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著者紹介
アルバート・エリス(Albert Ellis)
1913年生まれ。ニューヨーク州立大学卒。コロンビア大学で臨床心理学の博士号を取得。論理療法(REBT)の創設者。アメリカの臨床心理学者のあいだで、精神分析のシグムント・フロイト、非指示療法のカール・ロジャーズと並ぶ、三大心理療法家の一人として、高く評価されている。現在、アルバート・エリス研究所(ニューヨーク市)所長。主な邦訳著書に『神経症者とつきあうには』(川島書店)、『理性感情行動療法』(金子書房)、『性格は変えられない、それでも人生は変えられる』(ダイヤモンド社)など。
テッド・クロフォード(Ted Crawford)
コミュニケーション研究家。エリスに論理療法を学び、循環的対話連鎖法(RDS)を開発。
監訳者紹介
齊藤 勇(さいとう いさむ)
1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、立正大学心理学部教授、早稲田大学講師。主な著書に『人はなぜ足を引っ張り合うのか』(プレジデント社)、『自己チュウにはわけがある』(文春新書)、『言うこととやることがあまりに違う人』(講談社)、『嫌われてしまえば、ラクになる!』(ダイヤモンド社)、訳書に『グズの人にはわけがある』(文春ネスコ)、『性格は変えられない、それでも人生は変えられる』(ダイヤモンド社)など。
訳者紹介
栗原 紀子(くりはら のりこ)
上智大学外国語学部卒。雑誌編集者、記者を経てニューヨーク大学大学院修士課程修了。雑誌を中心にフリーランスで翻訳、記事執筆。著書に『プレイン・ピープル アーミッシュの世界』(愛育社)、『ヴェネツィア 水の都の街歩き』(東京書籍)、訳書に『愛の贈りもの』(TBSブリタニカ)など。
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