できるなど、ほぼ現金同様に利用できるのも嬉しい。さらに、2021年12月26日から楽天証券で楽天ポイントを利用して米国株を購入できるようになったり、2022年5月11日からはJALのマイルとの相互交換サービスが始まったりと、使い道が拡充し続けているのも特徴だ。
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「楽天カード」の特徴・その4
選べる国際ブランドが豊富なうえに、2枚持ちも可能!

 「楽天カード」の国際ブランドは、VISA、Mastercard、JCB、AMEXの4種類から選択可能で、一般的なクレジットカードよりも国際ブランドの選択肢が幅広いのも特徴だ。

 しかも「楽天カード」の会員は、2枚目のカードを発行することも可能。もちろん、2枚目の年会費も永年無料だ。たとえば、1枚目のメインカードはJCBブランド、2枚目のサブカードはVISAブランドにして、国内利用ではメインカード、海外利用ではサブカードというように使い分ければ、万が一、サブカードで不正利用の被害に遭ったとしても、サブカードを停止すればいいので、メインカードの利用には影響がないなどのメリットがある。また、1枚目と2枚目の引き落とし口座は、それぞれ別の銀行を指定することもできるので、1枚目は生活費用、2枚目は娯楽費用などと使い分ければ、お金の管理もしやすくなるはずだ。

「楽天カード」のおすすめポイントのまとめ!
年会費が永年無料で、楽天市場などでは楽天ポイントがザクザク貯まる!

「楽天カード」は、年会費が永年無料で、通常還元率1%と高還元なのが大きな魅力。さらに、楽天市場や楽天ブックスなどでは還元率3%以上になるので、楽天市場などで買い物することが多い人は、ぜひ保有しておきたい。さらに、獲得した楽天ポイントは、有効期限が“実質”無期限のうえに、楽天市場で利用できるのはもちろん、カード利用額に充当できたり、楽天証券でのポイント投資にも利用できたりと、さまざまなサービスで「1ポイント=1円」として利用できるのも大きなメリット

 ちなみに「楽天カード」は、2024年6月に発行数が3100万枚を突破し、単純計算で日本人の4人に1人が保有しているほどの人気カードとなっている。「楽天カード」は、年会費無料&高還元の筆頭格といえるクレジットカードなので、まだクレジットカードを持っていない人は、ひとまず「楽天カード」を作るのもおすすめだ。 

楽天カードの詳細スペック

楽天カードのカードフェイス
詳細はこちら(公式サイトへ)
通常還元率 1.0%
※楽天市場や楽天ブックスなどでは還元率3.0%。なお、楽天市場や楽天ブックスなどの利用時に獲得できる+1.0%分のポイントは翌月末までの期間限定ポイント。
年会費 永年無料
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
貯まるポイント 楽天ポイント
ポイント付与条件 100円につき1ポイント(1ポイント=1円相当)
ポイントの有効期限 最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(ポイントを獲得するたびに有効期限が延長されるので実質無期限)
家族カード あり(年会費無料)
ETCカード(税込) あり(年会費550円。ただし、楽天ダイヤモンド会員または楽天プラチナ会員は年会費無料)
海外旅行傷害保険 最高2000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
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