プロローグ

第1日目 「たましい」とは何か

古いやり方を変えると見えてくるものがある
　すべての中に存在する目に見えない「何か」

物事は心の目で見なさい
　目に見えないものがやってくる場所

私たちは宇宙的規模ですべてとつながっている
　目に見えない接着剤

けっして消し去れないものがある
　この世のあらゆる美しいものがあなたのたましいの一部

心の方法
　心の距離を近づけるのは言葉よりも気持ち

思考の方法
　たましいのメッセージに波長を合わせなさい

静けさの方法
　「静かになる」ことでたましいのもつ確信が受け取れる

行動の方法
　たましいからの行動が奇跡を呼び寄せる

第2日目 願いをかなえる方法

本当はつねに誰もが望みをかなえている
　受け取るものは表面に見えるものだけではない

見かけの人生ではなく、たましいの願いを聞きなさい
　真の幸福を「内」に求めなさい

たましいは最奥の望みへとつづく道すじをつくる
　ステップは一つずつ順にやって来る

自分のたましいを信じて望みの実現を願いなさい
　たましいを信じるためのステップ

何が起こっても変わらないものがある
　危機もバランスの一端にすぎない

本当に必要なものがいつでもあなたに与えられる
　あなただけの人生に必要なもの

すべての出来事はふさわしい時にもたらされる
　あなたなりの方法と完璧なタイミング

第3日目 宇宙で最大の力とは何か

あらゆる変化をつくりだせるのは「愛」という力
　変化のために愛の流れを開放すること

心からの敬意だけが絆をつくれる
　相手と絆をつくる

あなたを惹きつけてやまないものとは
　恋に落ちると相手の内なるたましいが輝く

自分の目を信じずに見えないものだけ信じなさい
　人はあなたが見るようなものになる

相手を見るならイメージでなくたましいを見ること
　不完全な自分を受け入れること

あらゆる悪も恐怖も想像にすぎない
　暗闇には明かりをつけること

あなたはいつでも愛されている
　あなたのなりたい人物があなたの使命を示す

第4日目 大きな変化の起こし方

物事は偶然で起こることはない
　あなたの変化が宇宙全体に影響する

神の存在はただあなたに見えないだけ
　流れにまかせると見えない力が助けてくれる

違いばかりを見てはいけない。誰もが同じたましいなのだ
　真実は心の中に隠されている

たましいの仕事は思考を現実に変えること
　日常にはいつも驚きが隠されている

たましいのアルファベット

最後の言葉

訳者あとがき