ロスジェネの逆襲
ロスジェネの逆襲
書籍情報
- 池井戸 潤:著
- 定価:1650円(本体1500円+税10%)
- 発行年月:2012年06月
- 判型/造本:46並製
- 頁数:386
- ISBN:978-4-478-02050-0
内容紹介
やられたら倍返し—
子会社に飛ばされたバブル世代の主人公。親会社から受けた圧力や嫌がらせは知恵と勇気で倍返し。
直木賞受賞作家、池井戸潤による、企業を舞台にした痛快エンタテインメント小説! 半沢直樹シリーズ第3弾。
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目次
第1章 椅子取りゲーム
第2章 奇襲攻撃
第3章 ホワイトナイト
第4章 舞台裏の道化師たち
第5章 コンゲーム
第6章 電脳人間の憂鬱
第7章 ガチンコ対決
第8章 伏兵の一撃
第9章 ロスジェネの逆襲
著者
池井戸潤(いけいど・じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒業。1998年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を受賞。2011年『下町ロケット』で第145回直木賞受賞。他の代表作に『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』や、この作品のシリーズ前作となる『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』などがある。
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「半沢直樹」シリーズ第三弾。ドラマの続きはこの本で!
「倍返し」で2013年流行語大賞にも選ばれた、大人気テレビドラマ「半沢直樹」のシリーズ第3弾が、この『ロスジェネの逆襲』。ドラマのラストで無念の出向となった半沢、新たな敵にも倍返しなるか!?
あらすじ
ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル証券の業績は鳴かず飛ばず。
そこにIT企業の雄、電脳雑技集団社長から、ライバルの東京スパイラルを買収したいと相談を受ける。
アドバイザーの座に就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャンスだ。
ところが、そこに親会社である東京中央銀行から理不尽な横槍が入る。
責任を問われて窮地に陥った主人公の半沢直樹は、部下の森下雅弘とともに、周囲をアッといわせる秘策に出た——。
著者プロフィール
池井戸 潤(いけいど・じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒業。1998年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を受賞。2011年『下町ロケット』で第145回直木賞受賞。他の代表作に『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』や、この作品のシリーズ前作となる『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』などがある。
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