有利・不利は全くありません。経済ビジネス系出版社ということで、経済学部・商学部出身者が有利と思われがちですが、法学部・文学部・社会学部はもちろん、理系学部出身社員も各ポジションで活躍しています。

いいえ、必須ではありません。選考では、現在の知識というよりは「出版業界や志望職、ダイヤモンド社に対する関心（何を成し遂げたいこと・成長したいこと等）」について皆さんのお考えを伺います。HP内のコンテンツ他、ご自身なりに調べ、お考えを聞かせてください。
※もちろん、経済や業界・職種に関連する知識や経験をお持ちであれば、その点についてもアピールいただければと思います。

会社説明（オンライン） ー 書類選考・WEBテスト ー 一次面接（オンライン） ー 二次面接（対面） － 最終面接（対面） を予定しています。詳しくはこちらをご覧ください。
選考ステップは状況に応じて変更する可能性があります。

適性検査以降の採用スケジュールは、筆記試験を通過された方に、Eメール、ウェブメールにてお知らせいたします。また、試験内容については、公平を期すためお答えできません。ご了承ください。

一次面接はオンラインでの実施を予定しています。二次面接と最終面接はご来社いただき、直接お話しすることで相互理解を深めたいと考えています。詳細は選考プロセス中にお知らせいたします。

一次面接はオンラインでの実施を予定していますが、二次面接以降の面接試験はすべて東京会場（本社）を予定しております。

今年度は、より皆さんの本人のご希望を反映させるべく、５つの区分での職種別採用を実施いたします。ご希望の職種にて選考を行い、当該職種に配属いたします。現時点で最も関心ある職種にご応募いただければ幸いです。
・営業職（書籍・雑誌）
・記者職
・宣伝プロモーション職
・書籍編集職
・メディアビジネス職

年に1回、異動の希望を申告できる制度があり、会社は本人の能力や適性等を考慮し検討いたします。

入社直後、数週間-1ヶ月程度、座学での新入社員研修があります。社会人としてのマナーや当社の出版活動に必要な基本的な専門知識を身につけるために、社内各部門での実践的な現場研修や外部機関による研修を実施します。先輩社員に同行しての取材や営業、企画会議から雑誌・書籍が出来上がるまでを体験する研修もあります。
その後配属となりますが、配属先にて必ずOJTトレーナーがつき、皆さんの円滑な仕事の習得をサポートいたします。

【経営理念】
「独自のコンテンツを提供し経済社会の発展に貢献する」
「事実」に対する深い洞察と「読者」に対する豊かな想像力を何よりも大切にしながら、時代の先端を切り取るテーマを掘り下げていくことで社会のニーズに応えることを目指しています。

【創業の精神】
「本誌の主義は算盤の二字を以て尽きます。本誌は是とするも非とするも総て算盤に拠り、算盤を離れて何物も無い。本誌の名前をダイヤモンドと付けたのは、小さくとも相当の権威を持たせたいからであります。少なくとも我社同人の有する何物かは確にダイヤモンド以上の権威を以て臨む事を茲（ここ）に声明して置きます」…これは、週刊ダイヤモンドの前身である「経済雑誌ダイヤモンド」誌の創刊号に記載された発刊の趣旨です。

私たちは時代の変化に伴いメディア・事業のあり方が変わった現在においても、「そろばん」に象徴される正確な情報の提供と「ダイヤモンド」に象徴される自覚と誇りという精神を忘れることなく日々研鑽を続けています。

社風は風通しが良くフラットです。シニア社員から若手まで幅広い年齢層の社員が在籍していますが、ロジックが通っていれば意見も通りやすく責任ある仕事が任される環境があります。
また、部署を超えて親身になって悩みを聞いてくれる先輩達がたくさんいます。

社内では役職をつけて呼ぶことをせず、良い意味で畏まっていない雰囲気があります。社長もフランクで質問をすれば何でも答えてくれますのでご安心ください。

服装は自由です。但し営業職の場合はアポイントの際はスーツを着用することが多いです。

テレワーク制度があり、入社年次に関わらず利用することが可能です。制度を利用する場合、在宅勤務に伴う手当が支給されます。
但し、業務上の必要性から各部門にて概ね方針が決まっており、実態として各社員その方針に順じて勤務しています。

新卒採用と中途採用の割合は３：７です。どちらの採用タイプも組織の多様性を高め、異なる視点やスキルをもたらす重要な機会として大切にしています。

男女比は６６：３４です。多様性と平等を尊重しており、男女を問わずキャリアの機会を提供しています。

はい、複数の社員が産休・育休制度を利用し、また復帰し活躍しています。育休はもちろん介護との両立をすべく、介護休業制度も整っています。

一年目の10月から目標を設定し、半期ごとに評価します。