JRE CARD | |
通常の還元率は0.5%だが、JR東日本の駅ビル「アトレ・アトレヴィ」「ペリエ」「シャポー」「エキュート」「nonowa」「ビーンズ」などの「JRE CARD優待店」では、いつでも還元率3.5%の高還元でお得! これらの駅ビルに入っているスーパーやドラッグストア、ユニクロ、無印良品など、さまざまな店舗で3.5%分のポイントを獲得できるので、JR東日本の利用者なら驚くほどポイントが貯まるはずだ。さらに「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージで1.5%分のポイントが貯まるほか、新幹線チケットや定期券などの購入では最大5%分のポイントが貯まるのも大きなメリット! しかも「JRE CARD」の利用で貯まる「JRE POINT」は、有効期限が“実質”無期限のうえに、Suicaに「1ポイント=1円」としてチャージできるなど、使い勝手がいいのも魅力だ。 | |
還元率 | 0.5~3.5% |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降524円 |
発行元 | ビューカード |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB ※「Suica付き」の場合はVisa、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVisaのみ。 |
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「JRE CARD」の特徴・その1
JR東日本の駅ビル「アトレ」などで還元率3.5%になってお得!
「JRE CARD」の最大のメリットは、アトレやエキュート、シャポー、ビーンズ、ペリエ、nonowaといったJR東日本の駅ビルで利用すると、いつでも3.5%分のJRE POINTが貯まること。これらの駅ビルに入っているスーパーやドラッグストア、ユニクロ、無印良品、ABC-MARTなど、さまざまな店舗で還元率3.5%の高還元になるので、JR東日本の利用者は驚くほどポイントが貯まるはずだ。
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なお「JRE CARD」の利用で3.5%分のポイントが貯まる主な駅ビル(JRE CARD優待店)は下記のとおり。
■「JRE CARD」の利用で3.5%分のポイントが貯まる主な駅ビル | |
首都圏エリア | アトレ・アトレヴィ、エキュート、シャポー、ビーンズ、ペリエ、グランデュオ、ラスカ、セレオ、nonowa、シァル、ボックスヒルなど |
東日本エリア | エスパル、MIDORI、フェザン、エクセル・エクセルみなみ、パセオ、イーサイト、モントレー、CoCoLo、VALなど |
このほかにも「JRE CARD」には、毎年、アトレ(アトレヴィおよびプレイアトレ土浦を含む)で合計5万円(税込)以上のクレジット決済をすると、500ポイント(期間限定ポイント)がもらえる特典もあるので、アトレで買い物することがある人は、さらにお得にポイントを獲得することが可能だ。
「JRE CARD」の特徴・その2
「モバイルSuica」などへのチャージで1.5%分のポイントが貯まる!
「JRE CARD」は、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージで1.5%分のポイントが貯まるのも大きな魅力。「JRE CARD」でチャージしたモバイルSuicaを利用すれば、交通系ICカードに対応した電車やバスに乗るときはもちろん、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、132万店舗以上もあるSuica加盟店でも実質的に1.5%分のポイントを獲得できるというわけだ。
しかも、Suicaは他の交通系ICカードと相互利用することが可能。つまり「JRE CARD」でチャージしたモバイルSuicaは、JR西日本のICOCAエリアや、JR九州のSUGOCAエリア、JR東海のtoicaエリアなどでも利用できるということ。「JRE CARD」でモバイルSuicaにチャージすれば、全国各地の電車やバスのほか、ご当地の交通系ICカードに対応した店舗でも1.5%分のポイントを獲得することができるのだ。
JRE CARD | ||
還元率 | 0.5~3.5% | |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降524円 | |
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB ※「Suica付き」の場合はVisa、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVisaのみ。 |
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「JRE CARD」の特徴・その3
新幹線チケットや定期券などの購入で最大5%還元!
「JRE CARD」は、新幹線チケットや定期券などの購入でも最大5%分のポイントを獲得できてお得だ。具体的には、「JRE CARD」を「えきねっと」で利用すると、3%分のポイントが貯まり、JR東日本の新幹線にチケットレスで乗車できるサービス「新幹線eチケット」を利用した場合は別途2%分のポイントを獲得できる。つまり「JRE CARD」を利用して「えきねっと」で新幹線eチケットを購入すると、合計5%分のポイントを獲得できるというわけだ。
また「JRE CARD」で、モバイルSuicaの「定期券」「グリーン券」「おトクなきっぷ」を購入すると3%分のポイントが貯まり、事前にモバイルSuicaをJRE POINTのWebサイトに登録している場合は、定期券などの購入で別途2%分のポイントを獲得できるので、合計5%分のポイントを獲得できる。
「JRE CARD」の年会費は初年度無料、次年度以降は524円(税込)だが、たとえば、1カ月の定期代が1万円なら月500ポイント、年6000ポイントを獲得できることになる。「JRE CARD」の特典分だけで換算しても月300ポイント、年3600ポイントの獲得になるので、これだけで「JRE CARD」の年会費のモトを取るどころか、それ以上に得をすることができる。新幹線での出張などが多い人なら、さらにお得にポイントが貯まるので、JR東日本の利用者は、交通費の節約になる「JRE CARD」を活用するのがおすすめだ。
「JRE CARD」の特徴・その4
カードの利用で貯まる「JRE POINT」は使い勝手も抜群!
「JRE CARD」を利用すると貯まる「JRE POINT」は、実質的に有効期限が“無期限”なのも魅力。JRE POINTの有効期限は「最後にポイントを利用または獲得した日から2年後の月末まで」となっている。つまり、2年間に1回でも「JRE CARD」を利用してJRE POINTを獲得すれば、有効期限が2年間延長されて“実質”無期限となるわけだ。
また、JRE POINTは、アトレやエキュートといった駅ビルでの買い物で「1ポイント=1円」として利用できるほか、Suicaにも「1ポイント=1円」としてチャージできて非常に使い勝手がいい。さらに、JRE POINTを新幹線チケットなどにお得に交換できる「JRE POINT特典チケット」や、JR東日本がおすすめする“どこか”の新幹線駅までの往復チケットが6000ポイントで手に入る「どこかにビューーン!」などもあるので、旅行が好きな人はポイントをじっくり貯めて、これらのサービスでポイントを利用するのもおすすめだ。
「JRE CARD」のおすすめポイントのまとめ!
JR東日本の駅ビルや電車を利用している人におすすめ!
「JRE CARD」の通常還元率は0.5%だが、アトレやエキュート、シャポー、ビーンズ、ペリエ、nonowaといったJR東日本の駅ビルでは、いつでも還元率3.5%の高還元になるのが大きなメリット。これらの駅ビルに入っているスーパーやドラッグストア、ユニクロ、無印良品など、さまざまな店舗で3.5%分のJRE POINTを獲得できるので、普段からJR東日本の駅ビルで買い物している人なら驚くほどポイントが貯まるはずだ。
さらに「JRE CARD」は、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージで1.5%分のポイントが貯まるほか、新幹線チケットや定期券などの購入で最大5%分のポイントが貯まるのも魅力。また「JRE CARD」の利用で貯まるJRE POINTは、有効期限が“実質”無期限のうえに、Suicaに「1ポイント=1円」としてチャージできるなど、使い勝手もいい。
「JRE CARD」の年会費は初年度無料、次年度以降は524円(税込)だが、JR東日本の駅ビルで買い物することが多い人や、JR東日本の電車で通勤や通学をしている人なら、年会費のモトが簡単に取れるどころか、それ以上に得することも可能なので、JR東日本エリアに住んでいる人はフル活用するのがおすすめだ。
JRE CARDの詳細スペック |
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通常還元率 | 0.5% |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降524円 |
発行元 | ビューカード |
国際ブランド |
VISA、Master、JCB ※「Suica付き」の場合はVisa、Master、JCBから選べるが、「Suica・定期券なし」と「Suica定期券付き」の場合はVisaのみ。 |
貯まるポイント | JRE POINT |
ポイント付与条件 | 200円につき1ポイント(1ポイント=1円相当) |
ポイントの有効期限 | 最後にポイントを利用または獲得した日から2年後の月末まで(ポイントを利用または獲得するたびに有効期限が延長されるので実質無期限) |
家族カード | なし |
ETCカード(税込) | あり(年会費524円) |
海外旅行傷害保険 | 最高500万円(自動付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最高1000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | - |
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