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応援メッセージ
まえがき
自分の仕事が面白くないと思っている営業マンのあなたへ
第1章 パワー・マネキン研修へようこそ!
1 心理学と演劇論の組み合わせで、あなたも「売れる営業」になれる!
● いかにして買いたくなるような雰囲気を作るか?
● 心理学と演劇論の知識を活用する
2 「売れない売り方」がわかれば、「売れる売り方」が見えてくる
●「売れない売り方」を「売れる売り方」に置き換えてみる
3 ライバルに勝つには、「圧倒的な魅力」を作ればよい
● 普通の商材を「今日のヒット商品」に押し上げる方法
● 商談に行く前には、相手に役立つ「耳より情報」を必ず用意する
4 宣伝文句を聞いてもらえる状況は自分で作る
● 相手の問題点に焦点を当て、「アイ・キャッチ」を作る
● 相手にしゃべらせるための質問の仕方
5 情報を受け入れてもらうための仕掛け
● あなたの売っている商品の「ライフサイクル」を意識する
● 年間4億円の売上を達成したトップ営業マンの売り方
● 自分の中で仕事のサイクルを決め、それを確実に実行する
6 「見る—見られる」の関係とは?
●「見る—見られる」という力関係はエネルギーの法則で決まる
7 「スキーマ破壊の法則」でモノは売れる
第2章 あなたが言葉を発するまでに、勝負はついている
1 展示用と試食用食品の関係=パンフレットとサンプルの関係
● 営業ツールのない商品は売れない
2 あなたは押し売りではなく、「先生」にならなくてはならない
● 「教えてあげる」「手作り」がポイント
3 「メラビアンの法則」に従って、見た目を変えましょう
●「姿勢」「表情」「声」の3つを、仕事用のものに切り替える
4 エネルギーを発する立ち姿
● ディズニーランドのキャストが輝いている理由
5 人はエネルギーのある人に惹かれるもの
6 エネルギーのある人とない人の違いは?
● 無駄な動きをするほど、あなたのエネルギーは低下する
7 どうすればエネルギーを高められるのか?
第3章 言葉の内容よりも、言葉の発し方で勝負は決まる
1 オーラを感じる声の出し方
●「素」の口調と抑揚で話すことが基本
2 誰もが陥る「声の常識」のワナ
3 「一人称トーク」「二人称トーク」「三人称トーク」
● 相手にモノが売れるのは「二人称トーク」だけ
4 宣伝コピーの成功・不成功は「誰に向かって書くか」で決まる
●「素の私」で話しかけて、「無視したら失礼だな」と思わせる
● 文章にも「二人称」トークがある
5 自分のテンションをコントロールできれば、場の主導権を握れる
●「お金の取れる声」「お客さんを呼ぶONの声」の出し方
●「パワーを感じる人」は、腹式呼吸で発声している
● 真実オーラに包まれると「自分の売っている商品が好きだ」と思えてくる
● 人は、理屈ではなく感情でモノを買う
6 誰に何を伝えるか
● 自分のプロ意識を伝えて「あなたから買いましょう」と思わせる
第4章 売れる営業になるためには、何をしゃべればいいのか?
1 「逃げ道トーク」とは?
●「買わなくてもいいよ」という態度に出た方が売れる
2 お客さんを呼ぶ5つの「魔法のセリフ」
● 人は、皆が欲しがるモノは並んででも欲しがる
● 5つの「魔法のセリフ」を使い分けて、お客を落とす方法
3 人が暇そうな時こそがチャンス
● 回った会社の数だけ、潜在的なチャンスは増えていく
4 お客さんが「足を止める言葉」と「買う言葉」
● 情報量で商品に付加価値を付ける
● お客さんにとっての良いコーチになってあげる
第5章 どんな人材になればいいのか?
1 魅力の秘密は「天使モード」にあり
● 自分の感情をコントロールして「天使モード」に切り替える
2 どうすれば「天使モード」になれるのか?
3 まず、「素の自分」でいることは怖いことだと自覚すること!
4 「素の自分」を「天使モード」に変える方法
5 三種の神器「腹式呼吸」「早口言葉」「お笑い」って?
6 具体的な訓練はこうする
7 トークにリアリティを感じさせるには?
まとめ
売れる営業の法則——テクニック23
あとがき
解説
参考文献
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