グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」 page 3/6
このページは グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。
概要:
グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」
23第 1 章 TFAは、なぜ、グーグル、ディズニーよりも就職先として人気なのかたちは、高額な年収が約束されるJPモルガンやマッキンゼーなどに合格しても、TFAを選ぶ。年間5500人の採用とはいえ、TFAに採用されるためには、非常に厳しい審査をパスする必要がある。そこでは、ハーバードの卒業生5人に1人、約18%の新卒者がTFAで働くことを望むが、採用されるのは、そのおよそ10分の1。非常に狭き門だ。その選抜で重要なのは「リーダーシップがあるかどうか」だ。リーダーシップといえば、日本では先頭に立って皆を率いるような「リーダー」としての素質のことをイメージする人が多い2010年1 ティーチ・フォー・アメリカ(NPO)2 米国国務省3 ウォルト・ディズニー・カンパニー4 グーグル5 ピースコー(NPO)6 米国連邦捜査局(FBI)7 米国中央情報局(CIA)8 アップル9 米国国立衛生研究所10 米国がん協会(NPO)2012年1 ウォルト・ディズニー・カンパニー2 国際連合(国際機関)3 ティーチ・フォー・アメリカ(NPO)4 グーグル5 米国国務省6 アップル7 ピースコー(NPO)8 米国連邦捜査局(FBI)9 米国中央情報局(CIA)10 米国がん協会(NPO)米国の大学生(人文学系)の就職人気ランキング出典:ユニバーサム調べ