FX 一目均衡表ベーシックマスターブック page 7/10
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13第1章F X I C H I M O K U B A S I C M A S T E R B O O K と、なります。このケースでは、高値を付けたのが始値で、安値を付けたのが取引時間中の....
13第1章F X I C H I M O K U B A S I C M A S T E R B O O K と、なります。このケースでは、高値を付けたのが始値で、安値を付けたのが取引時間中の安値となっていますね。このように、一般的に高値はどこですか?あるいは、安値はどこですか?と聞かれた時には、取引時間中の高値、安値を表すヒゲや、始値、終値など、その期間中で一番高い価格が高値で、安い価格が安値となりますので、しっかり覚えておきましょう。 さて、ここまで、一目均衡表を描く上でローソク足が重要だということをお話ししてきましたが、パーツとなる線を描く時に最も重要となる、高値、安値についても、これですぐに見つけられるようになりましたね。 では、ここからは次のステップに進みましょう。次は、一目均衡表のチャートを構成する五線と呼ばれる各線についてです。