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はじめに
第一章——消費者の心を理解することなどできるのか?
●1 マーケティング調査は役に立っているのか?
●2 マーケティング調査にも流行がある
●3 ニューコークの失敗の定説のウソ
●4 アサヒビールの成功は偶然の賜物?
第二章——消費者の頭のなかはどうなっているのか?
●1 「脳の十年」が消費者の頭(心)の動きを明らかにした
●2 消費者理解のここが間違っている
●3 マーケティングへの失望感
第三章——需要予測はどこまで可能なのか?
●1 モダンマーケティングのほころび
●2 市場セグメンテーションの考え方では需要予測はできない
●3 需要予測に必要なのは「細分化」ではなく「集合化」
●4 不確実な時代を予測する
第四章——ブームは予測できないのか?
●1 ニュートンも予測できなかった熱狂的流行
●2 流行はどうやって生まれるのか?
●3 流行に負けないためにはどうするか
第五章——消費者心理を反映した価格を予測することはできるのか?
●1 ハンバーガーのほんとうの値段はいくら?
●2 ビジネスを「破壊」する価格
●3 最適価格をどうやって見つけるか?
●4 プライスボットの実験
第六章——顧客データベースは万能薬か?
●1 顧客データベースは必要なのか?
●2 CRMはどの企業にも効果があるわけではない
●3 データベースマーケティングで顧客の行動は予測はできるか?
第七章——マーケティングは消費者に勝てるのか?
参考文献
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