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フリーランチ投資家になろう!


[目次] [著者紹介]


表紙




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プロローグ

第1章 お金が自分で稼いでくれる、世界一幸せな生き方をしよう

  パラダイスに専門知識はいらない
  お金は自分で稼いでくれる
  年間70万円の利息で週1回のゴルフを楽しむ
  フリーランチの2つの運用哲学
  国は頼るところではない。利用するのだ
  コスト管理ではなく、「リスク管理」をする
  「どこかに預ける」という発想をやめよう
  分散投資が導く究極の世界、「フリーランチ」
  マンション経営などやってはいけない

第2章 あなたも必ずフリーランチ投資家になれる!

  フリーランチ投資家になるために、まずは100万円を作ろう
  フリーランチ投資家になるための7つの鉄則
  意識するのは「リスクとリターンと、もうひとつ」
  日本株にはリスクがいっぱい
  投資も恋愛と一緒。相性が良ければパフォーマンスも上がる
  理想の組み合わせは「日本株+外国債券」
  簡単なのに効果絶大! 投資のタイミングはこれで決める

第3章 世界で一番効率のいい運用をしよう!

  国際分散投資が、フリーランチ投資家への近道だ!
  為替リスクなんか怖くない!
  ポートフォリオはゆっくり作れ
  外国債券は7年、外国株は9年でパフォーマンス最大になる!
  ポートフォリオを作るステップ(1)
  証券会社で質問してみよう!
  ポートフォリオを作るステップ(2)
  投資信託のカタログを見比べてみよう!
  ポートフォリオを作るステップ(3)
  投資信託を選んでみよう!
  基本は「外国債券を70%、7年持つ」こと

第4章 相場のタイミングはこうしてつかめ!

  「借金をしてでも資産を作る」時代は終わった
  「資産を売ってでも借金を返す」時代がやってきた
  「資産が資産を生み出す」時代が始まった
  「ゼロ・リスク&スーパー・ロー・リターン」の投資はもうやめよう
  4つの資産がプラスになったら、大変化がやってくる
  大事なことは「人々がリスクを取るか、リスクを嫌うか」を見極めること
  投資の安定度をデジタルチャートでチェックしよう!
  今こそすべての安全資産を売り、リスク資産に変える時だ!
  日本株のサイクルを知ると、買いのタイミングが見えてくる
  デイトレなどやってはいけない! 株の売買は月1回で十分
  長期投資と短期投資、具体的な戦略に入る前に知っておきたいこと

第5章 長期投資の戦略を立てる 長期投資は「外国債券70%+外国株30%」がいい

  投資期間は7年。「外国債券70%、外国株か日本株を30%」が基本
  戦略を立てる前に、7年後のイメージを持とう
  7年後、日本経済は停滞する一方で中国は躍進していく
  長期の予測は大胆に、小さなことは気にせず立てる!
  リスクのない資産は、次に外国債券へと向かう
  景気を見るな、経済を見ろ
  財政赤字はなくならない
  「メインは外国債券、サブは外国株」これが、長期投資のベストな戦略だ!

第6章 短期投資の戦略を立てる 3つの指標で投資のタイミングを見る

  短期投資の基本、景気予測はこう立てる
  景気回復を告げる指標「中小企業景況感指数」
  景気後退を告げる指標「鉱工業生産指数の在庫」
  景気の継続力を見る指標「鉱工業生産指数の耐久消費」
  毎月1回、四半期に1回、そして年に1回、ここを確認しよう
  リターンを上げるために、証券会社に徹底的に質問する
  今後、短期的に日本株と外国株はじわじわ上がる
  日本株に光明が見えてきた
  さあ、あなたもフリーランチ投資家になろう!

エピローグ



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著者

岡崎良介(おかざき・りょうすけ)
1959年、大阪府生まれ。83年、慶応義塾大学経済学部卒業。伊藤忠商事入社後、米国勤務を経て87年に野村證券投資信託委託(現:野村アセットマネジメント)入社、ファンドマネジャーとなる。93年、日本バンカーストラスト信託銀行(現:ドイチェ信託銀行)入社、運用担当常務執行役員として年金・投資信託・ヘッジファンドの運用に長く携わる。2004年、フィスコ アセットマネジメントの設立に参画。運用担当取締役CIO(運用最高責任者)。


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