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山本 拳

メディア局
ソリューション営業部

山本 拳

Ken Yamamoto

2022年10月入社

Q1

ダイヤモンド社に入社した理由をおきかせ下さい

広告視点からメディア価値を最大化させたい

前職の業務内容から広告業界での転職を検討していた際に、ダイヤモンド社のメディア営業職に興味を持ちました。クライアントの要望に応じて様々な広告媒体を提案する広告代理業と違い、一貫した自社メディアの提案のみを通じてクライアントへ価値提供ができる点に魅力を感じて入社を決意しました。現在は歴史あるメディアに成長させてもらっていると感じていますが、将来的には広告視点からメディア価値をさらに発展させていきたいです。

Q2

現在のお仕事とその職種について教えてください

チームで連携して最良な結果を目指す

私の所属するソリューション営業部では、日々ダイヤモンド社のリソースを活用しながらクライアントの要望に合わせて広告提案を行っています。ダイヤモンド社はそれぞれ特徴を持つメディアを複数運営しており、クライアントニーズとメディア特性・ユーザー属性を考慮しながらアウトプットの手法を検討します。特に私の担当するコンサルティング業界のクライアント様は幅広い業種に向けたソリューションを多く有しているため、案件によって活用するメディアは様々です。
またソリューション営業部では提案から広告掲載、レポート報告まで一気通貫して担当しますが、1つの案件には社内の複数部署が関わります。そのため多くの部署が関わるプロジェクトを推進する力が求められますが、商品設計、制作、広告運用などそれぞれの役割を担うプロフェッショナルに支えられながら業務を遂行しています。

Q3

お仕事の内容とそれに関する考え方・取り組み方などを教えてください

営業の存在意義を考え抜く

有難いことに日々多くの問い合わせを頂きますが、案件によってクライアントの意向は多種多様です。基本的に私たちはあらかじめ用意した提供可能な広告商品を組み合わせた提案を行いますが、要望によっては一定のフォーマットに収まりきらない内容もあります。時にはお断りせざるを得ないケースもありますが、営業として可能な限り希望に沿った提案をしたいと考えています。クライアントの広報担当の方も業務として広告出稿にお金を支払う決断に責任を持つため、「この広告内容であれば自信をもって出稿ができる」と思ってもらえるような提案ができるよう心掛けています。

山本 拳

Q4

ダイヤモンド社で経験した一番印象に残った仕事を教えてください

新たな取り組みへのチャレンジ

自身の担当するコンサルティングファーム様とPR動画を複数本制作した仕事です。これまでダイヤモンド社のメディア広告では記事体広告や運用型広告、イメージ広告等をメインに提供していましたが、動画広告に関しての取り組みはあまり多くありませんでした。制作期間も充分ではない中、多くの関連部署と連携しながら提案内容を一から設計し、結果的にスケジュール通り公開まで進行できたことは今後の自信に繋がる経験になったと感じています。クライアントからの評価もさることながら、この案件が動画広告メニューのリニューアルや社内の新プロジェクト組成のきっかけとなったこともあり、自身の成長を実感した案件となりました。

Q5

ご自身の思う会社の強み・魅力・特徴などについて教えてください

魅力的なコンテンツを発信し続ける編集部の存在

自社でそれぞれ特徴を持つメディアを複数運営している点が強みであると考えています。「ダイヤモンド・オンライン」、「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」、「ダイヤモンド・ザイ」、「ダイヤモンド クォータリー」など魅力的なコンテンツを発信し続けているメディアの広告提案をすることで、クライアントに対しても安心感と説得力を感じてもらえていると思います。
メディアによっては編集部と連携して広告提案を行うこともあり、日頃から編集部の方々あってこそのメディア事業であるということを実感しています。

山本 拳

一問一答

Q

貴方を一言で伝えるとしたら何ですか?

石橋を叩いて渡りたいが、最終的に勢いで走り切るタイプです。

Q

あなたのお薦めの書籍・雑誌は?

『ロスジェネの逆襲』
学生時代に読んでいた書籍が実はダイヤモンド社から発行されていた、ということは割とよくありますが、その中でも一番好きな書籍です。

Q

貴方にとって出版業界で働くという事は?

世の中に情報を発信することの責任と影響を伴う業務であると思います。

山本 拳

お仕事のフローとその相関について

  • ■自身の担当する業界やクライアントに興味を持ってもらえるような記事体広告企画を立案するところからスタートします。
  • ■メディア戦略企画部と連携して商品設計のブラッシュアップを検討します。
  • ■企画の完成後、関連部署に最終チェックを回します。
  • ■最終チェック通過後、作成した案内先リストを基にインサイドセールスチームにアプローチを依頼します。具体的に検討してもらえる企業が現れた場合、別途オンラインMTGにて詳細な提案を行います。
  • ■クライアントから出稿の意思を確認後、社内で制作担当者をアサイン。改めて取材前のオリエンテーションMTGを設定し、クライアントと一緒にコンテンツ内容を検討します。方向性を確認したあと、具体的に取材日を調整します。
  • ■オリエンテーションでヒアリングした内容を基に取材を実施します。
  • ■制作担当者は取材した内容をベースに記事体広告を制作しますが、営業担当者も原稿確認をしながら校了までスケジュール管理をします。
  • ■広告掲載後、オペレーション部と連携して記事体広告のPV進捗を確認します。
  • ■保証内容達成後、今回の広告掲載に関するレポート報告をクライアントに提出します。
  • ■良かった点、改善点をヒアリングしつつ、次回提案の準備を進めます。

一日のスケジュール

07:30

起床

09:30

出社・業務開始:メールを確認しながらその日の業務の優先順位を確認します。

10:00

営業部会:1週間の営業進捗やトピックスを部内で共有します。

11:00

クライアントからのメール対応や提案準備をします。

12:00

昼食:営業部のメンバーで外に食べに行くことが多いですが、時間のない時は会社近くのキッチンカーやお弁当屋さんで買っています。

13:00

クライアントとのMTG:自身で立案した企画や親和性の高い企画を案内しつつ、クライアントの状況をヒアリング。タイミングの問題等で実施が見送りになってしまった場合は、ヒアリングした情報を基に次回提案に向けて準備を始めます。他にも取材前のオリエンテーションや掲載後のレポート報告MTGなども適宜設定しますが、現在はオンラインで実施することが多いです。

14:00

取材に向けて移動

14:30

取材立ち合い:クライアントのオフィスにて記事体広告の取材及び写真撮影に同行。インタビュイーはクライアントの中でもVIPであることが多く、取材中は勉強になる話が伺えます。また営業担当としては広報担当者と直接コミュニケーションが図れる貴重な場でもあるため、気が抜けません。

16:30

帰社:取材を終えて会社に戻り、事務作業と明日のスケジュール確認をします。

18:30

退社:業務量によって残業をする場合もありますが、繁忙期とそうでない時期でメリハリをつけています。

山本 拳

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