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著者紹介
木村 尚三郎(キムラ ショウザブロウ)
1930年東京に生まれる。東京大学西洋史学科卒業。日本女子大学助教授、東京大学教授を経て、現在東京大学名誉教授。「食料・農業・農村問題調査会」会長をつとめ、「新基本法」成立の立役者となった。
主な著書——『耕す文化の時代』、『美しい農の時代』(ダイヤモンド社)、『歴史の発見』(中公新書)、『ヨーロッパからの発想』(講談社)、『西欧の顔・日本の心』(PHP研究所)など。
中村 靖彦(ナカムラ ヤスヒコ)
1935年仙台に生まれる。東北大学文学部卒業。日本放送協会入局。仙台局、鶴岡局、番組制作局、農林水産産業部担当部長を経て、現在NHK解説委員。「食料・農業・農村問題調査会」委員、米価審議会委員等を歴任している。
主な著書−−『コメ開放』、『遺伝子組み換え食品を検証する』(日本放送出版協会)、『日記が語る日本の農村』(中公新書)、『コンビニ・ファミレス・回転寿司』(文春新書)など。
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