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まえがき

第１章投資家関係づくりとしてのＩＲ

第２章ＩＲ活動の実際

第３章経営コミュニケーションとしてのＩＲ活動

第４章コーポレート・ガバナンスとＩＲ

第５章企業価値の評価と創造

第６章企業を評価する格付け機関とアナリスト

第７章株式公開とＩＲ

第８章電子情報開示とＩＲ

第９章ＩＲイベントとしての株主総会

第10章ＩＲとコーポレート・ブランド

第11章ＩＲと環境経営

第12章企業のＩＲ活動の展開

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梗概

市場型ガバナンス時代のディスクロージャー戦略。

新たなＩＲの時代。いまなぜ活発になってきたのか。従来の広報・コミュニケーション戦略とどう違うのか。企業価値を創造する情報開示・ＩＲ戦略の要諦。

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著者紹介

藤江俊彦（ふじえとしひこ）

1946年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。ビジネス・キャリアの後、淑徳短期大学教授を経て、現在、淑徳大学教授。日本経営管理協会常任理事。日本広報協会技術顧問。そのほか、公共機関での各種委員会委員、日経ビジネススクール講師などとして活躍中。
『現代の広報——戦略と実際』(電通）『よくわかる広報マニュアル』(PHP研究所）『経営企画概要』(産能大学）『経営戦略中核理論』(同）『経営とイメージ戦略』(国元書房）『環境コミュニケーション論』(慶応義塾大学出版会）『要説企業コミュニケーション論』(中央経済社）など、著書・論文多数。