｢ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）｣の
スプレッドや通貨ペア、おすすめポイントを解説！
信頼性の高さと取引に豊富な情報コンテンツも魅力！

狭いスプレッドで1000通貨取引が可能、信頼性の高さも魅力！ ＦＸダイレクトプラス （セントラル短資ＦＸ） 創業100年を超える短資会社のグループ企業なので、信頼性、透明性の高さは抜群！ 取引に役立つ情報コンテンツも豊富なうえ、簡単な設定でFXの自動売買（システムトレード）も可能なFX口座！

※特に表記のないものに関しては、すべて2024年7月5日時点の情報です

■ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）の主なサービス内容
最低取引単位	通貨ペア数	売買手数料	初回入金額	最大レバレッジ
1000通貨	25ペア	無料	規定なし	25倍

■ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）の主要通貨ペアのスプレッド
米ドル／円	ユーロ／米ドル	ユーロ／円	英ポンド／円	豪ドル／円
0.2銭原則固定	0.2pips原則固定	0.4銭原則固定	0.6銭原則固定	0.4銭原則固定
※豪ドル／円は日本時間午前9時～翌午前0時、それ以外の通貨ペアは日本時間午後5時～翌午前0時のスプレッド。スプレッドはすべて例外あり

■ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）のおすすめポイント

●創業100年を超える短資会社のグループ企業。信頼性と透明性の高さは折り紙付き！ セントラル短資ＦＸは、創業100年を超える短資会社、セントラル短資株式会社のグループ企業。短資会社とは、金融機関同士が短期資金の貸し借りや決済を行う市場で仲介役を務める会社のことで、外国為替の売買や仲介も行うことができる。つまり、セントラル短資ＦＸは、外国為替も手掛ける老舗短資会社のグループ企業なので、外国為替市場で培ってきた経験の豊富さや信頼性、透明性の高さは折り紙付き。そのセントラル短資ＦＸが提供するFX口座が「ＦＸダイレクトプラス」だ。 ●狭いスプレッドと、一部の高金利通貨ペアのスワップポイントも魅力！ 「ＦＸダイレクトプラス」は、スプレッドの狭さにも定評があるFX口座。適用される時間帯が限定されているものの、米ドル／円は「0.2銭原則固定（例外あり）」、ユーロ／米ドルは「0.2pips原則固定（例外あり）」など、コストを重視する投資家も満足できるFX口座だ。また、メキシコペソ／円のスワップポイント（スワップ金利）が比較的高水準なのも魅力で、金利収益を狙ってメキシコペソ／円の長期保有を考えている投資家にもおすすめ。 ●取引に役立つコンテンツが豊富。独自の売買戦略を使った自動売買も可能 「ＦＸダイレクトプラス」は、取引に役立つ情報コンテンツも豊富。毎朝更新される「マーケット分析」などのレポート、マーケットに精通する識者が日替わりで解説する「マーケットビュー」などに加え、FXのことを基礎から学習するための初心者向けコーナーなど、オリジナルコンテンツが充実している。また、簡単な作業で売買戦略を作成することができるツールを使用すれば、FXの自動売買（システムトレード）も可能になる。

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【目次】（※クリックで各項目へ移動します） ▼ 「最低取引単位」は1000通貨。取り扱うすべての通貨ペアで1000通貨の取引が可能！ ▼ 「スプレッド」の狭さに定評あり！ 取引コストを重視する投資家も納得 ▼ 「取り扱い通貨ペア」は25種類。人気の高金利通貨ペアも取引可能！ ▼ 「スワップポイント」にはあまり期待できないが、一部の通貨ペアでは高水準も ▼ ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）の「まとめ」 ▼ セントラル短資ＦＸの「会社概要」

【最低取引単位】
ＦＸダイレクトプラスの最低取引単位は「1000通貨」。
初心者やリスクを抑えた取引を検討している人にもおすすめ！

　ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）の最低取引単位は「1000通貨」。主要通貨ペアの最大レバレッジは25倍なので、米ドル／円は1米ドル＝160円なら、6400円の資金があれば1000通貨の取引ができる計算になる。

　最低取引単位が1通貨単位のSBI FXトレードや松井証券、100通貨単位のパートナーズFXnano（マネーパートナーズ）など、FX会社の中には1000通貨よりも小さい単位で取引できるFX口座もある。しかし、FX業界の最低取引単位は1000通貨単位が主流なので、FX初心者や少額での取引を望むFX投資家にも、ＦＸダイレクトプラスはおすすめできる口座と言えるだろう。
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 また、ＦＸダイレクトプラスは、取り扱う25種類の通貨ペアすべてを「1000通貨」単位で取引できるのも魅力。基本の最低取引単位は1000通貨でも、マイナーな通貨ペアには1000通貨よりも大きい最低取引単位を設定しているFX会社もあるが、ＦＸダイレクトプラスならたとえマイナーな通貨ペアでも、1000通貨単位の取引が可能になる。

 1000通貨の取引なら、高金利で人気の「メキシコペソ／円」と「南アフリカランド／円」はどちらも300円台と、非常に少ない資金で取引できる（ともに2024年7月時点）。FX初心者がマイナーな通貨ペアを取引することは、あまりおすすめしないが、これぐらいの少額であれば取り組みやすいだろう。
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【スプレッド】
ＦＸダイレクトプラスはスプレッドの狭さに定評あり。
FX初心者だけでなく、取引コストを抑えたい投資家にもおすすめ！

 ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）では、「米ドル／円0.2銭原則固定」「ユーロ／米ドル0.2pips原則固定」など、一部の通貨ペアでは原則固定スプレッド（例外あり）を提供しているが、配信時間帯は主に日本時間午後5時～翌午前0時の7時間と短く、それ以外の時間帯の変動幅が大きめな点は注意したい。

　ただし、これは昨今の為替相場の値動きの大きさも影響しており、過去には米ドル／円のスプレッドを取引時間中は常に「0.1銭原則固定」で提供していたことがあるなど、もともとスプレッドの狭さには定評のあるFX口座として知られている。

 下の表は、主要なFX会社（FX口座）で「米ドル／円」「ユーロ／米ドル」「ユーロ／円」「豪ドル／円」の4通貨ペアを最低取引単位で取引した場合に適用されるスプレッドを比較したものだ。

 このようにＦＸダイレクトプラスでは、日本時間午後5時～翌0時までの7時間は「米ドル／円0.2銭原則固定」「南アフリカランド／円0.3銭原則固定」、さらに日本時間午前9時～翌0時で「豪ドル／円0.4銭原則固定」、「メキシコペソ／円0.1銭原則固定」などの狭いスプレッド（すべて例外あり）が提供されている。時間帯は限られているが、タイミングによっては低コストで取引を行うことができると言えるだろう。

【取り扱い通貨ペア数】
ＦＸダイレクトプラスの取り扱い通貨ペア数は25種類。
FX投資家からの人気が高い、高金利通貨ペアの取引も可能！

　ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）で取引できる通貨ペアは全部で25種類と、FX業界の中では比較的、充実した数を誇っている。FX会社の中には取り扱いがないところもある、高金利で人気の「トルコリラ／円」や「メキシコペソ／円」を取引できるのも魅力だ。また、FX初心者にはあまりおすすめしないが、「スイスフラン」が絡んだ通貨ペアを多く取り扱っているのも特徴。

 ＦＸダイレクトプラスでは、メジャー通貨、マイナー通貨にかかわらず、25種類のすべての通貨ペアを「1000通貨」単位で取引できるのも魅力だ。

 取引量が少なく情報を入手しづらいマイナーな通貨ペアをFX初心者が取引することは、積極的にはおすすめしない。しかし、1000通貨なら取引に必要な資金は少額で済むので、もし取引がうまくいかなくても、1万通貨や10万通貨の取引と比較すると損失も抑えられる。マイナーな通貨ペアを1000通貨単位で取引できるということは、取引機会の増加にもつながるだろう。なるべく多くの通貨ペアを、リスクを抑えて取引したい人にとっても、ＦＸダイレクトプラスはおすすめだ。
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【スワップポイント】
ＦＸダイレクトプラスのスワップポイントは、それほど良くない。
ただし、一部の高金利通貨ペアの中には中長期投資に適した水準も

 ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）のスワップポイント（スワップ金利）の水準は、全体的に見ると業界の平均水準、もしくは平均水準を下回る通貨ペアが目立つ印象がある。FX口座選びでスワップポイントの水準に注目したい投資家は注意が必要だ。

 ただし、米ドル／円やメキシコペソ／円のスワップポイントは、業界内で上位水準だ。

　下の表は「米ドル／円」「豪ドル／円」「ニュージーランドドル／円（NZドル／円）」「南アフリカランド／円」「トルコリラ／円」「メキシコペソ／円」の6通貨ペアの平均金額を主要FX会社と比較したものだ。

　スワップポイントの金額は日々変化するのが普通なので、上の表に記載した平均金額の実績値がずっと続く保証はない。しかし、1カ月間の平均金額で傾向を確認すると、ＦＸダイレクトプラスのスワップポイントは全体的にはとても良いとは言えないものの、米ドル／円やメキシコペソ／円で金利収益を狙う口座として使うには悪くないと言えるだろう。

【ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）のまとめ】
信頼性の高さに加え、全体的なバランスの良さも魅力。
FX初心者や、少額での取引を望む投資家にもおすすめ！

　以上、ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）の基本的なスペックと“おすすめポイント”を解説した。

 ＦＸダイレクトプラスは、短資会社のグループ企業という信頼性の高さに加え、狭いスプレッドでも定評のあるFX口座だ。取り扱うすべての通貨ペアで「1000通貨単位」の取引が可能なため、FX初心者や少額での取引を望む投資家にもおすすめできる。また、豊富な情報コンテンツや機能性の高い取引ツールも人気があり、全体的なバランスの良さも感じる。

 もともとの主要通貨ペアのスプレッドが全体的に狭いので、コストの低さを重視する投資家はもちろん、狭い値幅を狙って短期的な売買を繰り返すトレーダーにとっても、ＦＸダイレクトプラスは使い勝手がよく、魅力的な口座になるだろう。

信頼性と透明性が高く、安心して取引できるFX口座 ◆ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）
スプレッド（取引コスト）			通貨ペア数	最低取引取引
米ドル／円	ユーロ／円	ユーロ／米ドル
0.2銭原則固定	0.4銭原則固定	0.2pips原則固定	25ペア	1000通貨
※日本時間午後5時～翌午前0時のスプレッド。スプレッドはすべて例外あり
ＦＸダイレクトプラス（セントラル短資ＦＸ）のおすすめポイント
セントラル短資ＦＸの「ＦＸダイレクトプラス」は、創業100年を超える短資会社、セントラル短資株式会社のグループ企業が提供するFX口座。外国為替市場で培ってきた豊富な経験があり、サービスの信頼性や透明性の高さは折り紙付きだ。時間帯によっては業界最狭水準のスプレッドが提供されており、最低取引単位は「1000通貨」なので、取引コストをできるだけ抑えたいトレーダーや初心者にもおすすめ。平日はほぼ毎日配信される、著名投資家やアナリストによるマーケットコラムなどの情報コンテンツも豊富。過去の値動きをもとに先行きを予測してくれる「みらいチャート」などの、取引に役立つ独自ツールも魅力だ。パソコン版取引ツールの「クイックチャートトレードプラス」には、簡単にオリジナルの売買ロジックが作成でき、FXの自動売買（システムトレード）が可能となる機能も搭載されている。
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セントラル短資ＦＸの【会社概要】
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■会社概要
会社名称	セントラル短資ＦＸ株式会社
設立	2002年3月
所在地	〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町三丁目3番14号
登録番号	関東財務局長（金商）第278号
加入している協会	一般社団法人 金融先物取引業協会

※本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新時期の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各FX会社の公式サイトをご確認ください。