目次

戦略的プレゼンテーションの技術

オープンな意思決定のために


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表紙




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まえがき

第1章 プレゼンテーションの戦略
    ——確実に目標を達成するために

001 プレゼンテーションの目的
002 オープンな意思決定のツール
003 インタラクティブ・プレゼンテーション
004 ジョブ・プロセスとプレゼンテーション
005 プレゼンテーションの舞台装置
006 プレゼンテーションの準備プロセス
007 3P分析
008 決定に必要な聴き手を集める
009 聴き手の数に要注意
010 デモグラフィック分析
011 聴き手の知識レベル分析
012 聴き手のポジショニング
013 プレゼンテーションの目的分析
014 聴き手のベネフィットを語る
015 プレゼンテーションの環境分析
016 プレゼンテーションの基本情報
017 プレゼンテーションの戦略立案
018 プレゼンテーションの情報収集
019 プレゼンテーションのタイム・マネジメント
020 プレゼンテーションのリスク・マネジメント


第2章 プレゼンテーションのシナリオ
    ——意思決定に導くアウトライン

021 シナリオを構築する
022 シナリオのコンテンツ
023 シナリオのプロセス
024 シナリオ化の手順
025 シナリオは3部構成で
026 全体のアウトライン
027 イントロダクションの役割
028 聴き手にインパクトを与える
029 フォーマリティを軽視しない
030 背景、結論、ロードマップのロジック
031 ボディの役割
032 3部構成のルール
033 3部構成の種類
034 3部構成の組み替え
035 理解させるシナリオ
036 合意に導くシナリオ
037 決定させるシナリオ
038 コンクルージョンの役割
039 決定の意思表示を求める
040 次へのアクションを示す


第3章 インタラクティブ・プレゼンテーション
    ——聴き手をいかに巻き込むか

041 何故、インタラクションか
042 聴き手のストレスを解消する
043 聴き手に自ら決定させる
044 聴き手に考えさせる
045 インタラクションの方法
046 聴き手に質問をする
047 質問の6つの効果
048 質問の形式を選択する
049 聴き手を選ぶ
050 聴き手の意見に対応する
051 意見が出ないとき
052 期待に反する答えのとき
053 質問を受けるステップ
054 聴き手の質問に集中する
055 質問の意図に対応する
056 聴き手の質問に答える
057 結論から答える
058 質問に答えられないとき
059 反論はウェルカム
060 決定させ行動へ導く


第4章 プレゼンテーションのデリバリー技術
    ——話し手の一挙手一投足が大事

061 サクセス・イメージを描く
062 2種類のデリバリー技術
063 シンプルな文章で話す
064 プレゼンテーションでの言葉遣い
065 話のペースをコントロールする
066 沈黙の効用
067 ボーカル・スタイル
068 ノート・カードを使う
069 非言語の役割
070 ボディ・ラングエッジの活用
071 使ってはいけないボディ・ラングエッジ
072 ボディ・ラングエッジの法則
073 姿勢は人格を表す
074 信頼を得るアイ・コンタクト
075 聴き手との心理戦
076 聴き手の非言語を観察する
077 話し手の結果責任
078 コンクルージョンのデリバリー
079 リハーサルの3つのステップ
080 自分流のプレゼンテーション


第5章 ビジュアル化技術
    ——最大限の効果をあげる活用法

081 ビジュアルを活用する
082 ビジュアル化の4つの目的
083 デジタル・プレゼンテーション
084 ネット・プレゼンテーション
085 ビジュアル化のプロセス
086 ビジュアル・メディアの選定
087 説明資料と配付資料
088 ビジュアル化の原則
089 ビジュアル作成の注意点
090 ビジュアルの統一性
091 スライドの全体構成
092 数字データのグラフ化
093 文字データのチャート化
094 図形と線の種類
095 色彩のメッセージ
096 アニメーションの基本
097 ベストな環境と設備を用意する
098 ビジュアルを効果的に見せる
099 ビジュアルを説明するステップ
100 ビジュアルのリスク・マネジメント


ワークシート集
参考資料

あとがき



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梗概

一方通行のプレゼンテーションでは、成功できない!
意思決定させ行動させなければ、プレゼンの意味はない!
デジタルによりかかり過ぎず、ビジネスの戦略性にリンクしたスキルを伝授。



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著者紹介

八幡 紕芦史(ヤハタ ヒロシ)
経営コンサルタント、アクセス・ビジネス・コンサルティング代表
大学卒業とともに社会人教育のための教育機関を設立。企業・団体における人材育成、大学での教鞭を経て、現在は、コンサルティングを中心とした企業内教育、人材育成を実施。講演や執筆活動でも活躍。
主な専門分野は、ビジネス戦略、経営戦略、営業戦略、マネジメント、リーダーシップ、ビジネス・コミュニケーションなど、ビジネス・プロフェッショナルとしての必要なリテラシーを開発、養成、指導。
主な著書は、『マネジメント・リーダー』『マネジメント・コミュニケーション』『ミーティング・マネジメント』『パーフェクト・プレゼンテーション』『セールス・コミュニケーション』(以上、生産性出版)、『教育プログラムの戦略的構築法』(日経連出版部)など。
h-yahata@access-consulting.co.jp



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