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第1章 自分というブランドをつくる——より自分らしくなるということ
ブランドが人間関係を変える
誰もがすでにブランドをもっている
相手との関係を描写してみる
量ではなく質が問われている
本当に強い自分ブランドとは
大切なのは他人がどう思うか
実行にうつす
第2章 自分ブランドの特徴を知る——際立ち、適切で、一貫性をもつものとは
価値観をどう行動に移すかであなたは際立つ
適切さが人間関係を決める
一貫性が信頼を築く
時間・空間を超えて人の心に残るということ
関係の広さと深さを培う
価値観を妥協してはいけない
強ければいいというわけではない
正しい方法とは
第3章 他人からどう見られているか——能力、スタンダード、スタイルに分ける
三つの次元で考えてみる
言葉の定義
三つの次元の関わり合い方
能力=他人にとっての自分の役割
スタンダード=どのようにおこなうのか
スタイル=他とどのように関わるのか
土台をつくり差別化をする
自分らしくある人々の実例
異なることが必要不可欠
第4章 妥協せずいつも誠実に——人生の目的、ビジョン、価値観を表現する
価値観の「おかげで」成功する
誠実さが人に強い印象を与える
【第1の道しるべ】人生の目的「あなたの人生とは何なのか?」
【第2の道しるべ】ビジョン「私は何を創造したいのか?」
【第3の道しるべ】価値観「私にとっての真実は何なのか?」
自分の価値観を見極める
第5章 自分ブランドの枠組みをつくる——あなたというブランドの定義のしかた
自分ブランドのマネジメントの枠組み
つながりをつくる感情は限定されている
自分ブランドの三次元を定義する
わかりやすさの勝利
自分の強みを人々の期待に合わせる
小さなことが修正を難しくする
時間がブランドの強さを培う
あなたを一言で表現する「ブランド基盤」
第6章 ブランド・プロミスを明確にする——行動と判断基準を手にする
ブランドの内部一致を実現する
ブランド・プロミスを守ることが試練である
大切な人々にあなたという存在と行動を語るもの
ブランド・プロミスのつくり方
良いブランド・プロミスは多岐にわたって応用できる
自分らしいものにする
あなたの行動と決断の基準である
配偶者やパートナーは何を求めているのか
親としてのブランド・プロミスとは
友情をさらに深いレベルへと
ブランドの基本を超えて
第7章 自分ブランド戦略——あなたのブランドを評価し強化する
ブランドの価値をつくる
生き残る自分ブランドとは
すべてがゼロになってしまう
自分を評価してみる
人に聞いてみること
言葉に行動がともなっているか
間接的に評価する方法
ブランドを定義し管理し拡大していく
第8章 望んだ仕事をしているか——会社のブランドに自分を合わせる
仕事はより自分でいられる環境で
「誰のためにしているのか」で意識は変わる
すべては自分しだいだった
会社のブランドと一致する
適切な場所にいるか
サバイバル状態で生きる人々と繁栄する人々
第9章 自分ブランドが試されるとき——勇気をもつこと
自分ブランドづくりは他人のためでもある
謝辞
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