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監修者まえがき
第1部 効果的に話すための基本
第1章 基本のスキルを身につける
1 他者から学ぶ心を開く
2 話すことの目標をしっかり見据える
3 かならず成功すると自己に言い聞かせる
4 あらゆる機会をとらえて練習する
第2章 自信を育てる
1 人前で話す恐怖についての事実を知っておく
2 適切な準備を整える
3 かならず成功すると自己に言い聞かせる
4 自信を持って振る舞う
第3章 簡単で効果的な話し方
1 経験や学びを通して得たものについて話す
2 みずからが心をかきたてられる主題を選ぶ
3 聴衆にぜひ聞いてもらいたい話をする
第2部 話・話し手・聞き手
第4章 聴衆の関心を引く話
1 話題の範囲内で話す
2 余力を蓄える
3 実例をたくさん使う
4 映像が浮かぶような具体的な言葉を使う
第5章 生き生きした話し手となる
1 真剣に考えていることを主題に選ぶ
2 感情を再現する
3 真剣に振る舞う
第6章 話を聞き手と分かち合う
1 聴衆が関心を持つ話題を織り込む
2 正直で誠意のある評価をする
3 聴衆とあなたの共通点をはっきりさせる
4 聴衆を話のパートナーにする
5 調子に乗らない
第3部 準備の大切な話と即興の話
第7章 聞き手に行動をおこさせる短い話
1 あなたの人生における出来事を実例にする
2 聴衆にしてほしい行動を要点として述べる
3 聴衆が期待している理由や利益を示す
第8章 知識や情報を提供する話
1 持ち時間に合わせて話題を限定する
2 考えを順序よく整える
3 要点に番号をふって列挙する
4 よく知られているものに喩える
5 視覚的な補助手段を用いる
第9章 心をつかむ話
1 信頼される人格を築く
2 受け入れムードを醸成する
3 熱意を聞き手に伝える
4 聴衆に敬意と愛情を示す
5 友だちに話しかけるように始める
第10章 聞き手を楽しませる即興の話
1 即興の話を練習する
2 心の準備をしておく
3 すぐ実例を使って話し始める
4 生き生きと力強く話す
5 「その場そのとき」の鉄則に徹する
6 即席でなく即興の話をする
第4部 意思伝達の技(わざ)
第11章 効果的な話し方の秘訣
1 自意識過剰の敵を打ち破る
2 人まねをせず、自分自身であれ
3 聴衆と話し合う
4 話に自己を投入する
5 声を力強く柔軟にする訓練をつむ
第5部 さまざまな話し方への挑戦
第12章 紹介・授賞・受賞のスピーチ
1 話すべきことを完全に準備する
2 T‐I‐S公式に従う
3 熱意を込める
4 誠実を旨とする
5 授賞のスピーチを心得る
6 受賞のスピーチを心得る
第13章 組み立てられた長い話
1 即座に関心を引きつける
2 聴衆に悪意を持たれないようにする
3 主要な考えを補う
4 行動を呼びかける
第14章 日常会話
1 日常会話に具体的な細部描写を用いる
2 仕事で効果的な話術を活用する
3 公衆の面前で話す機会を捜す
4 ねばり強くがんばる
5 前方にある成功を確信し続ける
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