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はじめに
第1章 行政書士になろう!
1 行政書士って、どんな仕事?
●守備範囲が広く可能性にあふれた仕事
●なくてはならない行政書士
●他の「士業」とはどこが違う?
2 行政書士には、どんな人がなるの?
●脱サラ族、主婦などが大活躍
3 行政書士の魅力って何だろう?
●自分のライフ・スタイルに合わせて仕事ができる
●仕事の方針を自己決定できる「やりがいあふれる仕事」
●一度取得すれば、一生涯、強力な武器に!
4 行政書士の年収はどれぐらいなのだろう?
●行政書士は食えないか?
●年収は500万円〜数千万円まで!
5 合格後はどうやって開業すればいいの?
●開業にかかる費用は約40万円
●仕事はどうやって覚えるの?
●仕事はどうやってもらえばいいの?
6 行政書士の未来〜21世紀の行政書士は?
●代理権を持つ事務弁護士に
●許認可申請の新時代〜電子申請の担い手として
●市民のリスクマネジメントの担い手として
第2章 行政書士試験について知っておこう
1 行政書士の試験って、難しいの?
●受けやすくなった行政書士の試験
●受験者数、合格者数、合格率はこうなっている
2 平成18年度から試験はどう変わるの?
●試験科目とスケジュールが変更された
●受験資格はあるの?
●試験の公示と受験願書の配布は?
●受験願書の受付期間と受験票の交付は?
●試験はいつあるの?
●受験手数料は?
●合格発表はいつ?
●試験科目はどう変わったの?
3 試験科目と出題形式を見てみよう
●試験科目は「法令科目」と「一般知識」
●択一式と記述式問題が出題される
4 何点取れれば合格できるの?
●140点中84点、バランスよく得点しないとダメ
第3章 あなたに合った勉強方法を見つけよう
1 独学・通学・通信、どの方法がベスト?
●メリット・デメリットをよく考えて決めよう
2 独学に向いているのはどんな人?
●時間に余裕のある人はおすすめ
●独学を選ぶならココに注意!
3 独学の場合、疑問点はどうやって解消するの?
●疑問を解消するウラ技とは?
4通信教育を選ぶポイントは?
●通信教育なら独学のデメリットをほとんどカバー
●資料を集めてココをチェック!
5 どんな学校に通えばいいの?
●通学講座はもっとも合格率が高い方法
●よい学校の選び方とは?
●こんな学校は避けておこう
第4章 テキスト・問題集はこうして選ぼう
1よ いテキストの条件とは?
●よいテキストとはこんなもの
2 知識が確実に身につくテキストの読み方は?
●最低3回、それぞれ違う読み方をする
●試験委員の著書に目を通してみよう
3 よい問題集はこうやって選ぼう
●テキストとセットになったものがベター
●「予想問題集」は過去問が終わってから
4 効果的な問題集の使い方は?
●ノートに理由を書きながら演習する
第5章 ムリのない学習計画を立てよう
1 試験勉強と仕事は両立できるの?
●遊び・仕事、十分に両立可能
2 効率的な勉強のために学習計画を立てよう
●勉強の第1歩は学習計画を立てること
3 計画は3つの時期に分けて考えよう
●試験日に学力がピークになるように
4 「じっくり型」は9カ月で合格を目指すプラン
●独学の人、仕事が忙しい人などにおすすめ
5 半年で合格を目指す「一般型」の学習プラン
●誰でも実践できるプラン
6 「短期集中型」は3カ月で合格を目指す
●やり方次第では3カ月で十分に合格が可能
7 約1カ月で合格を目指す「直前ダッシュ型」
●10月に入ってから勉強を始める、大変なプラン
8 実行可能な計画を立てよう
●なぜ計画倒れに終わってしまうのか?
第6章 こんなときどうする? 受験生のためのQ&A
Q1 勉強する暇がありません。どうしたらいいのでしょうか?
A 「コマ切れ時間」を活用すれば、1日3時間は勉強できます
Q2 暗記が苦手です。すらすら暗記できるコツはないでしょうか?
A 暗記のコツは4つあります。実践してみてください
Q3 1日何時間勉強すれば合格することができますか?
A あなた次第としか言えません。納得できるまでやりましょう
Q4 気が散って勉強に集中できません。集中力をつけるにはどうしたらよいでしょう?
A 集中力をつけるには6つのコツがあります
Q5 「落ちたらどうしよう」と不安で勉強が手につきません
A 今の努力は必ず報われます。もっと自分を信じて!
第7章 ライバルに差をつけろ! 「法令科目」の攻略法
1 「法令科目」の攻略法を見てみよう
●法令科目は60問中、46問出題される
●択一式問題は7割の正解を目指そう
●記述式問題はこう出題される
2 「基礎法学」は 全問正解を目指そう
(択一式問題) 過去問が解ければOK
3「憲法」はこうして攻略しよう
(択一式問題) 条文・判例を十分勉強しよう
(記述式問題) 穴埋め対策用に用語をチェック
4 「行政法」が合否を分ける!
●行政法とは?
●ますます高まる行政法の重要度
5 「行政法の一般的な法理論」は確実に得点しよう
(択一式問題) 苦手なんて言ってられない!
(記述式問題) 穴埋め対策用に用語をチェックしよう!
6 「行政手続法」は時間をかけてマスターしよう
(択一式問題) 手続きを具体的にイメージして理解しよう
(記述式問題) 条文の用語をチェックしよう!
7 「行政不服審査法」は行政事件訴訟法と対比して学ぼう
(択一式問題) 審査請求・異議申立て・再審査請求を対比しよう
(記述式問題) 条文の重要用語をチェックしよう!
8 「行政事件訴訟法」は苦手意識を克服しよう
(択一式問題) 訴訟類型をきちんと頭に入れよう
(記述式問題) 条文の用語をチェックしよう!
9 「国家賠償法」は判例を押さえよう
(択一式問題) 判例をきちんと理解しよう
(記述式問題) 判例の重要ワードを押さえよう!
10 「地方自治法」の攻略法を見てみよう
(択一式問題) 公務員用テキスト等で勉強しよう
(記述式問題) 条文の用語をチェックしよう!
11 「民法」は力を入れて学習しよう
(択一式問題) 宅建のテキスト等で勉強しよう
(記述式問題) 難しい問題は捨ててしまおう
12 「商法」はこうして攻略しよう
(択一式問題) 会社法を勉強しよう
(記述式問題) 条文の用語をチェックしよう!
第8章 これで万全! 「一般知識」の攻略法
1 「一般知識」の攻略法を見てみよう
●3つの分野から出題される
2 「政治・経済・社会」はこうして攻略しよう
●高校の受験参考書が役に立つ
3 「情報通信・個人情報保護」はこうして攻略しよう
●法律の内容をしっかり頭に入れよう
4 「文章理解」は確実に得点しておこう
●合格のカギを握るのがこの科目
第9章 本試験にはこうして挑もう
1 ベストの体調で試験に臨もう
●試験前日までの過ごし方
●不幸にも眠れなかったときには?
2 試験当日 起床〜試験会場到着までの注意点
●平日と同じ時間に起きて朝食をとる
●軽く頭のウォーミングアップ
3 試験当日 試験中はここに気をつけよう
●試験開始直前
●試験開始後
4 自分のペースを守ろう
●周りに気をとられては合格できません
5 合格すると本当に気持ちがいい!
●合格証書が届いたときのうれしさは格別です
*本書は、2006年1月現在の情報をもとに書かれています。法律等に改正・変更があった場合、本書の内容との間にズレが生じることがあります。あらかじめご了承ください。
*本書は、2003年5月に小社より刊行した『行政書士に3カ月で合格できる本』に最新情報を加えたものです。
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