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根本 隼

コンテンツマーケティング室
宣伝プロモーション部

長谷川 麻子

Asako Hasegawa

2023年5月入社

Q1

ダイヤモンド社に入社した理由をおきかせ下さい

より多くの人に、よい本を届けたい

本が好きで、出版社で働いてみたいという憧れはずっとありましたが、新卒時の就活では撃沈。前職の金融業界で、今とはまったく異なる仕事に従事しているとき、ダイヤモンド社の書籍プロモーションの募集に出会い、思いが再燃。魅力あふれるダイヤモンド社の書籍を、より多くの人に届けるための仕事……「やってみたい!」と直感で強く惹かれました。出版業界もPRの仕事も未経験でしたが、気持ちだけで門を叩き、今ここにいます。

Q2

現在のお仕事とその職種について教えてください

書籍の魅力を広く伝える

宣伝プロモーション部では、各メンバーがそれぞれ担当タイトルを持ち、その書籍に合ったプロモーションを検討、実施しています。リリースや企画書を用いてメディアに提案し、パブリシティ獲得を目指すことのほか、書店POPやSNSコンテンツの作成など、露出を増やすためのプロモーション手法は多岐にわたり仕事に制限はありません。担当編集者さんとも相談し、書籍の魅力を最大限伝えられるよう試行錯誤しながら進めています。著者のメディア出演や取材が決まったときは、日時調整や台本チェック、当日の立ち合い、原稿確認のやりとりなども行います。

Q3

お仕事の内容とそれに関する考え方・取り組み方などを教えてください

本と読者が出会う機会をつくるために

担当タイトルを広く知ってもらうための機会をつくり、さらに売り伸ばしていくためのプロモーションを実施することが仕事であり、個人の目標ではありますが、自分の担当タイトルだけでなく、すべての書籍の売上を伸ばすためチーム一丸となって取り組んでいます。宣伝プロモーション部では、日々こまめな情報共有や、他のメンバーの担当タイトルのPRについても意見を出し合うなど、相談やブレストを活発に行っています。書籍1冊につき宣伝担当は1人と裁量権はありながらも、部内で協働して仕事ができ、多くの学びがある環境はとてもありがたいなと感じています。

長谷川 麻子

Q4

ダイヤモンド社で経験した一番印象に残った仕事を教えてください

情報番組での紹介がきっかけで重版

入社して10か月程経った頃、情報番組に担当タイトルを提案し、初めて大きなテレビパブが決まりました。その結果、大型の重版に繋がったときはとても嬉しかったです。自分の提案によって本が広く知られるきっかけを作ることができ、媒体を通じて多くの人に本の魅力を届けられた実感が持てた出来事で、とても印象に残っています。ほかにも、自分が尽力したパブリシティによって反響があったときは、とてもやりがいを感じます。

Q5

ご自身の思う会社の強み・魅力・特徴などについて教えてください

風通しの良い会社

風通しが良い会社だと思います。入社して1年半ほどで、いまも右往左往してしまうことの多い日々ではありますが、周りの方とフランクにコミュニケーションがとれることでとても助けられています。年次や経験の有無にかかわらず、制限なくさまざまな仕事に挑戦させてもらえる環境であることも魅力のひとつではないでしょうか。

長谷川 麻子

一問一答

Q

貴方を一言で伝えるとしたら何ですか?

フットワークが軽い

Q

あなたのお薦めの書籍・雑誌は?

『人生は「気分」が10割』
あれこれ考えすぎて前に進めないとき、ページをめくると「悩んでいる時間がもったいない!行動しよう」と、ポジティブな気分を取り戻すことができます。

Q

貴方にとって出版業界で働くという事は?

世界を広げていくこと
入社以来、さまざまなジャンルの書籍と出会い、興味や関心の分野が広がったように思います。
世界が広がる本を、多くの人に届けるきっかけを作っていきたいです。

長谷川 麻子

お仕事のフローとその相関について

  • ■担当タイトル決定
    →翌月刊行本の担当表が届きます。編集者さんにゲラをいただき、読み進めていくときが1番ワクワクする瞬間です。
  • ■プロモーション施策の検討・リリース作成
    →プロモーション実施に向けてブレストしたいタイトルのパブシートを作成。著者の稼働は可能か?どんなメディアがあいそうか?書籍の魅力が伝わる切り口は?など、事前に編集者さんとも相談しつつ1枚のシートにまとめ、部内の会議で共有し意見をもらいます。
  • ■メディアとのコミュニケーション
    →書籍の読者にあいそうな媒体に、本をもとにした企画や著者インタビューなど様々な提案を行います。
  • ■パブリシティ獲得
    →本の紹介や著者取材、出演などが決まったら、メディア担当者と編集者・著者のあいだに入り様々な調整を行います。取材時は現場やオンラインで立ち合い。記者の方と著者の質疑応答から、新たなプロモーションの切り口が浮かんでくることもあります。また、パブリシティの情報は書店営業部にすぐに共有。書店さんに案内してもらい、売上増を目指します。
  • ■効果測定
    →パブリシティやSNSなど、露出の効果を確認し、振り返りを行います。反省点があれば、次に生かせるよう、新たに企画を考えます。

一日のスケジュール

09:00

出社
1日の予定を確認後、メールやAmazonランキングをチェック。
著者の取材などで外出する日は、持ち物の準備は朝のうちに済ませます。

10:00

原稿確認
担当タイトルの著者のインタビュー原稿が届いたので内容の確認。

11:00

パブシート作成
午後の会議でブレストしたい担当タイトルについて、情報を1枚のシートにまとめていきます。

12:00

お昼
会社近くのキッチンカーのお弁当を買うことが多いです

13:00

パブリシティ分科会
担当タイトルのプロモーションの進捗状況や事例の共有、ブレストを行います。ここで、午前中に作成したパブシートを使います。

15:00

プレスリリース・企画書作成
分科会でもらったアドバイスをもとに作成していきます。

16:30

取材立ち合いのため外出
担当タイトルの著者の取材に同行。様々な分野で活躍する著者の話を直接聞けることはとても学びがあります。

18:00

終了
著者、編集者と新たなPRの切り口を相談しながら、この日はそのまま直帰。

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