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まえがき
家族でお金についてきちんと話せる人が、成功体質になる。
第1章 お金について学べる人が、成功体質になる。
確定申告を会社でやってもらっているうちは、成功できない。
お金のことは、わかりやすい本で勉強する。
一攫千金さえ狙わなければ、お金持ちになれる。
「給料と評価が一致する」という幻想を捨てる。
給料を払ってでも仕事をした人が、チャンスをつかむ。
給料を上げてもらうために、具体的な作戦を立てる。
高給をとれる人は、給料が安い時代でも、「給料が安い」とは言わなかった。
好きなものに「ムダづかい」できる人が、成功する。
勉強しなければ、ムダづかいもできない。
ムダづかいしたことで、成功できる。
いい店があるのではない。いいスタッフのいる店があるだけだ。
貯金を、自分の体の中に入れて、ゼロにする。
男性の自立は、家事ができること。
バブルを経験した人は、見る目が養われている。
「上カルビ」と「並カルビ」は、好みの違いでしかない。
第2章 準備と後片づけをする人が、成功体質になる。
身につけるものを変えて、モードを切りかえよう。
スピード人間ほど、「準備」と「後片づけ」をていねいにする。
スーパーマンは、電話ボックスで変身する。
昨日と同じ靴を履くと、昨日の後悔を引きずってしまう。
オートマチックに頼らないで、自分の生活にクラッチを持つ。
仕事ができるかどうかより、「一生懸命な顔」が大切だ。
すすめられたらすぐ行動できる人に、情報が集まる。
第3章 吸収力のある人が、成功体質になる。
タクシーがつかまらないぐらいで、不機嫌にならない。
寝不足で不機嫌になると、人に迷惑をかけてしまう。
不機嫌になっていないかどうか、自分を常にチェックする。
吸収力のある人が、成功する。
自分が見てないだけで、「消えたね」と言わない。
ブームが終わったように見えても、熱狂的ファンは必ずいる。
悪口を言う人は、全体を見ることができない。
悪口を言う時は、自分の名前で言う。
反対意見を言っても責任をとらない人は、成功しない。
「知り合いがファンなんです」より、「自分がファンなんです」。
自信のない人ほど、親戚自慢になる。
「私は教える側だから」という姿勢では、吸収できない。
感動する余裕をなくすと、教え魔になってしまう。
成功する人は、同じところで写真を何枚も撮らない。
第4章 まわりの人を元気にする人が、成功体質になる。
大ブレークするより、長く売れ続けることを目指す。
まわりの人を元気にする人が、成功体質になる。
成功体質の人には、支持者がいる。
速く仕事をするコツは、力まないこと。
余裕を持って、ケンカする。
アドバイスする時は、結論を押しつけない。
時給が高いことには、理由がある。
自分が揺れていると、他人にいいアドバイスはできない。
「してはいけないこと」だけを、アドバイスする。
アドバイスで、その人の人生経験が試される。
「何でもいい」は、「何でもダメ」と同じ。
ほめ言葉は、ほめる人の脳を活性化させる。
あとがき
愛情は、注げば注ぐほど、注いだ人に充電される。
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