目次

 性格は変えられない、それでも人生は変えられる

 エリス博士のセルフ・セラピー


[目次] [解説] [著者紹介] [関連サイト]


表紙




 ↑ページトップへ



・性格ではなく、考え方を変える
・あなたを悩ませる「思い込み」を見つけ、反論し、打破する
・あなたを変えるABC論理
・やればできる——自己変革5つの発想
・「壊れにくい自分」をつくる方法
・自分を受け入れ、他人も受け入れる
・最悪の場合、どんなことが起こるだろう?
・動揺しにくくなるための「考え方」
・他の方法の効用と限界
・自分を変えるための実践的方法
・動揺しにくくなるための「行動のしかた」
・自己実現と、より幸せになるために
・頭と心に効く、「こころのチキンスープ」エリス風



 ↑ページトップへ


梗概

世界三大心理療法家の一人、アルバート・エリスが教える自己革命

過去のトラウマを突付き回すセラピーでは癒されない! 今を充実して生きるために考え方を変え、感情・行動を変える方法を説く論理療法の書。



 ↑ページトップへ


著者紹介

アルバート・エリス(Albert Ellis)

心理学博士、アルバート・エリス論理・感情・行動療法研究所長
1913年生まれ。ニューヨーク州立大学卒。コロンビア大学で臨床心理学の博士号を取得。認知行動療法のはしりである論理療法(REBT)を1955年に創設し、アメリカのサイコセラピーに革命を起こした。サイコセラピーやRelationshipセラピーに関連した本を65冊以上著している。アメリカの心理学者による投票で、最も影響力のあった心理学者の第2位に選ばれ(第1位はカール・ロジャース、第3位がシグムント・フロイト)、カナダの心理学者による投票では、最も重要な心理学者に選ばれた。
現在、ニューヨーク市にあるアルバート・エリス論理・感情・行動療法研究所の所長。多くの個人やグループのセラピーを受け持ちながら研究活動も指導し、毎年多くの講演会やワークショップを催している。また、旅することの多い講演者でもあり、日本を含め世界各地で講演会やワークショップを開いている。
主な邦訳著書に、『人間性主義心理療法』(サイエンス社)、『神経症者とつきあうには』(川島書店)、『論理療法』(共著、川島書店)などがある。


訳者紹介

齊藤 勇(サイトウ イサム)

1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、立正大学文学部教授・経営学部兼担教授。著書に『自己表現上達法』(講談社)、『人間関係の分解図』(誠信書房)、『人はなぜ足を引っ張り合うのか』(プレジデント社)、訳書に『グズの人にはわけがある』(ネスコ)、『「困った人」に困らされない法』『あなたを縛る「思い込み」から脱け出す法』(以上、ダイヤモンド社)などがある。



 ↑ページトップへ


お問い合わせは、webmaster までお願いいたします。
1996 - 2000 DIAMOND, INC. All Rights Reserved.