マネーパートナーズのおすすめポイントやスプレッド
・通貨ペアなどを解説！ 100通貨単位で取引できて、
主要通貨ペアのスプレッドは驚異の｢0.0銭原則固定｣！

スプレッドが「0.0銭原則固定」で、100通貨単位の取引が可能！ マネーパートナーズ 取引スタイルにあわせて「パートナーズFX」と「パートナーズFX nano」の2つの口座が自由に使え、「パートナーズFX nano」なら100通貨単位の少額取引が可能。さらに、米ドル／円やユーロ／円などのFX投資家に人気の通貨ペアは、一定の注文量までなら「0.0銭原則固定」と、まったくコストをかけずに取引できるのが最大の魅力！

※特に表記のないものに関しては、すべて2024年7月5日時点の情報です

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【最低取引単位】
「100通貨単位」のパートナーズFX nanoは、FX初心者におすすめ！
ほとんどの通貨ペアを1000円以下の証拠金で取引できる！

 マネーパートナーズでおすすめのFX口座、「パートナーズFX nano」の最低取引単位は「100通貨」。これは、一般的なFX会社で主流の1000通貨単位と比べた場合、10分の1の証拠金（資金）があればFXの取引を始められる計算だ。例えば、1000通貨で5000円の資金が必要な取引も、100通貨単位の「パートナーズFX nano」なら500円の資金があれば取引できる。絶対的な損益の額も10分の1に抑えられるので、FX取引に慣れていない初心者や少額での取引を望んでいるFX投資家には大きなメリットだ。

 しかも、「パートナーズFX nano」では「南アフリカランド／円」や「メキシコペソ／円」などのマイナーな新興国通貨ペアを含め、取り扱いのある21種類の通貨ペアすべてで100通貨単位の取引が可能だ。

　SBI FXトレードや松井証券では、パートナーズFX nanoよりもさらに小さい「1通貨単位」の取引が可能だが、パートナーズFX nanoの「100通貨単位」も、一般的なFX会社よりも小さなポジション量でFX取引ができる貴重なFX口座だ。パートナーズFX nanoは、FX初心者や少額でのFX取引を望んでいるライトユーザーなどに、特におすすめのFX口座と言えるだろう。
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 もちろん、取引手数料（売買手数料）は無料。100通貨の少額取引だからといって、余計なコストがかかることは一切ない。実質的な取引コストはスプレッド分だけとなるが、パートナーズFX nanoの主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準。特に、主要通貨ペアのスプレッドは時間帯によっては、一定の注文量までなら「0.0銭原則固定」なので、取引コストをかけずに取引できることもある。

 また、パートナーズFX nanoでは、1回の新規注文と決済注文で出すことができる注文量の上限が、「米ドル／円」「ユーロ／円」「豪ドル／円」「英ポンド／円」「ニュージーランドドル／円」「ユーロ／米ドル」「英ポンド／米ドル」「豪ドル／米ドル」は20万通貨、それ以外の通貨ペアは100万通貨と設定されている。多くのFX投資家は一度に20万通貨を注文することはあまりないと思われるので、資金が増えても「パートナーズFX nano」からほかの口座に変更する必要はないだろう。つまり、スプレッドの狭さを重視する一般的なFX投資家にもおすすめできるFX口座ということだ。
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【スプレッド】
パートナーズFX nano のスプレッドは業界最狭水準！
主要通貨ペアはほとんどの時間、「0.0銭原則固定」で取引可能！

　パートナーズFX nano（マネーパートナーズ）は、スプレッドの狭さにも非常に定評があるFX口座だ。

 上の表を見るとわかるように、米ドル／円、ユーロ／円、英ポンド／円、豪ドル／円などの、日本の投資家に人気の主要通貨ペアなら、それほど大きな取引量でなければコアタイムは「0.0銭原則固定」と、まったくコストをかけずに取引できる。「原則固定」はあくまでも「原則固定」なので、相場の状況次第では例外となることもあり得るが、一定の取引量までという条件があってもまったくコストをかけずに取引できる口座は、パートナーズFX nanoの他には見当たらない。

 また、下の表は主要なFX口座の、最低取引単位で取引した場合に適用されるスプレッドを比較したものだ。パートナーズFX nanoが、主要通貨ペアを極めて低コストで取引できるFX口座というのがわかるだろう。

　1回あたりの取引量に制限があるという条件はあるものの、パートナーズFX nanoは、初心者や少額で取引している投資家の多くが恩恵を受けるFX口座だろう。

【取り扱い通貨ペア数】
マネーパートナーズの取り扱い通貨ペアは全部で28種類。
ただし、パートナーズFX nanoでは取引できないペアもあるので注意

　マネーパートナーズで取引できる通貨ペアの数は全部で28種類と、FX業界の中では取り扱い通貨ペアが豊富なほうだ。ただし、28ペアすべてを取引できるのは最低取引単位が1万通貨の「パートナーズFX」で、最低取引単位が100通貨単位の「パートナーズFX nano」では、そのうちの21ペアのみが取引できる。口座によって取り扱う通貨ペアの数が異なるので、その点は注意したい。以下の表の中で赤字で示した通貨ペアは、「パートナーズFX」のみで取引できるペアだ。

 ただし、「パートナーズFX nano」でも21種類と、業界では標準的な数の通貨ペアを扱っていて、主要通貨ペアはもちろん、「南アフリカランド／円」「トルコリラ／円」「メキシコペソ／円」などの、FX投資家に人気の新興国通貨ペアなども100通貨単位で取引できる。

 FX初心者にはマイナーな通貨ペアを取引することをおすすめできないが、1000通貨や1万通貨でなく、100通貨単位での取引なら、値動きのクセを覚える目的やお試しの感覚で取り組むことができそうだ。新興国通貨ペアに興味がある人が、まずは少額で取引するために使うFX口座としても、パートナーズFX nanoはおすすめだ。
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【スワップポイント】
マネーパートナーズのスワップポイントに期待は禁物。
支払う方向へ長期でポジションを持つときも、注意したい

　マネーパートナーズのスワップポイント（スワップ金利）は、米ドル／円はまずますの水準ながら、それ以外の通貨ペアは主要なFX口座と比べると全体的に魅力が薄い。以下は「パートナーズFX nano」のスワップポイントの水準を一覧にしたものだが、「パートナーズFX」も多少の違いはあるものの、水準的にはそれほど変わらない。

 また、支払う金額が他のFX口座よりもかなり高い傾向にあるため、スワップポイントを支払う方向に長期でポジションを保有するのにも、適した口座だとは言えないだろう。

　下の表は「米ドル／円」「豪ドル／円」「ニュージーランドドル／円（NZドル／円）」「南アフリカランド／円」「トルコリラ／円」「メキシコペソ／円」の6通貨ペアの平均金額を主要FX会社と比較したものだ。

　パートナーズのスワップポイントは、銀行の外貨預金でもらえる金利と比べると魅力的ではある。しかし、他の主要なFX会社と比べると全体的に見劣りするため、スワップポイントによる収益を重視するFX投資家にとっては、あまりおすすめできないFX口座と言える。

【マネーパートナーズのまとめ】
「100通貨単位」の取引が可能で、スプレッドも業界最狭水準なので
FX初心者だけでなく、取引コストを重視する投資家にもおすすめ！

 以上、マネーパートナーズについて、FX初心者向けの口座「パートナーズFX nano」を中心に基本的なスペックと“おすすめポイント”を解説した。

 少額投資が可能なパートナーズFX nanoでは、一般的なFX会社よりも資金が少額で済む「100通貨単位」の取引が可能、主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭最狭水準と、低コストでリスクを抑えた取引を検討している投資家にとっては非常におすすめできるFX口座だ。また、1回の取引における注文量の上限も、主要通貨ペアなら20万通貨なので、一度に20万通貨以上を注文するような取引量が多いFX投資家以外にも使い勝手がいい口座と言えるだろう。

 スワップポイントの水準は決して良くないが、「少額」で「低コスト」の取引が可能なうえ、豊富な速報系のマーケットニュース、機能性の高い取引ツールなど、取引を行う環境も充実している。親会社が東証プライム市場の上場企業という安心感に加え、株式や商品CFD、暗号資産CFDの取り扱いがあるなど、FX以外の金融商品が取引できるのもポイントだ。

 パートナーズFX nanoはFX初心者はもちろん、ベテラン投資家にも満足できるスペックのFX口座なので、マネーパートナーズに口座開設をしておいて損はないだろう。

取引単位が100通貨で「0.0銭原則固定」の取引も可能！ ◆マネーパートナーズ
スプレッド（取引コスト）				通貨ペア数	最低取引単位
米ドル／円	ユーロ／円	英ポンド／円	ユーロ／米ドル
0.0銭原則固定	0.0銭原則固定	0.0銭原則固定	0.1pips原則固定	21ペア	100通貨
※「パートナーズFX nano」のスペック。米ドル／円は日本時間午前8時～翌午前4時、ユーロ／円、英ポンド／円は日本時間午前9時～翌午前3時のスプレッド。通貨ペアごとに設定された規定の注文数量を超える場合、スプレッドの水準は異なる。「パートナーズFX」の通貨ペア数は28、最低取引単位は1万通貨で、スプレッドは上記とは異なる
マネーパートナーズのおすすめポイント
マネーパートナーズには「パートナーズFX nano」と「パートナーズFX」の2つの口座があり、開設すればどちらの口座も利用できる。初心者向けの「パートナーズFX nano」は最低取引単位が「100通貨」なので、取り扱うすべての通貨ペアを1000円未満の少額で取引できるのが最大の魅力。主要通貨ペアのスプレッドが狭く、特に、米ドル／円、ユーロ／円、英ポンド／円、豪ドル／円、メキシコペソ／円は、注文数量や時間帯に一定の制限はあるものの、「0.0銭原則固定」とコストがまったくかからず取引できるので、「少額・低コスト」の取引を求めている人におすすめ。一方の「パートナーズFX」の最低取引単位は「1万通貨」だが、約定力が極めて高く、狙ったレートで必ず約定させたい短期トレーダーには特におすすめだ。自動売買（システムトレード）機能が搭載された取引ツールを使えるほか、購入した外貨を外貨のまま引き出せる「現受け」や、保有している株式をFXの証拠金に充当できるサービスもある。
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