目次



新版 考える技術・書く技術

問題解決力を伸ばすピラミッド原則


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表紙




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第1部 書く技術

第1章 なぜピラミッド構造なのか?

第2章 ピラミッドの内部構造はどうなっているのか?

第3章 ピラミッド構造はどうやって作るのか?

第4章 導入部はどう構成すればいいのか?

第5章 演繹法と帰納法はどう違うのか?

 

第2部 考える技術

第6章 ロジックの順序に従う


第7章 グループ内の考えを要約する

 

第3部 問題解決の技術

第8章 問題を定義する

第9章 問題分析を構造化する


 

第4部 表現の技術

第10章 文書構成にピラミッドを反映させる

第11章 文章表現にピラミッドを反映させる



追補A  構造なき状況下での問題解決

追補B  本書で述べた重要ポイントの一覧
 



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解 説

こうすればメッセージは確実に伝わる

ビジネスマンのバイブルとして定評ある前著を、全面改訂。問題解決や表現技術を磨くためのノウハウも詳しく解説。



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編者紹介

バーバラ・ミント(Barbara Minto)
ハーバードビジネススクール卒業後、マッキンゼー社に初の女性コンサルタントとして入社。文書作成に関する能力が認められ、ヨーロッパスタッフのレポート作成指導責任者となった。1973年に独立し、ピラミッド原則を用いたレポート作成、分析、プレゼンテーションなどの方法を教えている。世界の主要コンサルティング会社、さらにペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングのコースを教えている。

監修者紹介

グロービス・マネジメント・インスティテュート

グロービスグループは、人、カネ、経営ノウハウを総合的に提供できるビジネスインフラを創造することによって、ビジネス・クリエーション/ビジネス・イノベーションのサポートを行なっている。(1)情報・出版活動を行なうグロービス・マネジメント・インスティテュート(GMI)、(2)経営大学院のカリキュラムを提供するグロービス・マネジメント・スクール(GMS)、(3)企業の組織能力強化をおこなうグロービス・オーガニゼーション・ラーニング(GOL)、(4)ニュービジネス創造を目指すグロービス・キャピタル(GCP)を擁している。
(http://www.globis.co.jp)

訳者紹介

山崎 康司(ヤマサキ コウジ)

1976年東京大学建築学科卒業。1980米国ペンシルバニア大学ウォートン・スクール修了。経営学修士(MBA)。米国最大の経営コンサルティング会社ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン社の主任コンサルタントなどを経て、現在、隗(かい)コンサルティング・オフィスを主宰。経営戦略・販売流通戦略の専門家として、さまざまな業界のコンサルティング活動、教育/セミナー活動に従事している。著書に「P&Gに見るECR革命」(ダイヤモンド社)。
問い合わせ先:電子メール yamasaki@media-net.co.jp 



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