目次

経験価値エクスペリエンシャルマーケティング

 消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力
原書名 Experiencial Marketing


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表紙




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Part㈵ 経験価値が起こすマーケティング革命
1章 マーケティングが変わる——F&Bの追求から経験価値重視へ
2章 広がる経験価値マーケティングの世界
3章 経験価値マーケティングのフレームワーク


Part㈼ 5つのタイプの経験価値
4章 SENSE(感覚的経験価値)
5章 FEEL(情緒的経験価値)
6章 THINK(創造的・認知的経験価値)
7章 ACT(肉体的経験価値とライフスタイル全般)
8章 RELATE(準拠集団や文化との関連づけ)


Part㈽ 経験価値マーケティング戦略の構築
9章 相乗効果を生む経験価値の組み合わせ
10章 経験価値マーケティングを成功に導く5つの課題
11章 経験価値を創造する組織づくり



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梗概

心地よい“経験価値”が消費者を虜にする

本書でいう、「経験価値マーケティング」とは、過去に起こった個人の経験・体験を用いてマーケティングを行うのではなく、
今、あなたが、実際に肌で何かを感じたり、感動したりすることにより、消費者のの感性、感覚に訴えるマーケティングを展開
していくことである。さまざまな心地よい経験を作り出し、消費者に提供する経験価値マーケティング。欧米の斬新でユニークな事例を
交え紹介する。



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著者紹介

バーンド・H・シュミット (Bernd H. Schmitt)

コロンビア大学大学院ビジネススクール教授。専門領域は、コーポレート・アイデンティティ、ブランド・アイデンティティ、
国際マーケティング、戦略的マーケティング、プロダクト・ポジショニング、そしてコミュニケーションと幅広い。
主な著書に、『「エスセティクス」のマーケティング戦略』(共著・プレンティスホール出版)がある。


訳者紹介

嶋村 和恵(シマムラ カズエ)

早稲田大学商学部助教授。主な著書に、『新版 新しい広告』(監修・電通)、
『現代広告論』(共著・有斐閣)、『広告研究の歴史』(共著・電通)など。


広瀬 盛一(ヒロセ モリカズ)

早稲田大学産業経営研究所助手



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