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はじめに
第一章 大阪から授かったもの
大阪が僕を育ててくれた
東京を放り出されて、大阪へ島流し
野村監督の絶妙な選手操縦術
野球は関西弁でするもんや
「ベンチがアホやから」の真相
一夜にして裏切り者扱い
阪神のしたたかさと甘えの構造
第二章 ダメ虎に背中を押されて
逆プライドに火をつけた太田さんのひとこと
官僚がもてはやされる大阪の風土
阪神・巨人の「蜜月」関係
阪神の誇らしくない伝統
吹けよ、六甲おろし
第三章 巨人vs阪神から日本が見える
ヒヨッコが強くなれた町
真の虎党は本当の野球ファンになれる
阪神に息づく「逆プライド」
にわかファンの力で大阪を全国区に
第四章 グラウンド仁義——わが野球人生から
蜃気楼に終わった僕の甲子園
グラウンドで拾い集めた知恵
早すぎた野球浪人
ノムさん、そして江夏との三角関係
第五章 国会という伏魔殿で学んだこと
おちょくっとんのか、このオバハン
鋼の人、アントニオ猪木
民主党をめぐる巨泉さんとの対立
小沢一郎の「逆プライド」
第六章 日本を10倍幸せにする政治とは
超高齢化社会から考える
警察官の息子の治安論
個性教育と勝新太郎
メッセンジャーが求められている
あとがき
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