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はじめての信用取引 実践ブック


[目次] [著者紹介]


表紙




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Part-1 収益のチャンスを広げる道具それが「信用取引」
  株を売買する2つの方法。「現物取引」、そして「信用取引」!
  現物取引ではできないが、信用取引だからできること
  信用取引なら売買する対象銘柄も広がる
  長期保有の株式のリスクも信用取引で減らすことができる
  信用取引のメリットを活かす売買スタイルとは?

  コラム 進化するインターネットの信用取引


Part-2 これで納得!「信用取引の仕組み」

  信用取引には2つの種類がある
  現金はもちろん、保護預かりの株式も信用取引の「担保」にできる
  新規で取引できる額はこうして決まる
  値上がりのチャンスは「信用買い」でつかむ〜信用取引「買い」の仕組み〜
  現物取引の「買い」と信用取引の「買い」。使い分けのポイントは?
  株価が下がりそうなら「売って、買い戻す」〜信用売りの仕組み〜
  信用売りでは「逆日歩」というコストが発生することもある
  返済するまでの間「取引できる最大額」はこんなふうに変化する
  十分に理解しておきたい「追加の委託保証金(追証)」がかかる理由
  「一般信用取引(無期限信用取引)」はこんなふうに使える
  金利や貸株料、逆日歩のかかる日数はこうして計算する
  配当金や株主優待「株主の権利」は信用取引ではどうなる?

  コラム 「証券金融会社」はどんな会社?


Part-3 信用取引を賢く使うためのリスク管理術

  信用取引で「追証」がかかるとどうなる?
  気をつけたい!「含み損拡大」と「委託保証金にしている株式の時価」
  こんな取引が追証発生を引き起こす
  追証リスクを減らす策(その1) 損切りのルールははっきり決めて、しっかり実行する
  追証リスクを減らす策(その2) 「取引できる額」の余裕を確保しておく
  「口座管理画面」でつねに自分の状況を調べておこう
  損失が続いたときには作戦の見直しを!

  コラム 「上昇相場で大儲け」の局面に要注意


Part-4 有望銘柄を探し出して信用取引をやってみよう!

  株売買のコツは、「良いタイミング」と「良い銘柄」探しで決まる
  テクニカル分析ツールで、売買タイミングがつかめる
  役立つテクニカル分析(1) 「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を知る
  役立つテクニカル分析(2) 「トレンド」が分かる移動平均線
  役立つテクニカル分析(3) 統計学から反転ポイントを探る「ボリンジャーバンド」
  役立つテクニカル分析(4) トレンド変換をズバリ捉えるMACD
  役立つテクニカル分析(5) 玄人好みの本格派「一目均衡表」
  有効なテクニカル指標を見つける大和の「テクニカル分析」ツール
  有効な売買サイン出現の銘柄を一発で探す「テクニカル・サーチ」
  会社四季報情報で、業績や財務体質をチェックしよう
  「銘柄詳細」の株価指標で、お買い得度をチェックしよう
  「アナリスト情報」で深堀り情報をゲットしよう
  「スクリーニング機能」で有力銘柄の取りこぼしをなくす
  「銘柄診断ツール」を使い銘柄の良さを総合的に判断しよう
  今はどんな銘柄が上昇しやすいか「トレンドマップ」をみれば分かる!
  「ランキング情報」からも売買チャンスは見つけられる

  コラム アナリストレポートはどう利用したらいい?


Part-5 候補銘柄を見つけたら、タイミングを身ながらイザ注文!

  定番ツール「株価ボード」を使いこなそう
  自動更新株価ボードを使おう
  新規に売買注文を出してみよう
  反対売買して決済するには「返済」注文を出そう

  コラム 手数料、金利、情報料など、コストをトータルで考えよう


Part-6 口座開設、入出金…ネット取引は手続きもこんなに簡単!

  オンライン、店頭で信用取引の口座を開こう
  口座を開設したら口座開設者用ページにログインする
  証券会社とのお金や株券のやりとりの仕方
  信用取引の株の税金はどうなっているの?
  信用取引以外の取引もしてみよう
  トラブルが起きた場合もあわてず対応しよう

  コラム 証券会社が破綻したら、預けた資産はどうなる?


Part-7 ネットで信用取引する上で、この「情報」は見落とせない!

  信用取引規制によって売買が制限されることがある
  「株式分割」は信用取引の委託保証金(担保)に影響がある
  信用残高によって株価の先行きが読める
  全体相場の動向を読む指標(1) 信用評価損益率
  全体相場の動向を読む指標(2) 騰落レシオ(25日)



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