↑ページトップへ
著者紹介
フィリップ・コトラー(Philip Kotler)
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院のインターナショナル・マーケティング担当教授。ケロッグ校は、長年にわたるコトラー教授の貢献により、マーケティング教育分野で最も優れたビジネス・スクールとしての評価を得ており、『ビジネスウィーク』誌の調査では6度にわたってアメリカ最高のビジネス・スクールに選ばれている。
コトラー教授は、IBMやGE、AT&T、フォード、ミシュラン、デュポン、バンク・オブ・アメリカ、メルクなどの企業に対してコンサルティングを行ってきたが、現在も、ヨーロッパ、アジア、南アメリカ各地を広く回り、数多くの企業に対して講演を行い、アドバイスを与えている。
著書に、世界中のビジネス・スクールで最も広く用いられているマーケティング教科書である『マーケティング・マネジメント』(プレジデント社)や、『マーケティング原理』(ダイヤモンド社)、『コトラーのマーケティング入門』(共著、トッパン)など多数がある。
訳者紹介
木村 達也(キムラ タツヤ)
1958年生まれ。大手広告代理店のコピーライターを経て、英国航空(ブリティッシュ・エアウェイズ)、フィリップモリス社等でブランド・マネジャー、プロダクト・マネジャーとしてマーケティング戦略の策定・実施に携わる。早稲田大学商学部卒。英ランカスター大学経営大学院修士課程(MBA)、早稲田大学大学院博士後期課程修了。現在、山陽学園短期大学専任講師、アルマ経営研究所客員研究員。
主な著訳書に『マーケティング活動の進め方』(日経文庫)、『MBA全集2 マーケティング』(監修、ダイヤモンド社)、『マーケティング100の発想』(監訳、ダイヤモンド社)がある。
|