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まえがき
「モテたい」という気持ちがなくなったら、終わり。
第1章 「テンション」イコール「緊張」ではない。
拍手は、7回。
楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなるのだ。
笑うことで、相手のテンションが上がる。
緊張に緩和が混じった時、テンションが上がる。
寝る前には、“ご陽気ビデオ”を観て眠る。
習い事は、疲れてでも行くとテンションが上がる。
人の集まるところには、エネルギーがある。
人を集める。
レベルが上がっても、量を減らさない。
第2章 「マイ○○」で、テンションが上がる。
小さく始める。
うまくなってからマイボールではなく、マイボールで始める。
「マイ○○」を持つ。
大勢でいる時、仲よしばかりで固まって、話さない。
場の空気の読めない人が、場のテンションを下げる。
「こんな機会は、二度とない」と考える。
主役になるのではなく、主役になれる世界に行くのだ。
書くと、テンションが上がる。書くと、次に書きたいことが、わいてくる。
コストと考えるとテンションが下がり、投資と考えるとテンションが上がる。
テンションの低いままやっても、うまくいかない。
ほめてくれる人を、持つ。
相手のミスを待つと、自分のテンションまで下がる。
ダメモトがうまくいくことほど、テンションの上がることはない。
大きな舞台では、恥をかくと、テンションが上がる。
第3章 レベルの高いところで、負けよう。
返事を速くすることで、自分のテンションが上がる。
レベルとテンションは、比例する。
やらなければならないことを、とりあえず全部書き出そう。
テンションが低い人が集まっても、テンションは上がらない。
受け入れがたい話を信じることで、テンションは上がる。
ただの情報はテンションを下げ、情報から生まれる価値は、テンションを上げる。
失敗を隠すことで、ますますテンションが下がる。
企画は、話すことで、テンションの高い企画になる。
負けることで、テンションが上がる。たくさん負けた人が、夢を実現する。
テンションが、いい運をつなげる。
テンションの低い人は、学生時代から着ている服が同じ。
第4章 いいアイデアは、「構想5秒」。
テンションは、アウトプットする時に出る。
テンションの低い会議は、百害あって一利なし。
「意見」を言う人から、「アイデア」は出てこない。
テンションは、スピードに比例する。
一緒にごはんを食べて、楽しい相手になっているか意識する。
相手のラッキーナンバーを覚えている。
元気の出る人と、話す。
やれるかどうかわからないことを、「できない」と言わない。
帯にかわるものを締める。
あとがき
レールは、どこかで途切れる。レールをはずれると、無限の道になる。
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